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RSYブログ

2021/01/31
腹筋  
腹筋というのはけっこう扱いが難しい部位だと思います。

日常でもスポーツでも「体幹」が大事、というのはよく言われることで僕もそれには異論がないのですが、体幹=腹筋というわけではありません。定義によってまちまちなところもありますが、体幹と言った時にはお腹や背中や骨盤底、横隔膜を含めた範囲を指すことが多いようです。

インナーユニットやコアユニットという言葉を使う時には具体的な筋肉(横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)を指すこともあります。

いずれにしても腹筋だけで身体の安定を保てる訳ではないのですね。

一般的に体幹トレーニングというとかなり腹筋強化に偏った傾向があると思うのですが、それはそれで弊害というものもあると思います。(まあでも一昔前のように上体起こし何百回を毎日やって腰を痛めたという人は減っているような印象を受けます。)

ここからは個人的な感覚の問題なので大した証拠はないのですが、腹筋は固め過ぎると身体全体の動きが悪くなります。背中側の筋肉と程よい緊張状態を保って初めて身体の安定に繋がる気がします。

アーサナだったらアーサナのスムーズな動きが失われる。ハンドスタンドなどでもなんだかカクカクした動きになってしまう。

なので腹筋が全く働いていないのも考えものですが固め過ぎもよくないなぁと思っています。

特に何もしていない状態の時に腹筋がガチガチの方は要注意かなと思います。

この辺はあくまで個人的な意見なのですが、ヨガでオススメの腹筋の強化法としては、ラクダのポーズやブリッジからのドロップバックなどの後屈をすること。背骨を反っていく際にブレーキの働きとして腹筋群が自然に働きます。その力に対抗して背中の筋肉をギュッと縮めれば表裏の筋肉が協調した自然な形で使われていきます。

だんだんと使える体幹ができてくる。

この辺のことは読んでいても意味が分からない方がほとんどだと思いますが、かなり練習を積めばだんだん実感できることだとも思います。

そんなことを繰り返しているうちに自然に腹筋群を含めた「体幹力」がついてくるように思います。

もちろん見た目のボデイメイク重視で腹筋を割りたい方はたくさんの腹筋トレーニングと脂肪燃焼で目的は達せられると思います。

しかし「動ける身体」重視の方は...?

でも「何がいい」と決めつけてはいけませんね。もしかしたらガンガンな腹筋トレーニングが有効な方もいるかもしれません。やはり最終的には自分で試して感触の良いものを探していくのが一番です。


そういえば全く関係ないですが行方がわからなくなっていた次男の手袋が見つかりました^ ^

2021/01/30
淡々と後屈  
今朝のオンラインアナ骨では後屈を丁寧に行いました。

ランジから腸腰筋を伸ばすような動きを繰り返し、最終的にはアンジャネーヤーサナでの後屈へ。

後屈はだいたいの人が最初は苦手です。(僕も含め。)しかし最近はだんだんとみなさんの後屈が深まっているのは感じていました。

その中でも今日一際輝いていたのはSさん。週3回のアナ骨を受けてくれている60代の女性です。

もともと後屈が得意でなかったSさん。何ヶ月か前まではアンジャネーヤーサナの姿勢で上半身が直立してアゴだけが上がってしまうくらいの感じでした。

しかし今日は写真のように股関節と背骨を満遍なく使っている深い後屈へ。思わず、「すげえな...」と声を出してしまいました。

Sさんはとにかく淡々とコツコツと積み重ねる方。彼女を見ていると積み重ねがいかに大事かがわかります。

その積み重ねがある時に目に見える形で現れるのですね。

嬉しいことです。


さて、後屈ついでに2月のスケジュール紹介。金曜日20:00〜21:00の「練習部屋」が2月には「後屈部屋」に変更になります。ネーミングセンスは置いておくとして、その名の通り後屈を深めるクラスになります。(オンラインフリー会員限定ですが。)

アンジャネーヤーサナ、ブリッジ、ラグヴァジュラなどをSさんのように深めたい方はどんどんご参加ください。(←「Sさんの美談を宣伝にすり替えるんじゃねえ!」という声は全て無視します。)途中からの参加も全然OKです!

