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2024/03/24
最高のキャッチフレーズ  
昨日妻と話している時、ふとボクシングの話題になりました。知り合いの息子さんがプロボクサーになっていたということでそのボクシングジムのサイトを開いて眺めていました。

所属ボクサー紹介のページを見ているとA級ボクサーの欄には写真や戦績の他に「キャッチフレーズ」というものを発見しました。その中の一人のボクサーのキャッチフレーズが、

「戦慄のプリティボーイ」

となっています。

なんだ...これは...?「戦慄」と「プリティ」と相反する言葉が並んだキャッチフレーズ。

わけはわからないけどなんだかいい...

そこで自分でもキャッチフレーズが欲しくなった僕は妻に言いました。

「なんかキャッチフレーズ考えておくれ。いい感じのやつ!」と。

妻は考えます。考えている間、僕は期待します。

なんかカッコよさげな「反骨のアームバランサー」とか「解剖の貴公子」とか「進撃の魚人」とか、いったいどんなキャッチフレーズが似合うのだろうか...?自分でも色々考えてしまいます。

そして妻が口を開きました。

妻「ぴったりのができた。」

僕「ぴったりのをください!」


妻「ミスター退学


爆笑。

こんなにも僕を表現したキャッチフレーズがあったでしょうか。

退学経験のある人は世の中にたくさんいるでしょうが、二度の退学を経験している人はグッと減ります。

しかも退学率が著しく低い都立国立高校の退学、そして言わずと知れた東大の退学。

まさにミスター!

ミスター退学...!

しかも「戦慄のプリティボーイ」のように「〜の〜」という形態で来ると思いきやミスター〇〇というシンプルな構造。しかもミスターコンなどはミスター青学みたいに大学の名前を冠していることが多いのに対し、「退学」自体を前面に出すセンス。

妻よ。

瞬発力があり物事の本質をわかってらっしゃる。

僕はこの与えられたキャッチフレーズを胸に生きていきます。

ミスター退学。

唯一無二で最高じゃないか。

以後お見知りおきを。

ではまた次回!!

2024/03/23
大量の...  
やられました。

昨日RSYホームページの管理画面を開くと...

レッスン予約メールが750件以上...!!自動返信メールの分も含めると1500件以上の新着メールが表示されていました。

全部ロシア語や英語の羅列の迷惑メール。。

スパムだかランチョンミートだか知らないがやってくれたな...

ここまで迷惑メールが一気に入ったのは初めて。見ている間にも1件また1件とどんどんメールが溜まっていきます。

大量のメールに埋もれすぎて、もし本物のレッスン予約メールが入っていてもチェックできない。

慌ててホームページのプラットフォーム管理会社に問い合わせました。

するとこういった海外からの迷惑メールはここのところ増えているそう。予約フォームのランチョンミート対策を教えてもらいました。

早速実践。日本語が全く含まれないメールを弾けるように設定しました。そして1500件以上溜まってしまったメールも効率よく削除する方法で対処。

そんなに時間がかからずスッキリ消すことができました。

一応全てのメールを目視で確認して本当の予約メールが入っていないことを確認したのですが...もし昨日今日でオンラインやWSの予約などを送信したけど返信が来ない、という方がいましたらお手数ですがもう一度ご連絡ください。

いやあ...大量のメールに少し焦りましたが一件落着。普段使われる送信フォームにはランチョ...スパム対策を全てしましたのでこれからは迷惑メールも減るはず。

一つずつ勉強、改善ですね!

もしRSYホームページで他の不具合などありましたらお知らせください!

ということでまた次回!!

