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RSYブログ

2019/10/31
アーシング感想  
ハロウィーンですね。渋谷は今日も警察官が歩き回っています。バーガーキング店内にはゾンビがいたりと異様な雰囲気です。ファミチキの袋の仮装をしている人も見かけました。もはや顔も見えません。

楽しいハロウィーンはさておき、今日は僕のアーシング体験記です。まあ効果には個人差があるものですのでほんのご参考までに。

まずはアーシングの方法ですが、僕の場合は家でアーシングマットを使用しました。外の公園で裸足になる、というのも考えましたがあまり頻繁に時間がとれないのと人目が気になるという理由でやめました。(今は毎週月曜日に外ヨガをしているわけですが…)

アマゾンで4千円弱でマットが購入できたのでそれを洗濯機の近くのコンセントのアースに繋ぎキッチンの流し台の前に置きました。流しの前に置いたのはアースがある場所が近かったのと洗い物をする時に効果があるといいなと思ったからです。(我が家のアースは洗濯機の近くと洗面所とトイレにだけありました。2階のコンセントには残念ながら一つもアースがついていませんでした。)

早速アーシングマットの上に乗ってみるとなんだかジンジン足の裏が温かくなってきました。なんだか良い感じだったのでそのまま20分ほどマットの上に突っ立っていると背中の上の方まで温まってきました。けっこう身体の状態が違うな、と思いながら更に数分経つと今度は頭の中が大きく揺れるような感覚(脳が波に揺られるような感覚)がありました。ひどい眩暈のようで驚きましたが不思議と嫌な感じはありませんでした。この揺れに関してはマットに初めて乗った日が最初で最後だったようで、この日以来感じていません。

そしてもう一つ驚いたのはアーシングマットに初めて乗った日の夜の眠りです。朝まで死んだようにぐっすりと深く眠れました。それまでも別に眠りの質が低いと思ってはいませんでしたが、アーシング後の眠りは全く違いました。疲労の回復具合はアーシングするのとしないのでは全然違うように思います。疲れて家に帰ってきてもアーシングマットの上で10分くらい横になると元気になってしまいます。そういえば昨日紹介した緑の本にもアスリートがアーシングを取り入れてパフォーマンスを上げているとのことが書いてありました。

今はアーシングマットとシーツを利用して体調の調整に役立てています。身体のバッテリーの充電器のような感覚ですね。乗ると元気が補充される感じです。

長くなるので今日はここら辺で終わりにします。書きたいこともたくさんあるのですが怪しい売り口上みたいになってしまいますので。

明日は僕の周りの人の体験にも少し触れてみます。まあ僕はかなり敏感な体質で身体が反応しやすいので上に書いてあることはあまり参考にしない方がいいかもしれませんね。でも足裏がジンジン温かく感じる人は多いみたいですよ。

あ、ところで今日知ったのですが、少し前にテレビで人気俳優の方がアーシングを紹介したみたいで今はアーシング製品が品薄みたいですね^^;

ではまた明日。

2019/10/30
アーシングって何?  
良い天気の日です。アーシング日和です。今日は昨日に引き続きアーシングって何?という話です。

昨日の写真にあった本を参考にざっくりと説明をしようかなと思ったのですが、変な説明をしてしまうといけないのでアーシングについて簡単にわかりやすく解説しているウェブサイトのリンクを貼ります。(別に時間配分を間違えてブログを書く時間がなくなり面倒くさくなった、とかではないですよ(¬_¬))興味のある方は下記のページを見てみてください。

もっと詳しく知りたい方は昨日のブログの写真の本を読んでみてください。なかなか興味深い内容です。アマゾンへのリンクです。

人間も地球とは切っても切れない関係にある動物。絶縁体のゴム底の靴を履いた生活が長くなると様々な心身の不調が出てもおかしくないのかなと思います。

そういえばアーシングのことを書いていて思い出したことがあります。昔実家に置いてあった水木しげるの「原始さん」というマンガ。今考えてみると水木先生は現代の問題をだいぶ前から完璧に捉えていたのだなと思います。「原始さん」は何かの短編集のような本に収録されていた本当に短い作品だった気がします。(記憶が曖昧…)機会があればこちらの作品も読んでみてください。子どもながらに思うところがあったのを覚えています。

さて、明日はアーシングに関する僕自身の体験談でも書こうと思います。ヨガとも関係が深いものですので。アーシングヨガなんていうものもありますしね。

では。

2019/10/29
アーシング(Earthing)  
今日も雨。雨の日が多いように思います。秋の空は読めないところがあります。こんな日は公園ヨガもできませんね。

ところで最近ブログでも何回か屋外でのヨガの話をしています。なぜ外でヨガをやるかというと、開放感があり精神的に気持ちがいいというのも理由の一つかもしれませんが、室内よりも身体に効果があるというのが一番の理由なのです。

