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RSYブログ

2025/01/30
明日からがんばろう  
ああ、今日はこれ勉強したいなぁ。挑戦の一年にするって決めたしなぁ。

年始に買った本に取りかかってみるか。

あ、でもその前に明日の仕事の準備しないと。

ふう、準備終わった。さあ、一息ついてコーヒーでも飲んでから本を見てみよう。

あ、なんかLINEにメッセージが届いてるぞ。ああ、返信しないといけないやつだ。ほんとは断りたいけどどんなメッセージ送ったら嫌われずにやんわり断れるかな…?

やっと返信終わった。あ、インスタの方もDMの通知が来てたな。チェックしてみるか。インスタ開いてっと…

なんだ?この広告の商品?画期的…!Webサイトにとんでみるか。やっぱりけっこう高いのね。でも今だけ期間限定で半額になってる。迷うなぁ。半額でもけっこうするしなぁ。他企業の同じような商品調べて比較してみるか。今の時代競合商品もすぐ出るし。

はぁ、結局調べるのに疲れて買わなかったなぁ。そういえばなんで調べ始めたんだっけ?そうだ、インスタ広告で流れてきてたんだ。あ、DM見に行くの忘れてた。と、その前に登録してるYouTuberお笑いコンビの新作通知も来てるじゃん。今回ドッキリか、面白そう。18分か…先に見てから後でDMにしよう。

さすが、面白かったな。よくあんな視聴者を裏切らない企画を毎回考えるよ。あ、ファーストテイクにまさかのあのアーティストが…⁈しかもあの大ヒット曲…!どんなバージョンなんだろう、見てみよう。。

あれ…?もうこんな時間⁈結局耳かき動画まで見ちゃったよ。そうだ、勉強の本読まなきゃと思ってたんだ。。

けどもう夜中だし眠いしこんな状態でやっても効率悪いからまた時間ができた時にしよう。睡眠は大事だしね。

時間があればいくらでも勉強したいんだけどなぁ。。今日はできなかったな。

でも過ぎ去ったことに対して自己嫌悪を抱いてしまうと更なる悪循環になるって有名なYouTuberが言ってたし。できる時にできることをやればいいんだよな。人生今が一番若い。ポジティブにいかないと。

(年末)

今年ももう終わりか…ほんと毎年どんどん時の流れがはやくなるなぁ。でも今が一番若いし、新年からは心機一転がんばろう!



とまあ人間やりたいと思うことがあっても、上記の人物(←誰だ⁇)のように時を過ごしてしまうことが非常に多いのですが、人間の脳の仕組みなんかを理解していればそれは「非常に簡単」に防げます。


何かをやらない時には何もしていないのではなく何かを替わりにやっていること。

往々にしてその代替の物事は脳の負荷が軽く受動的なものである。

長期的な快楽よりも目の前の快楽の方が優先される。

というような脳の仕組みの原理がわかっていれば、どうやって行動したらいいかの原則がわかってきます。

例えば、

・余った時間は一生来ないので新しくやりたいこと(脳の負荷の高いこと)は最初にやる。

・LINEなどは相手都合でいつ来るかわからず返信に要する労力なども予想できないのだから通知は全てオフにする。(画面表示も音も)

・インスタやYouTube広告などは自分の興味にカスタマイズされて欲望を刺激してくることはわかっているのだから無視する。もしくは欲望を刺激されても「そもそもなんで自分がそれについて調べてるのか」を即座に思い出す。

・脳を働かせないで見れる娯楽は無限に続き簡単にドーパミンを出させるのだからそもそも目に入れない。


「脳負荷の高い能動的な勉強」 vs 「負荷の低い受動的な作業や娯楽」で戦ったら前者の勝ち目は全くないのです。だからその両者を同時に目の前に置いて同じ土俵に立たせた時点で終了。

勉強などを娯楽的に捉えているごく少数な絶滅危惧種の人間以外は年始にどんな誓いを立てようとも絶対にそのまま一年を終えます。

さらに物事を難しく見せているのは、勉強したとて未来が保証されないという事実。

そもそも本を読んで勉強して、数冊の本が丸ごと頭に入っていてもほとんどの場合使い物になりません。知識を使えるように馴染ませるように練習しないといけないからです。

ここでいう「練習」は分野によって色々あります。アウトプットだったり実践経験だったり反復練習だったり。

つまり先ほどは「能動的な勉強」なんて表現を書いてしまいましたが、それは「受動的な作業や娯楽」と比較してのことで、「本を読んだり講座に出たりしての勉強する」という行為は知識を使いこなすという目的の上ではまだまだ受動的なのです。練習ありきで初めて機能します。