2024/03/22
受け継がれる意志  
ついにこの時がきました。

僕が小学生の頃から今も読んでいる漫画「ワンピース」を息子たちが読み始めました。

言わずと知れたワンピースは今月コミックの108巻が出たところ。1997年くらいから連載してるはずなのでもう26年以上経っています。

その間ゆっくりゆっくりと読み進め、少年だった僕も大人になりおじさんになり親になり...そしてその子供達がワンピースをすごい勢いで読み始めました。

昨日1巻を読み始めたと思ったら今日はもう5巻まで進んでいます。

この調子だとすぐに数十巻読み進んでしまうかも。。僕の場合は100巻を超えるまでに二十数年かかったけど、息子たちからしたらすでに108巻まで存在している状態。自分が少年のまま読み進めることができます。

なんだか不思議な感じ。一気に読めるなんて羨ましい。

でも共通の話題がもう一つできたのは嬉しいことかも。

ちなみに僕の好きなキャラクターはガイモンさん。かなり初期に登場した珍獣宝箱おじさんです。


みなさんには好きなマンガありますか?

何かオススメがありましたらぜひ教えてください!

ではまた次回!!

2024/03/22
ついにこの時がきました。

僕が小学生の頃から今も読んでいる漫画「ワンピース」を息子たちが読み始めました。

言わずと知れたワンピースは今月コミックの108巻が出たところ。1997年くらいから連載してるはずなのでもう26年以上経っています。

その間ゆっくりゆっくりと読み進め、少年だった僕も大人になりおじさんになり親になり...そしてその子供達がワンピースをすごい勢いで読み始めました。

昨日1巻を読み始めたと思ったら今日はもう5巻まで進んでいます。

この調子だとすぐに数十巻読み進んでしまうかも。。僕の場合は100巻を超えるまでに二十数年かかったけど、息子たちからしたらすでに108巻まで存在している状態。自分が少年のまま読み進めることができます。

なんだか不思議な感じ。一気に読めるなんて羨ましい。

でも共通の話題がもう一つできたのは嬉しいことかも。

ちなみに僕の好きなキャラクターはガイモンさん。かなり初期に登場した珍獣宝箱おじさんです。


みなさんには好きなマンガありますか?

何かオススメがありましたらぜひ教えてください!

ではまた次回!!

2024/03/21
霧の森大福  
みなさんは「霧の森大福」をご存知でしょうか?

ネットで調べると、

愛媛県四国中央市新宮町の観光スポット「道の駅霧の森」内にある菓子工房で製造販売されている和菓子。


だそうです。

その貴重な霧の森大福をRSYオンラインメンバーのHさんがまた持って来てくれました。

今年の1月末に愛媛からはるばる稲城のスタジオまでレッスンを受けに来てくれたHさんは、2ヶ月も経たない昨日スタジオに再び来てくれました。

その2回とも持って来てくれた霧の森大福。

この大福がなんとも美味しいのです!

クリームとこし餡と抹茶のバランスが絶妙なのか、とにかく美味しい!

ハーモニー…とにかくハーモニー!!

前回味を知ってしまったスタジオメンバーも今回またもらえて歓喜の渦です笑

遠くから来てくれるだけで大変なのにお土産まで申し訳ないと思いながらも毎回持ってきてもらいたいぐらい絶妙な大福。

和菓子の最終形態と言っても過言ではないくらい笑

おそるべし霧の森!

みなさんももし機会がありましたらお試しください!

ではまた次回!!

2024/03/20
節  
先日東大に学生証を郵送で返却したらさ

教務課の方から「学生証を受領しました」メールが来たんだわさ

でもなんだか違和感があってもう一度読み返してみたら...

相島虹季節様

となっていたんだよ

でもね、これに関しては...

自分でもよくやってしまうんだもの

ところでこれは「こうきせつ」なのか「こうきぶし」なのか...?

そんなことどうでもいいんだもの


にじを

2024/03/19
どこかに消えた水分  
昨日は次男の幼稚園の卒園式でした。

長男の卒園から2年。あっという間の卒園でした。

その卒園式の間、両サイドに座っていた同じクラスのお母さん達の目からはとめどなく涙が流れていました。それにつられて成長した我が子の姿に僕の目からも涙が…

出ない…!!

今回も一滴も出てこない…!