2月もよろしくお願いします^ ^

2021/01/29
朝の別れ  
先日、長男を幼稚園に送って行った際の出来事。

息子のクラスの前に着くと一足先に到着していた息子の友達が誰かに大きく手を振っていました。手を振る先にはその子のお母さん。門に向かって歩いて行くところでした。

去り行く母親にその子は大声で、

「ママ、バイバーイ!ママ、またねー!」

と叫びながら手を振っているのです。

でもそのお母さんは息子の声に気づかず振り向くことなく歩いて行きます。それでも大きな高い声でその子は、

「ママー!バイバーイ!」

と手を振るのです。僕は「かわいいなぁ、でもこんな時期は短いんだろうなぁ」なんて思いながら見ていました。

ついにその子のお母さんは息子の声に気づくことなく行ってしまいました。

そして、、

母親の姿が見えなくなった瞬間その子は逆の方を向き、

ちっ!あのババアめ...!

と低い声で呟いたのです。

あまりの衝(笑)撃的な言葉に僕は少し笑ってしまいつつも心の中で訂正しました。

「『こんな時期』はとっくに終わりを迎えてたんだなぁ

まあでも全部ひっくるめてかわいいですね!


2021/01/28
ナヴァーサナ  
4ヶ月ほど前からオンラインレッスンに参加してくれているMさんという女性がいます。

Mさんはオンラインクラスに来始めた頃、

ナヴァーサナ(舟のポーズ)ができないのですがどうしたらいいのでしょう?

という相談をしてきました。ナヴァーサナをやると腰が丸まり尾骨辺りが床に当たって痛いそう。

僕はなんだかんだ説明した後に、

別にできなくてもいいですよ(笑)」

と彼女に言いました。彼女が後に自分で分析しているように「できなくてもいい」という言葉の中には色々な意味があるように思います。(←自分の言葉だけど他人事笑)

まずアーサナをできないというのはたいした問題ではない、というのがあります。なぜかというとアーサナはヨガの中の一つの大きな要素ですが、別にそもそもヨガをやらなくても人生は進んでいき、そして終わります。(世の中ヨガをしてない人が大半です。)だからできないアーサナがあっても問題ないし、僕自身一生かかってもできないだろうな、というアーサナはいくらでもある。よってNo Problem!

ただこんな考え↑は本質をついているかもしれないけれど、ヨガクラスに来てくれている方に押し付けるような考えではありません。何かを変えたくてクラスに参加してくれているのに全然寄り添えていませんね。自分の人生にめちゃくちゃ悩んでいる人に「所詮現世は幻ですよ。」と言い放つようなものです。(←大袈裟か。。)

なので上記のような考えはひとまず置いておいて目の前の物質的な身体の話に戻りましょう。

すると単純にナヴァーサナと身体の関係に注目すれば謎は解けます。

ここで詳しいポーズの仕組みとナヴァーサナの解説をする気力はYouTubeの編集で精魂尽き果てている僕にはないので詳しい話は省きますが、ともかくMさんがナヴァーサナをできるようにするためにナヴァーサナ自身を必死に練習する必要は全くないのです。腰の丸みも尾骨付近の違和感も他のアーサナで身体を変えていけば解決する問題なのです。

しかもこれはラッキーなことにアナ骨をちゃんとやっていれば解決しそうな問題でした。

結果、、

Mさんはいつの間にかナヴァーサナができるようになっていたそうです。腰が丸まってないし尾骨が消えたそう。(本当に消えてたら病院に行った方がいいですが。)

「ほらね。」と急に調子に乗る僕。(4ヶ月前の発言など忘れていたのに。)

まあでも僕がどんなに調子に乗ろうと結局は自分で選択して自分で動いてきたMさんの努力の成果なのです。自分に全部返ってくるのです。

そして結局言葉は受け取り手によってその形を変えます。Mさんの受け取り方が素晴らしかったのです。

僕も言葉をしっかり伝える人間である前に受け取れる人間でありたいものです。

みなさんもいつも僕の言葉を受け取ってくれてありがとうございます。(ブログでのくだらない発言含めて。)