またこの「練習」の重要性についてはまた機会があれば書きますが、ともかくこういった中長期的な事柄は先が見えないので、それに対しドーパミンを出すことも出来ずやる気が起きず代替の行為に走り続けるのです。

それが難しさ。

ではなぜ最初に「非常に簡単」に代替行為に走るのを防げると述べたかというと…

「難しい」ということがわかっているからです。

人間の脳は自然にそっちに走ることを知っているからです。

仕組み的に難しいから何かをできることが当たり前なんて思っていません。できないのが当たり前なんです。

要はほとんどの人が人間の仕組みとして脳の負荷から逃れることを知っているのです。

だから能動的な行動をする人は覚悟が全く違います。

負荷の低いことに流されずに時間を先に確保して行動できただけで頭一つ抜けます。

さらにほとんどの人が勉強後の練習をしないので、繰り返し反復練習するだけでもう一つ突き抜けられます。

一瞬で結果が出なくても試行錯誤の行動さえ繰り返していけば、たまには思ったより早く結果に反映されることも知っています。

そんな感覚。

そんな感覚をつけるには…?

あ、長くなり過ぎた。。もう少し詳しい話はまた今度に。

一回のブログ書くのにそんなに時間は割けないので笑。これも一日の時間の割り振りの優先順位ですね。

まあとりあえず能動的な行動をすることの難しさを認知するだけで物事の難易度はグッと下がります、という話でした。

ということでまた次回!!

2025/01/25
べん  
次男(小1)が最近通貨を発行しています。

その通貨の名は、

「べん」

現在のレートでは1べん=約10円くらいで推移しているとのこと。お札の絵も次男が描いています。

その「べん」を用いて最近我が家では「マルシェ」が催されています。そこでは折り紙で作った商品が売られていたり、長女なんかはあやとりの技術を売ったりしています。

「べん」を媒介に様々な取り引きが行われるわけです。

次男が発行した「べん」によって小さな経済が回るようになったのです。

次男ヤバし。なぜ急に通貨を発行する側に回ったのか…まさに国家レベル。

さらにその中で彼は学んでいきます。

通貨を発行し過ぎると通貨の価値が下がること。

長男が「べん」を使わずに貯め込むと市場が回らなくなること。

何かを買ってもらうにはそのモノの価値を誰かが感じなきゃいけないこと。などなど。

家庭内の小さな経済でも人の世の仕組みと一緒。まあ関わる人数が大きくなればなるほど予測はつかなくなるわけですが。

子ども達も遊びを通じてそんな仕組みを徐々に身につけているようです。

そういえばうちでは子ども達のお小遣いシステムの他に、貯めたお小遣いに対する年利10%の利息がついたり、誕生日プレゼントは親戚クラファンでお金を集めさせるシステムです。

そんな感じだからお金を「貯める」「使う」「増やす」のバランスを自分の好みに調整するようになります。

兄弟でも全然そのバランスは違いますが、いずれにしてもそのスタンスに合った方法を試行錯誤しているようです。

うちの子達が大人になる頃には、彼らの祖父母の時代では当たり前だったような「雇われて働いて稼ぐ」をずっと続けていくのはかなり難しい時代になってくと思われます。(=日本経済の発展に期待をかけて一生を逃げ切ろうとするのはギャンブル。)

だからこそお金を「なんでも買える絶対的なモノ」ではなく「人の心理が反映され移ろう相対的なモノ」と捉えていくことで、時代時代に適応できるようになるのだと思います。

そんな点でも「べん」の発行とマルシェの開催はかなり本質を捉えているのではないかと思いました。

そんな意図は次男にはないと思いますが笑

それにしても「べん」ってネーミングはなんだ⁇

まさか…「便」なのか?「う◯こ」なのか?

ということでまた次便!快便!