ギュッと目を瞑って絞り出そうとしてもドライアイ状態…

これはもうドライアイ島虹季に改名するレベル。

最終的には周りのお母さん方の花粉症が酷かったのだろうと理由をつけて自分を納得させました笑。

ちなみに妻も後ろの方の席でドライアイ状態でした笑。

まあでも涙が出ようと出まいと成長していく子ども達。

その姿に心の中は泣いています。

瞬きをする間に成長していくレベルの速度感。

なのでこれからも一日一日一瞬一瞬を大切に全力で子どもたちと遊んでいこうと思います。アルプス一万尺とかで。

とりあえず卒園おめでとう!

小学校も引き続き楽しんで!

ではまた次回!!

2024/03/16
先ほどなんとも言えない悲しい現場に遭遇してしまいました。

今日は長女のピアノの習い事(Sくん宅にて)があったのですが、僕も時間があったので妻と次男と共に娘を送りに行きました。

Sくん宅はうちの最寄り駅から京王線で13分ほどの距離。行きは順調に着いて娘のレッスンも無事終わり再びみんなで帰路へ。

予定通りの電車に乗りましたが、うちの最寄り駅の一つ直前の駅にて乗っていた電車が急停車しました。ホームに3分の2くらいは侵入したところで。

同時に駅に鳴り響くサイレン。車掌さんの放送によると緊急停車のボタンが押されたとのこと。ただまだ状況はわかっていない感じでした。

すると後ろ側の車両の方から前の車両の方へと駆けていく男性。そしてさらに数人が前の方へ車両を移動して行きました。

しかしまだ電車は半端な位置にあるので扉は開きません。車掌さんによると電車と人の接触があったそう。

少し経つと警官や救急の人たちが一気にホームに駆け足で入ってきました。窓越しに後部車両側を見てみるとすでに現場はブルーシートで覆われ、見えないように配慮されていました。先ほど移動してきた後部車両にいた人達はおそらく目の前での飛び込みを目撃してしまったのでしょう。

現場となった側の窓に僕たちは背を向けて座っていたので子供達は目撃しないで済みました。

その後一番前のドアだけ開放されてそこから降車希望の人だけが降りることになったので、僕たちもその駅で降りました。

乗っている電車が人身事故を起こしたのは初めてでした。アナウンスする車掌さんの声も落ち着こうとしながらも落ち込んでいたように思います。相当なショックだったのではないかと思います。

そして事故があっても運転はすぐに再開しなければならないので、ものすごい数の人達が集まってきます。多数の警官、救急隊、消防、そして何をするのかわかりませんが京王線の緊急車両。すぐに現場検証が始まり、同時に後処理も始まるようです。

こんなに多くの人が動くのだとリアルに体感しました。

それにしても...最近は僕の利用する京王線でも人身事故が多発しています。少し前もすぐ近くの駅で起きていました。

3月も色々な要因で多いのでしょう。今の日本の経済状況に年度末の社会的な要因に加えて、さらに最近の気圧の乱高下や花粉などで心身の調子を崩す人も多いのでしょう。

人身事故がなくなることはないのですが、一人でも多く踏みとどまってほしいと常々思います。生きてさえいれば、生きててよかったと思える時が来る可能性もあるかもしれないので。