2021/01/27
みんな違っておもしろい!  
最近は個人的に「呼吸&瞑想」のクラスが楽しいです。

なぜかというと参加している方々の色んな感覚の話を聞けるから。同じ呼吸法やプラーナヤーマをやっていても人によってそのイメージや感じ方はそれぞれ違います。

本当に驚くほど違います。

そしてその自分とは違うイメージの膨らませ方や感覚の話を聞くことはとても参考になります。イメージのスケールが想像以上にデカい方もいます。

最近は呼吸や瞑想に興味を持ってくれる方も増えてきて、最初は他のクラスより参加人数が少なかった「呼吸&瞑想」もだんだんと賑わってきました。効果を実感している方も増えているのでしょう。時間が遅いので眠気が勝ってしまう日もあると思いますけどね。

呼吸は生まれてから死ぬまで一生続きます。その点ではアーサナよりも長く付き合っていくものだし常に続いている。だからめちゃくちゃ大事。

呼吸が深く心地よくなるだけで自分の世界観が変わります。そこにイメージを付け加えるとさらにまた呼吸が深まります。

ということで「呼吸&瞑想」オススメです。

(最近ブログに困ったら「呼吸&瞑想」の宣伝しかしない。YouTubeに時間使い過ぎてるな。。)

2021/01/26
探し続ける人  
次男が最近手袋を手に入れました。

速攻片方失くしました。

それ以来彼は毎日失くした手袋を探しています。

そして毎日「あった!」と手袋を発見します。

・・・

・・・・

でもそれはそもそも失くしてない方の手袋なのです。。


これは手袋に翻弄され続けている男の実話です。

2021/01/25
甘酒×豆乳×養命酒  
いつかのブログでかなりの頻度で甘酒を作ってることを書きました。今回はその甘酒の最強の飲み方を発見したのでここに記します(笑)

それはタイトルにあるように、、

甘酒に豆乳を混ぜたやつに更に養命酒を加える、という飲み方。

これが何とも言えず美味しいのです!

なぜ養命酒か?

なぜでしょうね。普段お酒を全く飲まない(飲めない)僕ですがこの冬の寒さに養命酒を飲みたくなったのです。実はずいぶん前に養命酒を少し飲んでいた時期があったのですが、その糖分とアルコール分の多さが逆に身体にダメージを与えてしまい長い間飲んでいませんでした。(アルコールと糖分に超弱い体質。)

しかしその中に入っている生薬の成分は明らかに身体に合っていることが実感としてわかっていたので久々に試してみたくなったのです。

「そのまま飲むとアルコールの影響が強いなら薄めればいいのではないか…?」

そんなことを考えて養命酒のレシピをネット検索をしてみると養命酒を豆乳に混ぜて飲んでいる人を発見!しかもカルーア・ミルクみたいで美味しいと書いてありました。

そこで閃いたのがいつも飲んでいる甘酒豆乳に養命酒を混ぜる方法。これをやってみたら想像以上に美味しかったのです。なんとも言えない香り。どことなくチャイティーのような風味です。それか高級ミルクティー。

作り方は簡単。甘酒と豆乳の割合は7:3くらい。そこに20ml程度の養命酒を入れるだけです。(簡単と言っても甘酒を作るのに10時間ほどかかりますが。)ちなみにこの飲み方の時は甘酒をバーミックスで細かくして米の原型をなくしています。あと温かい方が美味しいです。

あとは僕の場合、血糖値スパイクが起こらないように難消化性デキストリンを加えています。(どのくらい効果があるかはわからないですが、今のところ血糖値の乱高下は起きていません。)

そしてこれを飲み始めてから調子がいいのです。集中力がとにかくもちます。それまではYouTubeを1本撮るだけでぐったりきてしまっていたのが短時間で4本くらい撮り溜めできる気力が湧いてきます。

まあはっきりと養命酒が原因かどうかはわかりませんが。。

でもともかく美味しいので気に入ってます。甘酒の味に左右されますけどね^ ^

試したい方はアルコールの圧倒的なマイナス面を考慮の上お試しくださいね。

2021/01/24
股関節ワークショップ  
今日は横浜市にあるLuana Shanti Studioで股関節がテーマのワークショップをさせていただきました。

こまめな消毒や換気でコロナ対策がばっちりの明るい雰囲気のスタジオ。(お世辞抜きに良い所です)そして参加者やオーナーの方々もとても明るい雰囲気で良い意味で気楽にワークショップを進めることが出来ました。

いかに股関節を軸に身体を使えるかという内容だったのですが、みなさんの動きがすごい...!腰や股関節の動きを淡々と正確に行っていきます。強者揃い...!