2025/01/24
1日2days  
おはようございます、本日の昼寝から目覚めて少しまだ寝ぼけ気味のKokiです。

先日のブログで自分にとっての昼寝の位置付けを書きましたが、たった今昼寝から覚めた直後に発見がありました。

15時頃までの短時間(10〜30分)の昼寝は1日を2日分の気分にさせる。という発見。

つまりは昼寝から目覚めた直後も朝目覚めた後のような気分になるのです。まさに天才的閃き。

昼寝に入るのと共に小さな1日が終わり、そして目覚めるとととに小さな1日が再び始まる感じ。

朝の目覚め〜序章開幕〜
活動
昼寝〜序章閉幕〜
昼寝の目覚め〜第二章開幕〜
活動
就寝〜第二章閉幕〜


こんな流れ。

まさに横浜アリーナ2daysが1日にギュッと詰まった感じ。1年はなんと730日です。

この考え方はお得。午後の活動が新たな1日だと思えば元気も湧いてきます。


ただ、、

無制限に寝すぎる昼寝はおそらくダメです。それによって夜の睡眠が浅くなるし昼寝直後も体が重い。なので1日の中に2日入ったとしても両日とも質が悪くなる可能性があります。下手すりゃ睡眠障害領域へ。

その時の欲に任せてダラダラ寝るのはよくないですね。(前回書いた天才は除く笑)

昼寝後にすぐやらなければならない予定を入れておくとダラダラせずに済むかもしれません。僕の場合は子どもをスイミングに送ってく予定や公園に遊びに行く予定が入っていたりするので強制的に起きます。(もしくは起こされます笑)

そんな予定がない時にも自分で昼寝後のやることリストを作ってダラダラしないようにします。(たまにダラダラしてますが…)

そんな工夫を入れつつも、今日思いついた1日2days感覚を取り入れることで生き生きとした毎日を過ごせるかも。

お昼寝大好き界隈の方は参考までに。

ではまた次章!

2025/01/20
エラいヤツ  
こんにちは!フリスビーを息子たちに投げすぎて手首を痛めていた手首ヨワヨワ界隈のKokiです。2日間くらい痛かったですが、今日朝起きたら治っていました。

さて、今日は昨日のオンライン「なんでも相談室」での話。

参加メンバーのKさんがこんな質問を投げかけてきました。

「アナ骨の時に大転子(お尻の横にある大腿骨の出っ張り部分)を触る姿勢をとると腕がエラいんですが...どうしたらいいですか?」

・・・ん?

「ほんとこの姿勢はエラくてエラくて...」

・・・え?

エラい...?アナ骨でちゃんとした姿勢とってるのがエラいってことか??

でも腕がエラい?身体の一部位がそんなにエラいのか?

なんか話が噛み合わない。そんな時なんでも相談室に参加していた大ベテランのHちゃんの解説が入りました。


「先生、『エラい』っていうのは『キツい』とか『ツラい』って意味ですよ。」


なるほど、それなら意味が通る。アナ骨やってる自分を「偉い」とか言ってるんじゃなくシンプルに腕が「ツラい」ということを言っていたのか。

聞いてみればその場にいた東海、近畿地域の人は意味がわかっていて、僕を含め関東圏の人はわかっていませんでした。

「えらい」は「キツい」とか「ツラい」とか「しんどい」的な意味で使うそうなのですが、Kさんによると「えらい」は「キツい」とも「ツラい」とも微妙に異なり「えらい」は「えらい」時に使っているそうです。

これは英語と日本語を直訳できないように、その地域や個人の持つ言語感は完全に変換はできないんですよね。日本人の大好きな「よろしくお願いします」を海外で言おうとしてもなかなか言えないような感じ。

「えらい」は「えらい」だそうです。

そんなこんなあり無事に質問に対する返答ができた僕でしたが、ふと最近似たようなことが我が家でも話題になったことを思い出しました。

それは「切ない(せつない)」という言葉。

みなさんは知っていますか?篠原涼子さんの方の意味じゃないですよ。

僕の妻の祖母は「切ない」を「痛い」とか「ツラい」とかの意味で使います。「肩が切ない」みたいな。

そしてこの言葉、またまた大ベテランのHちゃんが知っていました。Hちゃん(推定年齢70歳)自身は「切ない」を全く使わないらしいのですが、太平洋戦争以前の生まれの人はよく使っていたそうです。確かに祖母も今90歳。Hちゃんよりも全然上の年代です。

ほんと言葉は年代と地域によってだいぶ違って面白いですね。

「ツラい」とかは現代語でいえば「つらたん」とか「つらみ」とかですかね。

えらい。

切ない。

ぽんぽんペインでつらみが深い。

なんのこっちゃわからない!