色々と考えさせられた出来事でした。

2024/03/15
ほんとうは…  
先日の早朝オンラインクラスにて、ふと後ろを見るとカタツムリが床を歩いてました。

部屋の観葉植物の土の中にでもいたのか?ともかくカタツムリを家の中で見るのは久しぶり。

そして考えてみれば、外であれカタツムリを見る機会が極端に減っているのです。

僕が子どもの頃は梅雨の時期なんかにはたくさんのカタツムリを見たし、他の季節でもなんだかんだ色んな所に潜んでいました。

でも今はほとんど見かけない。今回家の中にいたのも珍しいくらいなのです。だいぶ減ってきたんだなぁ…

ちなみに先月行った沖縄にはカタツムリはたくさんいました。外来の巨大種「アフリカマイマイ」も至る所にいました笑。

さて、そんな感じでカタツムリのことを考えていたら、子ども時代のことが頭の中に蘇ってきました。

それは、、

ナメクジとちーぼう(僕の弟)の物語。

ちーぼうは幼稚園時代からナメクジが好きでした。

ナメクジはなかなか人に好かれるタイプの動物ではないので、ちーぼうはやや特殊な方でした。

葉っぱや植木鉢の裏なんかにナメクジがいると手の上に乗せて「かわいい、かわいい」と背中を撫でていました。

そんな姿を見て周りの大人や子どもも「ちーぼうはナメクジのことが本当に大好きなんだな」と認識し、「ナメクジといえばちーぼう。ちーぼうといえばナメクジ」というように、その道の権威的な立ち位置まで登りつめていました。

だからみんなナメクジを見つけるとちーぼうの元に運んできました。「かわいい、かわいい」とナメクジを愛でるかわいいちーぼうが見たかったからです。

しかし、ちーぼうと一番近い間柄にあった僕は気づいていました。ちーぼうの心の変化を。。

時は流れ、ちーぼうが小学2年になったとある雨の日、母が家の玄関前で大きなナメクジを見つけ、ちーぼうの手の上に乗せました。

「ほら、でっかいナメクジいたよ。」

しかし、手にナメクジを乗せたちーぼうはうつむいていました。少し震えてもいました。

僕は思いました。ついに来たか、と。

ちーぼうは親に向かって俯いたまま、しかしはっきりと言いました。

「ナメクジのこと、すきすきっていってきたけど…なんだかあんまりすきじゃなくなっちゃったみたい…」

突然のちーぼうのカミングアウトに驚く母。

僕はずっと隣でちーぼうを見てきて、途中から「こいつあんまりナメクジ好きじゃないな。」と薄々気づいていたので来るべき時が来たか、という感じ。

それ以来、周りの人達はナメクジを発見してもちーぼうの所へ持っていくのをやめました笑。


教訓:人は常に変わりゆくもの


でもこんなことってありますよね。本当の自分と周り人が持つイメージの乖離。

この時のちーぼうは自らそのギャップを修正しにいったのです。自分らしく生きるには大事なこと。

さて…なんでカタツムリの発見から「本当の自分」みたいな話になってしまったんだ…?

よくわからないけどまたナメク次回!!

2024/03/12
帰ってきたアイツ…  
2年ぶりにアイツが帰ってきました。

次男(6歳)の卒園イベントにてブラックスワンが復活しました。長男の卒園以来。

そして今回は前回よりパワーアップバージョン。ブラックスワンの格好で「荒馬」を踊るという暴挙。もはや「荒黒鳥」です。

黒鳥の格好だけでもヤバいのですが、今回はそれプラス黒鳥メイク。幼稚園にあったホワイトボードマーカーで目の周りを色付けしてもらい、両面テープでスパンコールを貼り付けてもらいました。

もはやどんな格好?笑

それでもお母さん達の必死の荒馬やブラックスワンの狂気の踊りに子供達や先生も(?)喜んでくれたよう。やり切りました。

前回からあっという間に2年が経ってしまい幼かったはずの次男ももう卒園。

あとはもう幼稚園には長女を残すのみ。2年後にまたブラックスワンは復活するのか…?もしくはコンプライアンスに引っかかるのか…?

なんにしても全力で駆け抜けるのみでスワン。

ということでまた2年後にやりまスワン!!

2024/03/09
チャボ  
昨日子供達が通う幼稚園で新しく飼い始めた鳥のチャボについて妻と話していました。

その中で「チャボって鶏とどう違うの?鶏の中の一つの種がチャボなのか、そもそも鶏とチャボは異なる系統なのか?」みたいな話が出ました。そういえばチャボがいったいなんなのか知らなかった僕はChat GPT先生に早速質問してみました。

先生なら手っ取り早く答えを教えてくれると思ったからです。

すると...


チャボと鶏の違いは?