終わったの時間にもそれぞれハンドスタンドを練習したりめちゃくちゃ意欲的。伸肘倒立をやってみたい方も多い様子。

そして決定しましたハンドスタンドワークショップ(笑)。また詳細が決まりましたらお知らせしますね!

写真は撮り忘れたので今日活躍したキャリボンver2.0(仮)を家で撮りました。。

2021/01/23
さが  
意外と「にじを」のファンがいると知ったら

負い目なく堂々とサボれちまうじゃないか

調子に乗った人間の性だもの


にじを



2021/01/22
次男の覚醒  
先週の金曜日にも次男の水泳の話を書きました。顔を水につけられるようになったこと。

そして今日も次男は急成長を見せました。今までアームヘルパーをつけてしか怖くて泳げなかったのに、ついに何も付けずにプカプカ浮けるようになりました。今日も最初はヘルパーをとるのを嫌がっていたのですが、一度コーチに支えてもらって浮く感覚がわかった後は自ら進んで浮きにいくようになりました。

まさに覚醒。

でも急に自信がついて足のつかない方へどんどん泳ぎに行くものだから危ない。。少しでも目を離したら溺れてしまいます。自信はあるけどまだクロールとかは泳げない。一番危険な時期に入りました。

でも本人はとにかく楽しそうなので万事OKです。

ただそんな次男も唯一顔が曇るのは赤台を重ねた所から飛び込む時。今日はいつもより高く重ねてあったのもあり泣きそうな顔で「たかすぎるね...」と言っていました。次男には僕の高所恐怖症が遺伝してしまったのでしょうか(笑)本当に足が震えています。僕もちょっとしたベンチで逆立ちするだけでブルブル震えてますから仕方ないでしょう。

まあでも飛び込みにもそのうち慣れるのでしょうね。


そういえば今気づいたのですが最近何週間も東大生活物語(金曜連載)をサボっているような。。僕こそ覚醒しなきゃダメですね^ ^;

2021/01/21
刺激  
周りの人の成長が刺激になり自分も成長するという現象はよく起こります。

ローラーサナがブロックなしでも上がるようになった方の話を先日のブログでもしましたが、最近僕の周りでローラーサナの成長フィーバーが起こっています。(僕のレッスンではなくて僕のYouTubeで足が浮くようになりました、なんて方もいました笑)

昨日もスタジオレッスンの最後の方にローラーサナを練習する時間をとったのですが、その際に見本として僕がクラス参加者の前でローラーサナをやってみました。

すると「あれ?」という感覚。

やけに身体が軽い。

足が今までより断然高く浮いています。

もしかして、と思いそのままお尻を上げていったらハンドスタンドに移行できました。ローラーサナから反動なしでハンドスタンドは今まで全くできたことがなかったのです。

しかも全然力に余裕がある。

できた理由には「刺激」の要素が強い感覚がありました。もちろんトレーニングを続けているので単純に筋力が増えてきたことや身体感覚が向上したというのは大きな要因ではあると思います。

しかし最近の周りの方々の成長を目の当たりにして「身体は確実に変わる」ということや「重かった足が実際に浮くようになる」ということがリアルに感じられたこともすごく大きい気がします。

刺激の逆輸入ですね。人間は脳で描くイメージだけで身体能力も変わります。

ここのところどうも周りの方が良い循環。するとその中にいる自分も良い感じ。周りの方と自分の成長も嬉しいです。

どうもありがとうございます🙏

2021/01/20
思考の切り替え  
現代の生活って忙しいことが多いですよね。特に思考的な面で。

仕事や家庭のことで忙しかったり、もし時間があったとしてもネットサーフィンして絶えず目と脳を使っていたり。起きている間は頭がフル回転していることが多いと思います。せっかく空いている時間があっても何かで埋めたくなったりする人も多いでしょう。

僕も油断するとそうなってしまいます。

でも本当はスマホを置いて何もせずにただ座って呼吸をするだけという時間はとても大切。それだけで脳や身体のメンテナンスになるのです。

瞑想ですね。

瞑想なんていうと難しく感じるかもしれませんが、ただ座って呼吸するだけで何分かすると頭と身体が心地良い感じになってきます。火曜と日曜の夜にやっている「呼吸&瞑想」のクラスに出ている方は実感できる部分だと思います。

でもいざ自分でやろうとするとその10分を一日の中でとれないことが多いのです。

何もしないでただ座るだけの10分。

簡単そうに見えてなぜ難しいのか?