アーシング(Earthing)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?Earthは地球や大地の意。その名の通り身体の一部を地につけることです。グラウンディング(Grounding)とも言います。この概念は僕も最近身体にとても詳しいロルファーの方から教えてもらいました。このアーシングが外ヨガの効果に一役買っているようです。

「地に足をつける?それが何か?」という感じかもしれませんが、裸足で土の上なり芝生の上に立つ、もしくは身体の一部を地面に触れさせるだけで身体内部の状況は一変します。砂浜を裸足で歩いて気分が良くなったり身体が軽くなったりするのはこのアーシング効果だそうです。

月曜の朝のパークヨガもやはりアーシングの効果があるようで全く疲れを感じません。タオルを一枚敷いて行っていますが、絶縁体のゴムマットなどでなければ地面に直接触るのと同じくらい効果はあるようです。

まあ健康法的なものを紹介するのは少し気が引けるのですが、アーシングは費用もかからないですし知っておいて損はないかなという気がします。明日から数回写真の本を参考にしながらアーシングについて自分の体験も交えて書いていこうと思います。(本は借り物なのですが…偉そうにすいません^^;)

ではまた明日。

2019/10/28


毎週月曜日の早朝公園ヨガ、今日も行って参りました。日に日に日の出の時刻が遅くなり5時40分のヨガ開始時にはまだかなりの暗さです。でもそれがいいのです。時間が経つにつれて明るくなる空。まさに太陽礼拝。気持ちの良い一日のスタートです。

とはいえ文字で説明してもなかなか雰囲気は伝わらないもの。ということで今朝はカメラを回してヨガをしてきました。動画を見て鳥の囀りを聴けばなんとなく雰囲気がわかっていただけると思います。ぜひぜひご覧ください。

問題はこれからの時期の服装。半袖半ズボンでのヨガは今日までかなと思います。今日も途中までは上着を着たままでした。温度調整は難しいですね。


では良い1週間を!

2019/10/27
流動  
とりあえず動いてみる。

何かが変わる。


にじを

2019/10/26
アナ骨×アームバランスPartⅡ  
昨日の寒い大雨とは打って変わって暖かい日でしたね。ものすごい温度差です。

今朝のアナ骨では一ヶ月ぶりにアームバランス(カウンディンニャアーサナ)の練習をしました。今回は補助具を使っての練習でした。(一ヶ月前のブログ→アナ骨×アームバランス

方法としてはヨガベルトで肩幅くらいの輪っかを作り、そこに腕を通してチャトゥランガの要領で前に体重をかけていきます。ベルトを腕に巻くことで脇が締めやすくなるのと同時に胸をその上に乗せられるので体重が支えやすくなります。このベルトの補助があることで初めて足が床から離れた方もいらっしゃいました。(「浮いた!!」という声がスタジオに鳴り響きました。)補助ありでも足がフワッと浮くことで体重移動の感覚がつかめます。全員前回よりもだいぶ感じがつかめたように思います。

 

あとはベルトありでもなしでも繰り返し練習するだけ。だんだんと足の浮きをキープできるようになります。慣れてしまえば足を地につけたアーサナよりも楽にできますよ。浮く感覚も新鮮だと思います。

 

Let’s practice!!


2019/10/25
幼虫×成長  
昨日はカブトムシの幼虫が一ヶ月の間にほとんどいなくなってしまってショックだった話でした。でも残っていた幼虫の成長には目を見張るものがあるのです。

カブトムシの幼虫は土を食べて大きくなります。遺伝子に土を食べて大きくなれと組み込まれていますので(たぶん)、どの幼虫も土を食べることの一点張り、どんどん成長します。やることがシンプルであればあるほど成長の度合いが大きいのです。

それに比べて人間は土を食べる以外にもやることがたくさんあります。(※そもそも土はあまり食べませんね。)また人間の成長というのは単に身体を大きくさせることだけではありません。人間的成長は単なる身体的成長よりもやや複雑です。ただでさえ「どうやったら自分は成長できるのか?」という問いは難問なのに、その上やることがたくさんあると気が散ってしまいます。やることが限られている場合よりも成長の度合いが下がることがあります。

単純さは強さにも繋がる可能性があります。土だけ食べる、とまではいかなくてもなるべくシンプルで、かつ直向きでいたいものです。





…僕は幼虫を見ていったい何を考えているのでしょうか。

2019/10/24
事件…  
カブトムシに事件が起きました。

家で飼っているカブトムシの幼虫、一ヶ月前にチェックした時には10匹以上いました。でも今日土を換えがてらチェックしてみると、なんと、、


2匹しかいない…!?