みなさんはどんな言葉を使いますか?

ではまた次回!!


2025/01/16
ひるね  
昼寝はいいです。

僕にとっては昼寝が必要です。昼寝の時間をちゃんと取った日の方が1日にできることの密度が上がります。

遅くとも15時までに20〜30分ほどだけ。一瞬のエネルギーチャージの時間。

昼寝しなかった日は夜まで元気がもたなかったりします。比較してみるとわかりやすい。

比較的日中元気で「今日は昼寝しなくていいかな。」と昼寝をサボった日は結局18時過ぎくらいからパワーダウンしてしまう感じになります。仕事も子育ても体力勝負ですので、5分だけでも昼寝を入れた方がいいなと感じています。

でもこれはあくまで個人的な経験則。

睡眠の取り方や昼寝の有無は、

・遺伝的要素
・栄養状態
・どんな負荷の生活をしてるか?

などによって変わってきます。

生活負荷が自分にとってそんな高くなければ昼寝しない方が夜ぐっすり眠れて結果的に調子が良くなることもあります。

「人によって睡眠の取り方が違う」ということで今でもすぐに思い浮かぶのは東大時代のクラスメイトの女の子。進学振り分けで同じクラスからは唯一同じ学部に進学した子でした。

その子の睡眠は一般的な感覚でいうと"めちゃくちゃ"でした。3日起きて2日眠るとか、何分かだけ眠ったり何十時間も眠ったり、昼夜問わず時間問わず、その時の身体の求めるままの睡眠。

そして頭の切れは天才的でした。東大とはいえ、正直天才的な人は少ないのですが彼女はすごかった。多角的な理解が超高速、帰納法的思考も的確。

それで睡眠のリズムがめちゃくちゃだから普通に授業をすっぽかしたりします。それとけっこう挙動不審。

でもカッコいいじゃない。天才的頭脳の持ち主で睡眠がめちゃくちゃで挙動がおかしい。マンガみたいにキャラが立っているのです。

だから僕も本当は「好きなだけ起きて何かに没頭して好きな時に寝ています」なんて人に言いたい。天才的に見せたい。

でも実際1日でも徹夜しようものならそれが一ヶ月先まで体調に響きます。

だから仕方なく「毎日ちゃんと昼寝を心がけています」なんて健康ルーティーンが染み込んだおじいちゃんみたいなことを言っているのです笑。

人にはできることとできないことがありますね。

みなさんはどうでしょう⁇

昼寝した方が元気?しない方がいい?そもそも毎日だいたい同じ時間に寝るような生活ですか?

色んな答えがあるのでしょうね。元気が出るようなパターンが見つかるといいです。

元気があればなんでもできる by Ikoki

ということでまた次回!!

2025/01/15
エルメス…?  
今日は最近飲み始めた栄養サプリの話。

昨年末の自分の誕生日に横浜Luana Shanti Studioのオーナー姉妹からプレゼントをもらいました。

透明のビニール袋にラッピングされた2本の何か。

それが今回の写真にある飲むマルチビタミン&ミネラル剤の「Orthomol」。(それともう一本似た商品をお試しでもらいました。)

話を聞いてみるとなんだか「飲むエルメス」とかいう通り名でとある界隈ではもてはやされているそう。

エルメスって...?

ちょっと言い過ぎなんじゃないの...?

なんてプレゼントでもらったにもかかわらずちょっと疑いの心を抱いていました。

というのも僕自身マルチビタミン&ミネラルはそれなりに効果のあるカプセル状のものを飲んでいましたので、「飲むエルメス」と言っても大して効果は変わらないんじゃないかと思っていました。

Orthomolの成分やそれぞれの配合量を見てもそんなに特別なことはなかったので。というかほんとプレゼントもらっといて失礼。。

そしてもらった日の寝る前にOrthomolを一本飲んでみました。

ボトルのキャップ部分にある錠剤1つをボトルの下の部分に入っているドロっとした液体で飲むというのです。

味は...けっこう美味しい...!ビタミン特有の香りはしますが、全体としてはオレンジやパッションフルーツのような甘酸っぱい味。

けっこう粘度のある液体なのでボトルの内側にかなりの量が付着したまま残ります。もったいないので水を入れてシャカシャカ振ってもう一度飲みます。そうすれば綺麗に余すことなく飲み干せます。

そして肝心の効果はというと、、

確かに良い。次の日なんだか元気なのです。身体の雰囲気がいい感じ。

(これは確かにいいかも...)