「何もしない時間がイヤだ」という思考回路が染み付いてしまっている方は非常に多いのです。時間があるならば、仕事を進めたい、YouTubeを観たい(僕のYouTubeはOK!)、録画したドラマを観たい、などなど自動的に何かをすることに慣れてしまっています。ただの呼吸にだけ時間を費やすことができないのです。

でも発想を切り替えれば、予定を詰め込みがちな人でも大丈夫。

「『何もしない』ことをする」という予定を立てればいいのです

そのためにはまずは「何もしないで呼吸」をするメリットを知らなければなりません。人間は現金な性格ですからね。ただ座ることが心身にとってプラスだとわかれば率先して「何もしない」ことをするようになります。


ということで「呼吸&瞑想」オンラインクラスに参加しましょうという話でした(笑)

2021/01/19
ムシゴハン  
昨日のブログは644回目で蟲師のことを書いて、今日は645回目。。

大化の改新」しか思い浮かびません。

そういえば645年大化の改新を覚えるのに「ムシゴハン大化の改新」なんて覚え方があったけれどもよくよく考えてみればなんの繋がりもない。

それよりも「ムシゴハン」が「蒸しごはん」なのか「虫ごはん」なのかでだいぶイメージが変わってきます。「虫ごはん」だったとして、それは「虫が食べるごはん」なのか「虫が入ったごはん」なのか。。

もしくは蟲師さながら「蟲ごはん」なのか。

「虫ごはん」よりは「蟲ごはん」の方がむしろ(646)食べられそうだな、超人的な力がつきそうだな、なんて考えていたらブログの内容を考えるのがひどくめんどくさくなりそのままこの考えをブログにしてしまいました。

もはやこれは事故ですね。

645回目だというのに無事故(645)ではいられないようです。

2021/01/18
蟲師  
今日のブログは何書こうかなぁとホームページの編集画面を開くと目に飛び込んできたのは今まで投稿したブログの総数。

今回でなんと644回目。

「毎日更新もだいぶ長く続いてるもんだ。。」なんて思いながらもう一度数字に目をやると、

644。

ん?

6、4、4...?

ム、シ、シ...?

はい、ということで今回はマンガ「蟲師(むしし)」の紹介です(笑)

みなさん「蟲師」はご存知でしょうか?漆原友紀さんという方によるマンガで単行本は全10巻が発売されています。観たことはないのですがオダギリジョーさん主演で実写映画化もされています。

僕がなんでこのマンガを知っているかというと妻が全巻持っていたから。昔妻と付き合い始めた頃に全巻一気読みしました。

すごく引き込まれる作品です。


どんな内容かというと、タイトルにあるように「」というものがテーマになってきます。「蟲」というのは動物でも植物でもない生命の根源のような存在。妖怪にも似てるけどちょっと違うような存在です。

主人公は蟲を呼び寄せる体質を持つ蟲師ギンコ。彼が旅路で出会う様々な蟲や人との出会いが独特な世界観の中に描かれます。


ヨガをやっている人はけっこう好きな人が多いのではないかなと勝手に思っています。見えない人には全く見えないけれど確かに自然の中に存在する蟲。鹿島神宮に初めて行った時の感覚を思い起こされますね。「なんかいる...!!」みたいな(笑)

オススメのマンガです。


たまにはマンガ紹介もいいかも。。

2021/01/17
可動域目一杯使わない  
最近はまっていること:可動域目一杯使わないこと

ヨガのアーサナでは特に関節の可動域を目一杯使って動くことが多々あります。もちろんそれはそれで大きく筋肉を動かせたり、さらに可動域を広げられたりと良いことがあるのですが、最近は可動域よりかなり狭い範囲で身体を動かすことを意識しています。

例えば僕のヨガクラスでもよく行う背骨回し。座った状態でおへそで円を描くように背骨を回します。大きな円を描きながら回っても身体に対する作用は十分にあるのですが、可動域いっぱいまで回さず小さな円を描くとより強い作用が身体にかかるのです。というか小さく背骨を回した方が断然気持ちがいい。