しかもそのうちの1匹はこの時期にしてはめちゃくちゃデカい…

他の幼虫は跡形もなく姿を消してしまいました。。

やってしまいました。卵から孵った時期の違いで幼虫同士の体格差が生まれてしまい、ほとんどの幼虫が誤って食べられてしまいました…

カブトムシの幼虫は土しか食べないのでザリガニのような共喰いの文化(?)はないと言われているようなのですが、土と一緒に他の幼虫ごと食べてしまうことがあります。去年はほとんど大丈夫だったので油断していました。小さいのは分けておくべきでした。。

最低でも10匹くらいは育つだろうなと思っていたのでショックです。弱肉強食の世界、厳しいですね。

2019/10/23
はじめてのペアヨガ  
ここ数日とは打って変わって今日は暖かい日でしたね。これから訪れる冬に向けて小休止といったところでしょうか。

今日のブログタイトルの件ですが、夜のRoot Yoga Coreのクラスの一部の時間を使ってペアヨガを行ってみました。ヨガというよりは小学生の時にやった組体操のようなイメージになりますが普段1人でやるものとは異なる新鮮な感覚があったと思います。2人の呼吸を合わせなければならないので、ある面では1人より難しく、しかししっかり支え合うことができれば身体の動きはより楽になります。

他にも4人以上でナヴァーサナを行ったり空気椅子を行ったりともはやペアヨガではないものもありましたがお互いに協力して動けていたように思います。

またそのうち機会があったらやってみようと思います。

2019/10/22
蓮華座  
タイトルにある蓮華座(パドマアーサナ)は瞑想や坐禅などでよく用いられる坐法です。蓮華座で座ると身体が安定し精神集中もしやすくなります。しかしながらこの坐法はなかなか難しく、ヨガ初心者のだいたいの方が最初は蓮華座を組めない状態でレッスンに参加します。

股関節周りの力と柔軟性が十分にない状態で無理に蓮華座を組もうとすると膝や足首を痛めることがあります。なので未経験スタートの多いRSYの教室ではあまり蓮華座自体の練習をすることがありません。

しかしレッスンに参加するうちに股関節周りの機能性が上がってきます。(アナ骨なんかは特に変化が大きいと思います。)すると最初は全くできなかった蓮華座がいつの間にかできるようになっているのです。

先日のレッスンの際にも参加者のNさんがふいに蓮華座にトライしてみたところ出来ていました。彼女が初めて教室に参加した時は胡座でも両膝が床から高く浮いてしまって蓮華座どころではありませんでした。でも正しい方向に力をかけたアーサナを取り続けた結果、しっかりと床に座れる身体に変わったのです。

またまた当たり前のことながら「継続は力なり」ですね。

2019/10/21
あいうえおじさん  
今朝も朝5時40分くらいから京王よみうりランド駅近くの芝生の広場でヨガをしてきました。夜と朝の境目の時間とても気持ちいいです。一時間半ほど動きましたが全く疲れず元気になる感覚はいつも新鮮です。

ところでいつも6時ちょっと過ぎくらいでしょうか、ヨガを始めて30分くらい経った頃にその公園にご年配(70代後半くらい?)の男性が散歩しに来ます。僕たちと挨拶をした後に公園の芝生の上をぐるぐると歩き始めます。10分くらい歩いていくのですが、それがけっこう独特な感じなのです。

まず歩き始めて少しすると「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10...あいうえお、かきくけこ、さしすせそ…」と早口で言葉を唱えていきます。それを何回か繰り返した後に昔流行ったデューク更家さんのウォーキングのようなことをしたりします。毎回同じ流れです。ルーティンワークですね。僕達は月曜の朝しか公園に行かないので定かではないですが、おそらくその方は毎日同じ流れを繰り返しているのだと思われます。(「あいうえおじさん」なんて名付けてしまってごめんなさい…)

同じことを毎日する。僕がやっているアシュタンガヨガと一緒です。朝やると眠気が一気に覚めエンジンがかかりますし、「あいうえお…」という早口言葉も表情筋や舌の筋肉を鍛えるのに良さそうです。顔の筋肉を鍛えることは脳にも良い影響があるようです。

そんな感じで月曜の朝は過ぎていきます。それぞれの人がそれぞれの生活でそれぞれの日課をこなしている場面に少し触れられるのは面白く刺激になります。早い時間に外に出ると毎回発見があって楽しいです。


みなさんには自分の為に行っている日課のようなことがありますか?楽しく続けられることがあると良い変化があるかもしれませんよ。(なければ朝ヨガにでも来てください笑)

2019/10/20
アーサナメモvol.17
パリヴルッタ・パールシュヴァコーナアーサナ  
もう10月も後半ですね。毎年これくらいの時期から年末まではあっという間な気がします。過ぎてみれば一瞬の時間、後悔のないように全力で過ごしたいものです。