と思ったのでモノは試しと自分で30日分注文してみました。このページから→https://orthomol-japan.com/(アフィリやステマじゃないからね笑)

で毎晩1本ずつ飲んで人体実験してみました。

結論...

かなり違います...

元々飲んでいたマルチビタミネよりだいぶ効果があります...

エルメス?とか鼻で笑ってごめんなさい...!!

具体的にどんなところにいいかというと、、

まず肌がしっとりとして輝きます。特に鼻の辺りの光沢感が変わりました笑。胸や背中部分の輝き感も変わりました。一段質が変わった感じ。

そして嬉しかったのは、普通に元気になること。生活にもう一踏ん張り粘りが出たり声の出が良くなったりしました。元来虚弱体質の僕にはこれが一番嬉しい。とにかく元気が欲しいのです。Orthomolはベースの底上げにかなり効果がありました。

同じような成分のマルチビタミネは前から飲んでたのにね。液状のものの方がいいのか...?ともかくドイツ製のサプリはなかなかハズレがありません。

まあ専門的なことはさておき、感覚的に一ついいなと思ったのは「味のあるものを飲む」という行為。

これは味気ないカプセルを水で流し込むのとはだいぶ違うなと思いました。甘酸っぱい液体を舌で感じることで「飲んでる」ということを実感する。

そして実際に効果を感じているので毎回その味を感じる度に「身体が元気になる」感覚を持てる。寝る前に飲むことで一日の疲労を「リセットする」感も強くなるのです。

なんならドロっとボトルの内側についた液体を水でシャカシャカして飲む一手間も毎日のルーティーンとしていいなとも思いました。カプセルとは違って飲んでる感を脳で感じていけるのです。

そんなことも総合して実際に元気も出るのかななんて思いました。

ということでこれからはカプセルじゃなくて液体のOrthomolに切り替えたOrthokokiでした。

ではまた次回!!

2025/01/13
無料⁇  

昨日のオンライン「なんでも相談室」で参加メンバーの1人からこんな質問がありました。


「5月に開催する三重オフ会リトリートってなんで無料なんですか??」

そもそもなんでこの質問が来たかというと、今年の5月末のオンラインメンバー向けの企画が原因。

5/23(金)〜5/25(日)にかけて三重県菰野町にて「オフラインスペシャルリトリートトレーニングレクリエーションリフレッシュスーパー温泉BBQ合宿感謝祭!!」を開催することにしたのです。詳細ページはこちら→オフ会だよ!はじめてのRSY感謝祭リトリート in 三重

WSレベルのクラスをメンバーのKyokoさんのスタジオで開催したり、温泉行ったりBBQしたりする3日間です。

オンラインフリーのメンバー向けの企画ではあるので、宣伝はせずにフリー会員ページやアーカイブページにてひっそりと告知をしていました。ただそういえばメンバーに向けてさえちゃんと説明をしてなかったので、この場を借りて「なぜ無料(宿泊費やレッスン費や夕食代)なのか?」について説明していきたいと思います。

なぜ無料開催なのか...?

それは・・・

「気まぐれ」です!!

はい、説明終了!!

以上!

...とまあ本当に気まぐれではあるので、これで説明終了で構わないのですが、もう少し説明を付け加えるとすると「お金をどう使うか?」の実験ですかね。

世の中有料のものや無料のものがありますが、何をチョイスするかは目的次第なのだと思います。無料だから良いとかではないですしね。

有料は有料でお互いの合意の上で金銭の授受がなされるのでわかりやすいですし。無料は無料でお互いに何か得るものがあるものです。

ただもちろん有料でも無料でもそれぞれ特有の問題はいつだって起き得ます。その問題にはあえてここでは触れずにおきますが笑。

僕も基本的には有料で仕事を行っていますが、今回は実験的に無料の企画を行ってみることにしました。お金を受け取るリトリートではなく払う方に回ることで何が変わるのか?変わらないのか?