ChatGPT

「チャボ」と「鶏」は、日本語で使われる言葉で、それぞれ異なる意味を持ちます。


チャボ(茶房):


「チャボ」は、茶室や茶屋を指す言葉です。主に茶道の実践や茶会などで使用されます。茶室は、茶道の練習や茶の湯を楽しむための空間であり、茶室の一部として「チャボ」という言葉が使われることがあります。


鶏(にわとり、またはとり):


「鶏」は、一般的に鳥の一種で、特に家禽として飼われることが多い鳥を指します。食用として飼育されることが一般的で、卵や肉が重要な食品として利用されています。日本語では「にわとり」とも呼ばれます。

要するに、これらの言葉は異なる概念を指しており、特に文脈によって意味が異なります。もし特定の文脈で使われている場合には、その文脈に応じて正確な意味を把握することが重要です。



なんだこれは...!


茶房だと...?!「さぼう」じゃないのか...?!

しかも最後の文「要するに、これらの言葉は異なる概念を指しており...」「その文脈に応じて正確な意味を把握することが重要...」とかこちらをちょっと小馬鹿にしたような文章になってる気が。。

GPT先生よ...

お言葉ですがそっくりそのままその文章をお返ししますよ!

茶房でカフェインでも摂取して出直してきてください!

ではまた次鶏!!

2024/03/08
少年時代の...  
今日のニュースで漫画家の鳥山明さんが亡くなったと聞きました。

ドラゴンボールやDr.スランプ、そしてドラクエのキャラの絵などを描いていた方。

ちょうど僕たちの青春真っ盛りの時期にいつも鳥山作品がありました。

僕なんか未だにヨガクラスで「悟空の首筋に浮き出てるのが胸鎖乳突筋」「かめはめ波を出す要領で」「スーパーサイヤ人みたいなオーラを広げてく感じで」などという表現を使って説明したりしています。

ドラゴンボールが僕の人格を形成していると言っても過言ではないほどです。それほど夢中で読んでいました。

それだけになんだかいつまでも死なないイメージだったのに。。

人間は誰でもいつしか亡くなってしまうものですね。

少年時代のたくさんの思い出をありがとうございました!!

ご冥福をお祈りします。

2024/03/07
トモダチ  
次男(6歳)はもう来週くらいに幼稚園を卒園します。

なので今は卒園式で歌う歌を幼稚園でたくさん歌っています。

その中の一曲、「みんなともだち」という曲を家でもよく口ずさんでいます。

みんなともだち ずっとずっとともだち♪
がっこういっても ずっとともだち♪

みんなともだち ずっとずっとともだち♪
おとなになっても ずっとともだち♪

こんな歌詞なのですが、次男が張り切って歌っている横を通り過ぎた妻が一言。


「果てして何人が『大人になっても』友達でいられるかな?」


おい、妻よ。

なぜ急にそんなことを...!

もちろん、今だって付き合いのある幼稚園の時の友達だってたくさ...

あ...

ゼロでした笑


ずっと友だち だが時は経ち
離れた街と町で 別々の道

『トモダチ』 by ケツメイシ


こっちの方が正しいかな!

ではまた次回!!

2024/03/06
ヨガインストラクター 資格  
インスタを見ていて昨日知ったのですが、1ヶ月ほど前にYahooニュースの特集でヨガ業界の記事が出てちょっとした話題になっていたそうなのです。

この記事↓
「生徒よりも講師募集のほうが人が集まる」ヨガインストラクターの労働実態

そんなのあったんだ?労働実態??と読んでみましたが、どうやら全体的にヨガ業界に対するネガティブっぽい内容の記事でした。

資格取得後の仕事の話とか労働環境についての記事が何人かのヨガインストラクターに対するインタビューを元に書かれていました。

記事を読んだ僕の感想としては、、

なんも言えねぇ...(2008年北京五輪の北島康介風)

なんも言えないのです。(記事自体のツッコミどころとインタビューを受けたインストラクターのストレスなどを照らし合わせるとと色々言いづらい。。)