今日のアーサナメモはパリヴルッタ・パールシュヴァコーナアーサナ。ねじりのアーサナとなります。前回紹介したウッティタ・パールシュヴァコーナアーサナとは形は似ていますが骨盤の向きやかける力の方向が全く異なります。両者の違いを理解した上で練習してみましょう。

メモ
・骨盤は正面に向ける。前脚側のお尻を後ろに引き左右のレベルを合わせる。

・床に置く側の肘をスネの外側にしっかり引っかける。引っかけている腕全体で脚を押してねじりを深める。

・上半身を深くねじろうとすると前脚側のお尻が外側に出てしまうので、お尻をしっかり引き身体の中心軸をブラさないようにする。

・後ろ脚の足裏が浮かないように全体で地面をとらえる。

かなり難易度の高いアーサナです。後ろの足裏を床につけたまま肘をひっかけるのが困難であれば後ろ脚のかかとを浮かせたランジのツイストから練習してみてください。背骨や肋骨、肩周りの動きが良くなってくればだんだんと足裏をつけた状態でもできるようになると思います。

最近はRSYのレッスンでもねじりをけっこう練習しています。最初は難しいかもしれませんがなれてしまうととても心地よく感じられます。時間をかけて徐々に身体を慣らしていきましょう。

2019/10/19
泥の三沢川×沢ガニ  
今日のアナ骨が終わった後に昼まで少し時間ができたので3歳の長男とサイクリングに出かけました。(1歳の次男は僕の自転車の前に座って同行。)息子は最近自転車で出かけられるのが嬉しくてたまらないようです。

三沢川沿いを穴澤天神の方へずっと走っていったのですが、驚くのは三沢川の川色。台風から一週間経つのに真っ茶色です。水量も未だに多く流れが強い状態。一度訪れた災害の影響はすぐにはなくならないのだなと感じました。

穴澤天神にさしかかった辺りで長男が自転車を止めました。道に何かいたようです。よく見てみると、、サワガニが歩いています。遊歩道は川からはだいぶ高い位置にあるのに…やはり水量が増して濁った三沢川の流れからは一時避難したかったのでしょうか。単純に散歩したかっただけかもしれませんが。

サワガニを触ったり写真を撮ったりしてから少し先へ進むとまた息子が止まりました。今度は何かと思えば歩道の脇の土の部分が陥没して大きな穴があいていました。人ひとりがはまってしまうような大きさです。息子は「オオムカデが掘った穴」と言って恐れていましたがおそらく台風の影響でできた穴でしょう。(本当にオオムカデではないと言い切れませんが。)

なんだか台風の爪痕をわずかに感じたサイクリングでした。

2019/10/18
アーサナメモvol.16-2
ウッティタ・パールシュヴァコーナアーサナ
背中で手をつかむver  
微妙な天気ですね。急激な寒さで体調を崩す人が続出しています。体を温めながら整えていきましょう。

今日のアーサナメモは一昨日紹介したパールシュヴァコーナアーサナの番外編です。両手を背中の後ろで組むタイプのものです。土台となる下半身の使い方は手をつくものとほぼ一緒ですが、肩周りの使い方に少しコツのいるアーサナとなります。

メモ
・下の腕は深く脚の裏にくぐらせ肩を内回し(内旋)させ背中側に手を伸ばす。

・上側の肩も内旋させ背中側に手を沿わせながら脇を締める。

・両手の指を背中側で絡めるか、余裕があれば下側の手で上側の手首をつかむ。(最初は背中を丸めてもいいので手をつかむところまで行ってしまう。)

・手同士を掴んだら丸まっている背中を起こし頭頂からかかとまで一直線に伸ばす。胸を天井に見せるように上側の肩を後ろに引く。目線は天井。

手を床につかない分、下半身の力が必要になります。後ろに伸ばしている脚の足裏でも地面をしっかり押しましょう。うまく上半身が起きてくるととても気持ちのいいアーサナです。

後ろ側で手を組んでいる写真がなくてごめんなさい。撮り忘れましたm(_ _)m

2019/10/17
遠足  
今日は幼稚園児の息子の遠足。

思えば小さい頃は遠足でドキドキした。

普段いる場所から離れるから。

今でも旅行は胸が高鳴る。

でも考えてみれば遠足も旅行も連続する日常の一部。

ということはただの平凡なひと時でもドキドキは起きる。

自分の見方次第。

いつもの道もディズニーランドにだってなり得る。








なぜディズニー...!?