色々含めて僕自身の経験値や考え方の土台作りにもなります。

ということで最初の「なんで無料なんですか?」という質問に対しては、

「無料だと参加する人も費用的に来やすいものになるし、僕は僕自身で得るものがたぶんあると思っているよ。」という感じになるのでしょうか。

将来的にはYouTubeや今回の企画よりもっと盛大な無料実験をしてみたいと思いますが。ともかく僕も小さな一歩からできることをしていきたいなと思います。


という感じで「無料」についてのちょっとした説明をしましたが、そんなことよりもシンプルにいつも画面越しで会っているオンラインメンバーに会うのが楽しみです。

短い人生「次はない」と思っています。毎回誰かに会う時は最初で最後だと思ってます。それぞれの人生はお互いに常に移ろっているし、そもそも人間すぐ死にます。

そんな人間同士の人生がとある空間とある時間で交錯するというのは奇跡的なこと。

だから5月の「オフラインスペシャルリトリートトレーニングレクリエーションリフレッシュスーパー温泉BBQ合宿感謝祭!!」(←しつこい)も大切で楽しい時間なのです。


・・・ん?

無料にした理由こっちにすればよかったのかも。。「奇跡的な出会いにはいくらお金なんて関係ないよ」と。こっちの方が絶対格好いい...!

ああ、でももう遅いか...実験的とか書いちまったよ...泣

ブログ書き直すの面倒だし...これでいいか...!

ということでオフ会合宿まだしばらく予約受付してますので遠方の方もぜひご参加を!!

ではまた次回!!(←最初で最後にならない祈りの言葉)

2025/01/10
斜に構えた人間の読み方  
昨日アップしたインスタ投稿のタイトルは

「斜に構えた人間が最終的にやりたくなるタイプのハンドスタンド」。

まあインスタの内容(物理的に斜めになる)はどうでもいいのですが、この「斜に構える」という言葉、どう読むかわかりますか?

次の①〜③の中からお選びください。

①『ななめ』にかまえる
②『しゃ』にかまえる
③『はす』にかまえる

答えましたか??ファイナルアンサー??

では結果発表...

①の方残念!②の方も残念!③の方正解!!

あ...嘘です。②と③両方とも正解です。

一般的には②の「しゃにかまえる」と読む方が多いかもしれませんね。これで正解です。

しかし僕は③の「はすにかまえる」を使うのです。なのでインスタ投稿も「はすにかまえた人間が...」と読んでほしい。

なぜ「はす」を使うかというと...

昔から好きなバンドのとある歌の歌詞にあったから!笑

中学の頃に聞いたんですね。ある曲の出だしが、


斜に構えた 世の中の幻想(『はす』にかまえた よのなかのゆめ)


読めないよ...!なんなら『幻想=ゆめ』も読めないよ!

しかし読めない言葉が冒頭に来るからこそかっこいいんですね。

時は2000年。僕がまさに中2の年に「厨二病」にかかっていたんですね。年齢と一致しちゃってるのでもはや厨二病じゃないかもしれませんが笑。

ともかくもそれ以来、僕は「斜に構えて」生きているのです。

「しゃにかまえる」じゃなくて「はすにかまえる」と読む時点で「ななめ」な感じで生きているのです。

ということでみなさんも今日からは「はす」の方を使ってくださいね。(強制)

ということでまた次回!!

2025/01/08
人生何周目?  
冬休みが明け、今日から息子たちの小学校が始まったわけですが、昨日の夕飯の食卓では「休み明けの学校や会社」がいかに憂鬱かという話が出ていました。

その中で僕が「サザエさん症候群」(日曜日の夜に翌日の学校や仕事への不安やストレスから憂うつな気分になる現象)という言葉があるんだよということを息子達に伝えた時の会話なのですが...


僕「日曜夜になると次の日の仕事がイヤになっちゃってドキドキしたり夜眠れなくなっちゃう人もたくさんいるんだよ。」

次男(小1)「ああ、眠れなくなっちゃうと次の日に寝坊してさらに社長に怒られちゃうんだよね。そういう人もたくさんいたよ。


・・・?!!

たくさんいたってどういうことだ?!

小学1年にして世の中の何を見てきたっていうんだ...?!

なぜ「ストレス→不眠→寝坊→叱責→ストレス」の悪循環のことも知っている...?

人生何周目なのだろうか?まさか昨日のブログで書いたようなタイムリープ的人生を地で行くヤツなのか...?