コメント欄なんかもざっと目を通してみると業界の外から中から色んな意見が書いてありましたが、「もっともだな」と思う意見も割と多くありました。

「業界vs労働者」的な構図で見ると、ヨガ業界に限らずどこの世界であれ同じような問題があるとは思います。需要と供給の世界の大原則。そんな内容のコメントもたくさんありました。

資格ビジネス問題なんかもヨガに限らず他の場所でも起こることですが、ヨガ自体の特性とビジネス観の乖離、そして「好きなことを仕事にする」ことの理想と現実の乖離がことさらそれを強調してるのかもしれません。

さて、、ここからはヨガインストラクターとしての意見(業界っぽいところに疎い人間のあまり参考にならない意見)ですが、、

まずさっきから言葉にしている「業界」ってなんだろう??というところ。小さな業界でワントップ体制で動いている団体などであれば、そのトップの意見がもろに反映されるのかもしれませんが、ヨガ業界はもう少し大きい規模。となるとそれぞれの人間の心理が複雑に絡み合ってその世界が形成されていきます。

個々の心の赴くままに全体が動いていく。そして全体の動きに合わせてまた個々が反応します。ヨガスタジオの経営者だったり、ヨガインストラクターだったり、参加者の方々だったり。

そんな世界の中で働いているヨガインストラクター視点で見てみると、現時点で自分が働いている環境などの問題点や限界が見えてきます。

先ほどの資格ビジネス化や労働環境が厳しいんじゃないかという問題なんかも身を持って体感する方も多いかもしれません。働く前の憧れや想像と違って、事実何が起きているのかを突きつけられるかもしれません。

この記事はそこまでだけを描いたもの。

まあ外部の人から見たら「ふ〜ん、ヨガ業界にもだいぶ闇があるのね。」くらいで終わることかもしれませんが、内部の人からすれば「そこからどう自分が動いていくの?」ということが大事。先ほど述べたように業界全体をコントロールして変えていくのは不可能です。大きいので。なのでまずは自分はどんな立ち位置につくの?というところ。

その選択肢には、他人に与えられた条件によって左右されない働き方を選ぶことも含まれるし、与えられた条件の中でよりよく働こうとすることも含まれるし、もしくはヨガの世界じゃないところで活躍していくことも含まれます。

なんにしても自分がいる環境と自分の立ち位置を知るところがスタートになります。そしてスタートを切ってからも何回も失敗して最初の地点に戻るかもしれませんが、また何回でもスタートできます。基本的には他人は変えられませんので、他人と自分の心理を理解しようとして挑戦します。

楽じゃないですが、そんな繰り返しができるのであればいくらでもチャンスは掴みにいけます。個人的な感覚で言えばそこら中にチャンスが転がっています。そして仕事内容としても適度に適正に体を動かせるので良い仕事です。

需要と供給の話だって、全体のインストラクター数とスタジオ数を比べても統計学者の満足度以外に何の意味もありません。地域や年齢による需要供給の不均衡などはいくらでもあるからです。個別で見れば別に供給過多ではないはず。ヨガをしたくてもなかなか機会の恵まれない人はたくさんいるわけです。自分の周りの人や地域の人をちゃんと観察するだけでも、そこのマッチングはできると思います。


なんも言えねぇはずの僕が色々書いてしまいましたが、総じて...

記事自体はなぜ出されたのかよくわからないところがあるし恣意的な部分が見え隠れしている気もするけれど、しかしながらこういう記事が話題になるというのは結果的には良いことなのではないかなと思います。(話題になったことによる当事者のストレスを除いては。)

なぜならこういう良し悪し含めたムーブメントをひっくるめて考えるきっかけになるからです。

また違う視点から見れば違う感じの意見になりますけどね。

人間がどう動くかの観察大事ですよ。「心の科学」でもあるヨガの本質に繋がる気もしませんか?

ということでまた次回!!

2024/03/05
真夜中のリード  
また久々にやってしまいました...