2019/10/16
アーサナメモvol.16
ウッティタ・パールシュヴァコーナアーサナ  
急に冷え込みました。今までは必ずスタジオの空調は冷房で運転させていましたが、今朝は何もつけていないのに冷えていました。だんだんと暖房が必要な季節になるのですね。

今日のアーサナメモはウッティタ・パールシュヴァコーナアーサナ。ウォーリアー2のような下半身の形をとりますが、上半身を斜めに倒すアーサナです。お尻や内腿を始めとした下半身の力をつけると共に呼吸をしやすくする効果もあります。いくつかのポイントをおさえて実践しましょう。

メモ
・前脚の膝が足首の真上に来るように踏み込む。膝の角度は90度を目指して。

・前脚の膝はつま先の向きに合わせる。(股関節外旋)

・後ろ足の足裏は浮かせないように外縁でも床をとらえる。

・上側の手の指先から後ろ足のかかとまで一直線に伸ばす。

・目線は肘越し天井。アゴを少し引いて首の後ろは伸ばしておく。

・骨盤は下に向かないように天井方向へ向けるつもりで。

・下に来る手は掌全体を床につけるのがきつければ指先だけつくかブロックの上に置く。いずれにしても手にあまり体重はかけない。

前後の足幅を広くしてから膝が90度になるくらいまで踏み込むと相当負荷の高いアーサナです。内転筋やお尻が鍛えられます。手を後ろで組むバリエーションなどはまた今度紹介しようと思います。

ではまた!

2019/10/15
たまにある少しだけ幸運な出来事  
日常でちょっとだけラッキーと思うことはよくあります。信号が全部青だったとか、大事なイベントの日に天気が良かったとか、ライブでフリスビーが舞い込んで来たとか。僕にとってそんな些細な幸運の一つが、、

京王ライナー。

…の車両がたまたま来てそれに乗れること。

あまり京王線を利用しない方は知らないかもしれませんが京王ライナーは去年くらいから運行し始めた有料の座席指定の電車です。そもそも夜間しか運行しておらず新宿発のみの電車。しかも新宿の次に止まるのが京王永山駅となります。つまり京王よみうりランド駅が最寄りの僕にとってはほぼ利用する機会のない電車なのです。(一度実家に行く時に指定券を買い利用しましたが。)

座席指定の特急電車としては夜間にしか運行しないこの京王ライナーですが、日中も座席の向きを普通の電車と同じにして新宿方面へも走っているのです。今日も昼前くらいの時間に渋谷へ向かう際にこの電車に当たりました。しかも車両はガラガラでほとんど貸切状態。(何が"貸切"なのかよくわかりませんが。)座席の幅も広いし背もたれも高いので本も読みやすいです。

遅い時間に家を出る時はたまに遭遇するんですよね。一ヶ月に一回くらいでしょうか。今日と同じ時間はいつも京王ライナーが来るのでしょうか?調べる気はないですが。狙って乗るのではなく、なんとなく運任せにしたい感じです。

どうでもいいけども少しラッキーな気分になれる日常の出来事の紹介でした。

2019/10/14
寒さ×お尻  
一日中雨で寒い日でした。秋も深まりだんだんとこんな寒い日が多くなっていくのでしょう。

寒い時には身体を動かして自分で熱を作り出すのが一番。今日は一発で身体が温まる運動を紹介します。日曜日のHIP JOY YOGAでよく行っている動きです。お尻の筋肉(特に中臀筋)をしっかり動かすことで体全体がポカポカしてきます。

やり方
1. 四つばいになって片方の足を膝を伸ばしてお尻の高さまで上げる。足首は直角に曲げてつま先を床に向ける。

2. 上げた足のつま先を外側に向ける。(股関節外旋)

3. つま先の方向へ足を移動し(股関節外転)、足がお尻の真横に来たところでストップ。呼吸を止めないよう気をつけながらお尻の高さで足をキープ。(3〜5呼吸分くらい。)

3'. 余裕があればキープした位置を中心として足でゆっくりと円を描く。何周か回したら逆回し

ちょっとキープしたり回したりするだけでかなりきついと思います。お尻の高さやお尻の横で足をキープできなければその手前の位置でかまいません。

日常的に行えば立っている時や歩く時の安定感が変わります。ぜひお試しください!

2019/10/13
台風一過  
台風過ぎ去りましたね。昨日は交通もストップし異様な雰囲気の一日でした。僕の家やその周辺は大きな被害は受けずに済みましたが、多摩川沿いの地域などは水害が大変です。また長野や北関東などの川の氾濫は想像を絶するものです。被災地の早い復興を心から祈ります。


自然災害を目の当たりにすると、自分達が紙一重のところで生きていることを改めて自覚させられます。他の場所、他の人に起こっていることは明日自分に起こる可能性が十分にあるのです。

いつ何が起きるかはわからないし何を選べるものでもないですが、もし大きな危機に直面した時にベストに近い判断ができればいいなと思います。冷静かつ自分が後悔しない判断。そのためには普段から安定した身体と心をつくることが大切なのかなと思います。

一日一日心身の礎を積み上げていきましょう。

2019/10/12
とにかく気をつけてお過ごしください。

無事を祈っています。

2019/10/11
明日のアナ骨はお休みです  
教室からのお知らせにも書きましたが明日のアナトミック骨盤ヨガのレッスンは台風接近のため休講となりました。いつもご参加いただいている方には直接メールでご連絡いたしました。

勢力がとにかくすごそうですね。外は本当に危ないようです。明日は安全な場所で静かにお過ごしください。窓ガラスが割れた時に飛び散らないような工夫や停電時の準備なども忘れないようにしてくださいね。

被害が最小限で済めばいいのですが、もし何かあってもパニックにならないよう冷静に行動してください。

ではまた日曜日にレッスンが再開できることを祈っています!