ちょいちょい驚愕の発言をする次男。

今日も絶好調におかしな格好をしています。(写真)

そんな感じで我が家は今日も通常運転。

みなさんは「サザエさん症候群」大丈夫ですか??

なるべく心地よく過ごせてるといいです。

ということでまた次回!!

2025/01/07
未来  
僕は妻に出会う前から彼女を知っていた。

そして出会ってから20年先まで何が起こるかも知っていた。

しかし、彼女は何も知らない彼女だった。

19歳の時の彼女のままだった。

・・・

という状況の夢を見た。

夢かい...!!笑

タイムリープ映画的な夢。これから先に起こることが全てわかっているのが自分だけという状況。実際に体験(夢だけど)してみると結構ツラい...

先に起こることを変なふうに壊さないようにものすごく自分だけ気を使わなきゃいけない。

やっぱり未来はわからない方がいいのね。先の見えない人間の能力の限界に万歳という感じです。

ところでそんなロマンチックな夢の話をキッチンに立っている妻に話したところ、

「これ冷凍庫にしまっといて。」

と冷凍うどんを手渡されました。

この未来はわからなかった...!!

ということでまた次回!!

2025/01/06
新年初アナ骨!  
昨日の朝のRSYオンラインはもはや毎年恒例になりつつあるなつみ先生の「アナトミック骨盤ヨガ(通称アナ骨)」でした。

つまりは僕も受ける側のクラス。昨年はなかなかアナ骨を受講する機会がなかったので本当に一年ぶりかも...

今回も...有意義だった。

受けてみないとわからない発見もたくさんありました。

まずは...

なつみ先生のリードが心地よい。素直に褒めてくれるので伸び伸びと動けます。(毒が全くありません笑)

本来キツいはずのアナ骨ももう一踏ん張りできます。間の取り方なども非常に参考になりました。

そして二つ目の発見はというと、、

RSYオンラインメンバーのキープ力がヤバい...!笑

チャトランガなんて全くついていけません笑。みんな普段から週2アナ骨などで鍛えているので体力やアーサナの深さがすごいのです。一緒にやるとプレッシャー。体験で心が折れてしまう方の気持ちもわかります笑。

僕なんか1回目のハイランジなんて爆速で崩れてましたからね^ ^;

それにしてもそんな時にもなつみさんは「崩れるまで頑張ってくれた方ありがとうございました!」なんて言ってくれます。

僕の頭の辞書にそんな一文は見当たらない...!笑

少しは見習わないと...

いや、無理か...諦めるか...?うん、諦めよう。僕がもしそんなセリフを口にしたら「熱でもあるのか?」と心配されてしまいます。なつみさんだからできるのです。

まあ何はともあれ気持ちよく一年のスタートが切れたような気がします。

ありがとうございました!

ではまた次回!!

2025/01/03
挫かれた計画  
あけましておめでとうご蛇(ジャ)います!今年もよろしくお願いします!!

ウチには5匹の蛇(コーンスネーク、アオダイショウ×2、ジムグリ、ボールパイソン)がいますのでおめでたい年になりそうです。

さて、そんなヘビやら他の爬虫類達の飲み水用の水入れ皿を昨日台所で洗っている時気づいたことがありました。


この作業けっこう楽しい...


2日も経つとぬるついてきてしまう水入れ皿を丁寧にキュキュッとなるまで洗う。かなり気持ちの良い作業なのです。ぼーっとしながら洗うのも瞑想的感覚ですしね。指先を動かしながらも脳は休められる感覚があるのです。

こういう作業が日常にあるとやっぱりいいなと再認識した僕は妻に、

「将来は爬虫類達の水入れ皿を洗う暮らしをしたい」

と本気で言うと彼女はこう答えました。

「そんなこと言ったって絶対途中から食洗機使い始めるでしょ」

・・・3秒後。

「はい、使います」

3秒間の間に総合的なことを考えると、結局文明の利器に頼る未来が見えてしまったのです。なぜなら食洗機を使ってしまえば少量の水や洗剤で手洗いよりも雑菌を落とせるので、人生の時間にも環境にも優しいのです。爬虫類の衛生的にもいい。

そしてそんな思考に至る未来の僕の姿が妻にはすでに見えていたのです。

ということで皿洗い瞑想人生計画失敗...!!

瞑想的な役割は人生の他の部分に任せます!

ではまた蛇回!

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