ちょっと不思議なことですがこれは他の運動でも同じで、例えば泳ぐ時に関節を投げ出すようにダイナミックに動くのではなくて全身の関節を少し縮めるように身体を動かすと気持ちよく速く泳げたりします。

走る時にも股関節は膝関節を目一杯動かそうとするのでは身体の中心に意識を集めるようにして動きをコンパクトにすると速く気持ちよく走れます。(速いと言ってもたかがしれてますが。。)

こんな感じで小さな動きを意識するだけでも身体の感じが変わってきます。背骨回しのような円運動は特に違う気がします。

そんな意識を普段のヨガや日常の動きに取り入れてみても面白いかもしれませんよ。

2021/01/16
違和感  
いつもと同じ行動をしてると思っているのに実はいつもと違う行動をしていた、なんてことありますよね。

そんな時なんだかわからないけどつきまとう感覚。

違和感

今日僕はそんな違和感をしばらく抱えていました。


僕はインスタグラムで定期的にアーサナの写真と動画をアップしています。白黒写真に加工して。

今日も一枚アームバランスのマクシカーナグアーサナというものを投稿するために写真を撮っていました。まあ一発で終わることはほとんどないので、今日も何回かアーサナをセルフタイマーで撮影していました。

その撮影中なぜだかわかりませんが違和感が付き纏っていました。なんだかしっくり来ない。あまりやらないアーサナだからかな?左右が違うのかな?色々考えるけどおかしい所は見つかりません。

撮影が終わってインスタに投稿する場面になっても違和感は消えませんでしたが、どこが悪いのかは全くわかりません。

インスタにアップした後もなぜだかわからない。

しかしその後もう一度インスタを開いて過去のアーサナ写真と比べると、、


あ、服着てる笑


実はインスタの白黒写真は毎回上半身裸で撮影していたのですが、今日はYouTubeで撮影している格好(タンクトップ)で撮影していたのです。

最近はYouTubeの撮影の方が多かったので自然にその格好でやってしまっていました。でも脳はどこかでその間違いに気づいていたので違和感があったのですね。

気づいてすっきりしました。

それにしても直感というのはよくできています。原因を自分で認識できていなくても「これはおかしい、なんだか違う」というサインを出してくれるのですから。

みなさんはどうでしょう?こういう感覚を感じやすい方ですか?それとも何の違和感も感じないタイプですか?

2021/01/15
プール×成長×トイレ  
毎週金曜日は幼稚園が終わった後に息子2人を近くのスイミングスクールに連れていっています。長男(5歳)がジュニアコースで練習している傍ら次男(3歳)はキッズコースで僕と一緒に水慣れの練習(つまり遊び)をしています。

次男は最近まで顔を水につけるのが怖く、アームヘルパーを付けてただプカプカと浮かんでいるだけでした。しかし最近お風呂でゴーグルを付けて遊んでいたらいつの間にか顔を水につけることができるようになりました。そして今日のプールでも水に顔をつけて浮かんだり、鼻から息を出したり嬉しそうに遊んでいました。

そして今まではちょっとした高さの所からでも水に飛び込むのが怖かったのですが、今日は初めて一人で飛び込むことができていました。今まで引きつった顔で「できないよ...」と言っていた彼にとってはものすごい成長です。

そして帰ってきてから気づいたのですが、今日次男は練習中一度もトイレに行かなかったのです

というのも彼はいつも45分の短い練習時間の中で3~4回トイレに行っていたのです。(普段は何時間でもトイレに行かなくても大丈夫な膀胱の持ち主にもかかわらず。)

そして今日は一度も行かなかった。泳ぐのが楽しかったんでしょうね。今までは緊張感や不安感があったのだと思います。大人でもありますよね。緊張するとやたらトイレが近くなること。

次男は今日のプールでなにやら吹っ切れて心から水を楽しめたようです。

ヨガクラスでも似たようなことが起きます。「アーサナが苦手だなぁ」とか「周りに比べて動けないなぁ」とか思っているうちは心身の状態が硬く、それこそ本当にトイレに駆け込む人もいます。しかし何かのきっかけで自分のことに集中してその瞬間を楽しめるようになると動きが急によくなります。