2019/10/10
台風  
こんにちは。台風19号が近づいていますね。今のところの予報では土曜の夜から日曜にかけて関東地方に接近する感じでしょうか。

今のところ土曜朝のアナ骨は大丈夫そうなので通常通りやる予定ですが、もし来るのが早まったりした場合には中止にする可能性もあります。その場合にはホームページでお知らせ+いつも参加されている方にはメールでお知らせいたします。とりあえず様子を見てみましょう。

台風と言えば昨年僕は沖縄の宮古島で台風の直撃を経験しました。ヨガインストラクターの講座に参加した時のことでした。宮古島の台風は、、東京のそれとは別物でしたね。牛が飛ぶほど強いと聞いて「そんな冗談を」なんて思っていましたが、あの強さでは牛は飛びますね。家も壊れます。泊まっていた宿がよく壊れなかったと思います。

その台風で久々に停電を経験しましたが、たった数時間電気が使えないだけでものすごく不便ですね。停電が一時回復した時にはなぜか急いでスイカを食べました。スイカは塩をふって食べると水分も塩分も摂れるからいいですね。どうでもいい話ですが。

ともかく今回の台風がまた千葉を直撃しないことを祈ります。東京にいる僕たちも外出などはなるべく控えて気をつけましょう。

2019/10/09
アーサナメモvol.15
パリヴルッタ・トリコナアーサナ  
最高の天気です。風が気持ちよく過ごしやすい。毎日こんな天気だったらいいのにな、なんて思ったりもしますが、雨の日や暑い日があるから今日のような日に心地よさを感じられるのでしょう。それに雨の日も風の日もその日しかない特別な一日とも言えます。

そんな天気のことはひとまず置いておきましょう。今日のアーサナは前回のウッティタ・トリコナアーサナとは兄弟のようでいて実は身体の使い方が全く異なるパリヴルッタ・トリコナアーサナです。ねじりのアーサナの一種で骨盤の向きがポイントになります。

メモ
・身体を横に向けるウッティタ・トリコナアーサナと異なり骨盤の左右の高さをそろえる。そのためには左右の足幅は骨盤幅くらいまで開き、前脚側のお尻を後ろにグッと引いておく。

・腰椎ではなく骨盤から身体を倒し、背中が丸まらないように頭とお尻の位置を遠く離す。

・前脚とは逆側の手を前脚の内側か外側、もしくはスネかブロックの上に置く。

・床かスネに置いている下の手に力を入れねじりを深め胸を天井に見せていく。

・お腹の引き締めもねじる上でのポイント。

まずはウッティタ・トリコナアーサナとパリヴルッタ・トリコナアーサナの骨盤の向きの違いを理解すること。そこから足幅などをどう設定したらいいかを今の自分に合わせて選択します。手のひらを床にベタっとつくと腰が丸まってしまう方は指を立てて床に手をつき、それでも厳しい場合にはスネかヨガブロックの上に手をつきます。股関節から身体を使うために腰が丸まっていないかを常にチェックしましょう。

最近は水曜日のレッスンなどでねじりに力を入れています。慣れればねじりはとても心地よいものです。このパリヴルッタ・トリコナアーサナも僕の好きなアーサナの一つです。

ねじりや後屈、ポイントを捉えて練習あるのみですね^ ^

2019/10/08
無題  
手抜きしたっていいじゃないか

ブログだもの


にじを

2019/10/07
パークヨガ×逆転の空  
先週初めて行ったパークヨガ(屋外ヨガ)ですが、基本的に毎週月曜日の朝5時40分くらいから始めようということになりました。そして今朝も早起きして行ってきました。(まあ自宅で早朝ヨガをやっているので起きる時間はそんなに変わらないのですが。)

現在日の出の時間がちょうど5時40分。家を出てよみうりランド駅近くの公園に向かう途中で一気に空が明るくなります。かなり早い時間ですがジョギングをしている人や公園でバットを持って素振りをしている人も見かけました。朝から外で活動している人、けっこう多いのですね。毎朝続けているとしたら感心です。

公園では今日も1時間半ほど気持ちよくヨガができました。最初は肌寒いくらいでしたが動いてみるとちょうどいい気候。やっぱり今の季節が身体を動かすのには一番です。

プラサリータ・パドッタナアーサナで自分の股越しに空を見上げると清々しい景色が広がってました(写真)。天橋立にでも行ってみたい気分です。

考えてみればヨガをやっていると股のぞきがものすごく上手くなるのかも…?股関節から折ることで腰に負担をかけずに観光できます笑

屋外での逆転、ぜひお試しください!