真夜中のレッスン。

昨晩僕は一生懸命オンラインクラスをやっていました。

時間は午前1時半前後。おそらく15分くらいはやっていました。

6時からの早朝レッスンのある日はレッスン部屋にマットレスを敷いて寝ているのですが、ちゃんといつも通りPCに向かって強烈な睡魔に抵抗しながらリードをしていました。

内容はピラティスクラス。

「そこから一つ一つ背骨を剥がすように...上まで上がっていきます。」

「では...もう一度...いも...のよりょ...うで...背中を床について...」

などと意識が朦朧としながら必死で喋っていたのです。

そしてなぜ、どんなことを喋っていたかわかったかというと、、

今回はアプリに寝言の記録が残っていたのです...!

僕が使っている目覚ましアプリでは以前まで夜中の寝言の録音は有料版でしか聴けなかったはずなのですが、今回は寝言の一部が無料版でも聴けるようになっていました。

写真にあるように「1:21 会話中」となっています笑。(ちなみに1:35にやっと暗闇の中でレッスンしていることの違和感に気づき時間を確認し我に返りました。。)

部屋の暗闇の中、消えたPC画面の中の架空のオンラインメンバーに向かって「会話」し続けるヤバい男。

今までも何度かこんな出来事はありましたが、改めてはっきりと自分の寝ぼけたリードを聴いて戦慄が走りました。

僕の中だけにこの恐怖を留めておけないので、インスタストーリーに録音された「会話」を載せることにします。。

職業病にかかってしまった哀れな男の末路をどうか見届けてやってください。

ということで皆さんも思わぬ寝ぼけにはお気をつけください!

ではまた次回!!

2024/03/03
ダサい…  
昨日今日と年に一回の確定申告の作業に勤しんでいたため、ブログを書く気力を失っていた首凝り亭Kokiです。

領収書をめくりながらひたすら苦手な入力作業をしていると長女(4歳)が横に寄ってきました。

「なにしてるの?」

と聞かれたので、

「一年に一回の仕事をしてるの。」

と答えると、

「えっ…?ダサい。。」

と言われました笑。

え?ダサいのか…?というかどこでそんな言葉覚えた…?

慌てた僕は、

「いやいや、この仕事は〇〇(娘の名)のためになるからダサくないんだよ。」

と言うと娘は、

「そういうのがダサい」

と言って去っていきました。

・・・

『おとうちゃんとけっこんしる』なんて言われていた時代が遥か昔のよう…

でもいいのです。ダサくても突っ走っていくのです。

Yeah それがmy life
待ち侘びる娘のホンモノの愛情
Hi Ho ダサさと気高さを重ね
空元気が無修正の心に対抗!

Yeah!!

また次回だぜ!Yo!

2024/03/01
育てたい  
沖縄WSで使わせてもらったMano Yoga Studioにコンブチャが置いてありました。コンブチャとは昔「紅茶キノコ」として流行った発酵飲料。最近また作っている人が多いそうなのです。

ご自由にお飲みくださいとのことなので、人生初めてのコンブチャを試飲してみました。

紅茶ベースなので当然紅茶の香り。そして発酵してるので少しシュワっとした感じ。なんとも言えない味がなかなか美味しい。

うん、そしたら...

家で作ってみよう笑

結局僕は何かを育てて増やすのが好きなのです。それが爬虫類だろうと昆虫だろうと菌類だろうと。

ということで早速コンブチャの元になる微生物を取り寄せてみました。その他に必要な材料は紅茶と砂糖だけ。

とりあえず暖かい爬虫類部屋と肌寒いキッチンに置くように2瓶に分けて作ってみました(写真)。

あとは発酵を待つだけ。楽しみ。

しかしながら、うちではヨーグルトや甘酒なんかの発酵食品も近くで作ってたりするので、時と共に菌類のバランスはだいぶ変わってきそうです。まあそれも含めて発酵の面白さだと思いますが。とりあえずお腹壊さなければOK。

発酵したらまたブログに書こうと思います。

そしてすでにコンブチャ作っている方はオススメの飲み方があったら教えてくださいね!

ということでまた次回!!

RSY~Rainbow Season Yoga~

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