子供でも大人でも、周りの評価などを気にせずにその一瞬に夢中になる、というのは大切で幸せなことですね。



でも必要な時にトイレには行ってくださいね。手遅れになる前に。

2021/01/14
足三里  
先日お世話になっている内田先生(アナ骨考案者)の講座に参加してきました。

その講座の中で膝の少し下にあるツボ「足三里」の話題が出ました。足三里と言えば、あの吉田兼好の『徒然草』にも登場したりと超有名なツボ。身体への効果も広くまさにキングオブツボといったところ。主に胃腸との繫がりの強い場所です。

昔はよく僕もこのツボを押して元気を出そうとしてたな、なんて懐かしさを感じながら久々に足三里をしっかり刺激してみました。

すると不思議な現象。

なぜか唾液がたくさん出てくるのです。

足三里を刺激すると胃が動くなんていう話はよく聞いたことがありました。しかし唾液はあんまり聞いたことがない。。でも確かに刺激するより明らかに唾液の分泌が活発になっているのです。

手元にある本などで調べてみても唾液腺との関係は載っていない。胃に効果があるのだから同じ消化系統で唾液分泌にも効果があるのかな...?

そんなことを思いながら昨日のレッスンで参加者の方々にやってもらうとなんと唾液が増えた方が何人かいました。そして今日のオンラインなんでも相談室でもやってもらったところ、ここでも「唾液がジュワッと出てきた」という声が。

やはり確実に繫がりがありそうです。

みなさんはどうでしょうか?唾液は出ますか?

足三里の位置は、

膝のお皿の下から指4本分下に行った所、スネの骨のすぐ外側

にあります。図で見た方がわかりやすいのでネットで「足三里」で調べてみてください。

押してみるとズンと鈍い痛みがあったりするのでわかりやすい場所です。胃が動いたり腸が動いたりと何か反応があるかもしれません。そういえば昨日のレッスンでは「右の足三里を押したら左の足三里に痛みが出た」と言っていた方もいました。色々な反応が出る場所ですね。

感想聞かせてくださいね^ ^

2021/01/13
一口メモ  
昨日のブログではYouTubeで「ヨガポーズ図鑑」を始めましたということを書きましたが、今日はそれに加えてもう一つ。

「一口メモ」を始めましたというお話。

「一口メモ」ってなんなんだ?と自分でもよくわからないネーミングではありますが、とりあえず再生リストを作ってしまいました。どんな内容の動画になるかといえば、「ヨガポーズ図鑑」で解説していないような細かい話や身体に関するなんらかの話などが中心になると思います。

例えば、

・筋肉の仕組み
・筋肉以外の身体の仕組み
・ヨガあるある
・栄養の話

などなど。ヨガクラスの中ではなかなか説明できないような話を配信していこうと思っています。人気のあるアーサナ解説とかではないのでおそらく再生回数は上がらなさそうな気配がありますが、しっかりとヨガや身体のことについて学んでいきたい方にはかなり役に立つ内容になるのではないかなと思います。ぜひ観てみてください。

ところで昨日いつの間にか煩悩の数を脱出していました(笑)どなたかありがとうございます!




2021/01/12
ヨガポーズ図鑑  
一昨日あたりにYouTubeの再生リストの話を書きましたが、最近「ヨガポーズ図鑑」という再生リストを作りました。

アーサナのやり方やポイント解説動画ですね。これからどんどん色んなアーサナをアップしていく予定です。太陽礼拝に登場する基本的なアーサナから誰もやっていないようなマニアックなハンドスタンドまで解説をしていこうと思います。

ヨガポーズ図鑑では、

・ケガを防いで安全に深められるように
・ポイントの優先順位をつけてアーサナの特徴を捉えられるように
・アーサナ同士の関係性がわかるように

などに重きを置いて解説しています。ヨガスタジオで聞けなかったり本を読んでもわからない部分などが解決できる手助けになればいいなと思っています。まずは100種類のアーサナを目指して投稿していこうと思います。

さて、ちょうど今Koki Yogaのチャンネル登録者数が煩悩の数で止まっています(笑)