2019/10/06
片足立ち  
片足立ちのアーサナは身体の状態の指標になります。そもそも片足立ちができる人でも体調が悪い時や朝一番の体が起きてない状態ではグラグラして安定しません。逆に調子が良い時はピタッと気持ちよく安定します。

そんな片足立ち、アナ骨では普段やらないのですが昨日の朝はレッスンの前後に試しにやってみました。アナ骨の効果を実感するためにもいいかなと思ったからです。良い指標ですからね。

行ったアーサナは3種類、ヴリクシャアーサナ(木立ちのポーズ)、ウッティタ・ハスタ・パーダーングシュタアーサナ(一本足のポーズ)、ヴィーラバドラアーサナIII(ウォーリアーIII)です。どれもアナ骨ではやることのないアーサナ。初めてやる方も何人かいました。

元々練習していてできる人はもちろんできていましたが、初めての方は特にグラグラしてしまってバランスがとれない状態。中臀筋など身体のバランスをとるかと筋肉や小脳の働きが鍛えられてないとなかなか難しいものです。慣れが必要なんですね。

でもアナ骨の流れを45分ほど行ってからもう一度片足立ちを行ってみると、、あら不思議、最初にバランスのとれなかった人もピタッときれいに止まっていました。股関節周りに効かせる体勢で長くキープすることで身体にスイッチが入るのですね。筋肉、神経、脳が活性化します。

レッスン後に片足立ちが安定するということは歩く時にも変化があるはず。歩く動作は片足立ちの繰り返しなので。もちろんただ立っている時の感覚も違うはずです。両足立ちにももちろんバランスをとるための筋肉群が使われています。

今回はレッスン前と後の比較でしたが、現在の状態と3ヶ月後の比較なんかもおもしろいです。毎週コツコツと継続してトレーニングすることで身体のレベルは底上げされます。初めはできなかった片足立ちもいつでもできるようになってきます。

それには、「力をかける正しい方向」と「頻度&継続」が必要ですが。

継続は力なり、ですね。

2019/10/05
運動会  
今日は長男(年少)の初めての運動会でした。場所は第三小学校の校庭。朝のアナ骨が終わってからすぐに自転車で向かいました。

夏ほどの湿気はありませんでしたが息子も友達の園児達もそれぞれ一生懸命ヤギやトロルを演じていました。(年少の演目は「野外劇:三びきのヤギのガラガラドン」)まだ幼稚園に入ったばかりでもちゃんと形になるんだなと感心しました。

年長にもなるとクラス対抗リレーをやるのですが、これがまた親達の応援も熱くなるし面白い。人間にはやはり元々闘争本能が備わっているのですね。僕はそんなリレーを見ながら走る園児達の筋肉の使い方を観察していました。骨盤の傾きや体重移動など身体の使い方の上手い子は本当に上手い。無意識でできるのは才能ですね。

午後になると保護者の出番もありました。学年対抗の綱引き。僕も年少チームで参加しました。綱引きなんて何十年(十何年?)ぶりでしょう。2連戦しましたがめちゃくちゃキツい。アナ骨くらいキツいです。勝負が長引いたので完全にエネルギーが尽きました…

結果は2連敗。。年少の親はまだまだ経験値が低いのでしょうか。1位年長、2位年中、3位年少ときれいな順位。また来年頑張ります。

そんな感じで楽しい運動会でした。幼稚園に入って半年の息子の成長に嬉しい思いを抱きつつ、時の速さを感じて少し寂しくなった1日でした。

感想文おしまい。

2019/10/04
カラス×フィルター  
昨日は仕事の合間に30分ほど渋谷のカフェで休んでいた。座っていた席は2階だった。ふと目を上げるとガラス越しのカラスと目が合った。驚くほどの至近距離だった。間近で見るカラスの躰は美しく、紫がかった漆黒の羽毛が風になびいていた。

カラスを見るといつも思うことがある。もしカラスが希少な鳥だとしたら、体のフォルム、体色の美しさなどを愛でられ、写真展でも開催されるほどだろう。でもカラスは街にあふれていて珍しいものでもない。さらにゴミを漁ったりするものだから害獣扱いさえされてしまう。「カラスはカラス」というフィルターがそのものの美しさを隔離させる。

こうしたこととは様々な場面で出くわす。本当はその人やそのモノの良さがあるのに、既存の情報に惑わされフィルターがかかる。「それ」を自分自身の目でよく見ようとする前に、すでに判断を下してしまっている。フィルターをかけてしまうものは様々だ。教育、人の噂、自分の思い込み、情報操作。バイアスの程度は様々で自分と他人の目の区別も難しい。

それでもなるべくフィルターをかけずに物事を見られる自分でいたいと思う。



…とまあ今回はなぜか常体の文章でした。(ここだけ敬体)

2019/10/03
アーサナメモvol.14
ウッティタ・トリコナアーサナ  
今日はアーサナメモ。昨日の朝のレッスンで練習したトリコナアーサナです。ヨガ未経験の方でもなんとなく見たことがあるかもしれない「三角のポーズ」ですね。行う頻度の高いアーサナですがやり方を間違ってしまうことの多いものでもあります。まずはこのアーサナの土台となる大事なポイントだけおさえていきましょう。

メモ
・股関節から体を曲げるアーサナ!(股関節の外旋、外転)なので両脇腹はできるだけまっすぐ保つ。上側の脇腹を少し縮めるつもりで。

・手を置くのは脇腹が丸まらない位置。床か足首かスネか場合によっては太もも。

・背中が丸まらないように胸を天井方向にわずかに向けながら頭とお尻の距離を離す。

・お腹(腹横筋)には適度に力をかけて体幹部を安定させる。

とにかく体幹部から体を曲げないことがポイントです。最初のうちは鏡を見て股関節から体を折れているかどうか確認してみるといいかもしれません。ストレッチがかかるのは体を倒している側の腿裏のやや内側となります。

RSYのクラスでも頻繁に行うアーサナです。力のかけ方がわかれば効果も全然違います。曖昧だった方は確認してみましょう!

2019/10/02
美容院×睡眠  
みなさんにはどうしても眠くなってしまう場所はありますか?僕は美容院に行くと必ず眠ってしまいます。


だいぶ髪が伸びてきたので今日は昼過ぎに美容院に行ってきました。入り口付近で息子の幼稚園の同じクラスの子のお父さんに会ったりでテンションも少し上がったのに、鏡の前の背もたれつきのイスに座った瞬間眠気が襲ってきます…

カットが始まって目を閉じるとそのまま夢の世界へ…

首がカクンとなって目を覚ますと、美容師の方もカクンに驚いている…

また目を閉じると夢と現実の狭間。

またカクン。

こんなことやっているからたまに前髪がまっすぐそろってしまったりするのかもしれません。美容院の方申し訳ないです。頭が動いちゃ切りづらいですよね。

眠ってしまうのは何が原因なのでしょうか。大きな背もたれがいけないのか流れている音楽のせいなのか。美容院の匂いが原因か。

単純に僕がいけないのでしょう。おそらく頭のどこかに「美容院に行ったら寝てしまおう」という自分がいる。図書館もそんな感じです。ダメですね。

シャンプーは特にまずいです。でもシャンプーはけっこうな人が寝ているので大丈夫なはず。残念なのはいつもいいところで起こされてしまうところ。シャヴァーサナの時のみなさんも同じ気持ちかもしれません。レッスン時いつも「まだ寝かせといてくれ」という心の声が聞こえます。

ところで頭立ちなどの逆転のアーサナは髪の毛の成長速度にも影響があるようです。僕は倒立などを好んで毎日やるようになってから明らかに髪が伸びるのが速くなりました。その分美容院には頻繁に行かなくてはなりません。そしてまたカクンコクンとなる…


もはや眠ってしまうのは諦めるとしてカクンとならない方法を考えます。(腕を床につかない頭立ちで首を鍛えるとか。)

2019/10/01
でこぼこ地面  
今日はなんで幼稚園が休みなの?と思ったら都民の日でしたね。毎年忘れがちな日です。市役所に用があったのですが通常通り開いていて良かったです。

昨日はパークヨガ(屋外ヨガ)をしてきたわけですが、きれいな空気やアーシング効果以外にも室内とはまた違った点がありました。それは、

地面

普段スタジオで行う時にはフラットなフローリングです。家では僕の場合、畳の上にマットという形。いずれにしても平らな面の上でヨガを行います。でも芝生の上に手や足をついてみると不規則に土がでこぼこしているのがわかります。

全く感じが違います。

なんだか感覚が良いかもしれません。

倒立をしてみても手のひらに地面がなじむ感じがします。片足立ちをしてみると最初はグラグラしますが身体全体を使えている感覚があります。天然のバランスディスクですね。もともと人間の足の裏も手のひらも不規則ででこぼこした形をとらえるようにできているのでしょう。足裏のアーチ形成にも役立ちそうです。(あくまで感覚ですが。)


基本的に月曜の早朝に続けていこうかなと考えています。一週間の始まりの日に身体を動かしたい人はパークヨガぜひ体験してみてください^ ^

RSY~Rainbow Season Yoga~

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