もう年末ではないのでどなたかよろしくお願いしますww

2021/01/11
撃沈  
ちょっと体力がついたくらいで

「ノルウェー式」なんてできるわけないじゃないか

にんげんだもの


にじを

2021/01/10
再生リストの存在  
今日友達とYouTubeについて話す機会があって判明したこと。

意外と「再生リスト」のシステムが知られてないということ。

再生リストとはYouTube動画を投稿してる人が作っている動画のプレイリストのこと。(投稿してない人も作れます。)

僕もYouTubeの投稿を始めて一ヶ月以上が経ち、動画数も少し増えてきたので再生リストに動画をまとめています。

「アームバランス」
「柔軟性up」
「ヨガポーズ図鑑」
などの再生リストです。

例えばアームバランスのリストにはバカーサナやカウンディンニャアーサナの解説が入っています。

これがあることで自分の観たい動画にすぐ辿り着けたりします。観たいジャンルの動画を連続再生することもできます。特に長くやっているYouTuberの方の動画はものすごい数になっているのですぐに目的の動画を見つけるのに便利です。

そしてお気に入りの動画を自分のアカウントの再生リストに入れることもできるのです。(公開・非公開の設定は自分でできます。)

さて、その便利な再生リスト、なかなか見つけづらい所にあります。

チャンネルページの上の方にある「再生リスト」という所を押すと再生リストに飛べます。(再生している動画画面の下のチャンネル名を押すことでチャンネルページに飛べます。あとはYouTube内検索をかけてチャンネル名を押しても辿り着けます。)

チャンネルの「ホーム」画面には投稿動画の一部しか載っていません。そして一つ右の「動画」画面に飛ぶと全ての投稿動画を観ることができますが、投稿の時系列順に並んでいるため、投稿数が多い人だと果てしない数の動画が並んでしまいます。

なのでやはり再生リストが作ってある場合には動画が探しやすい。そして気に入った動画は画面下の「保存」ボタンを押すことで簡単に自分の再生リストに入れることができます。

今はYouTubeで色々と調べたり音楽を聴いてる方も多いはず。もし「再生リスト」を知らなかった場合にはこれから活用してみてはいかがでしょうか?

便利ですよ^ ^

2021/01/09
HIIT×駆け込み×絵  
以前ブログでチラッと書いたように、最近は1日1回家族全員で運動しています。

4分間だけ。

そう、HIIT(High-Intensity Interval Training)、4分間のタバタ式バージョンです。

20秒全力で動いて10秒休む、を繰り返して8セット行うのですが、無酸素運動と有酸素運動を繰り返すのでめちゃくちゃきつい。でもその後身体が軽くなったり集中力が高い状態が続くので最近気に入っているトレーニングです。

最近は妻と1歳の長女も加わって家族5人で行うようになりました。

そして今日その効果を感じる出来事がありました。

今日昼過ぎ、仕事に向かう電車に乗り遅れそうになって駅の自転車置き場からホームまで猛ダッシュをしました。

なんとか駆け込んで(←駆け込むな!)間に合ったのですが、なんと息がほとんど切れてない!

以前だったらそんなダッシュをした後は何駅も先まで息が切れて回復しなかったのですが今日はそもそも息が上がらなかったのです。

完全にHIIT効果。みんなでバーピーをやり続けたおかげです。ヨガでなかなか上がらない心肺機能をめちゃくちゃ向上させてくれていました。

日常生活でこれくらい変化があると嬉しいですね^ ^

そして実は変わったのは僕だけでなく、最近毎日「4分体操」(←うちではそう呼んでます)を一緒にしている妻にも大きな変化がありました。

妻は絵を描くことが好きなのですが子ども三人の子育てで体力を使ってしまいここ何年もちゃんと絵を描いていませんでした。

しかし「4分体操」を始めてすぐに絵を再開したのです。神経伝達物質や各種ホルモンの分泌、そしてエネルギー代謝の活性化で体力と集中力に余裕が出たのでしょう。子どもたちが寝た後に毎日一枚ずつ描き続けています。(写真)

1日4分だけの運動でみんなの生活レベルが一気に上がりました。

ヨガをやっている人にもオススメです。全然違う回路が強化されます。

4分だけっていうのもやりやすさの一つです。僕は「Timer Plus」というアプリで自動的に20秒10秒を管理しています。

一人だときついので誰かと一緒にやるのが一番継続できますよ^ ^

2021/01/08
腰を砕くアーサナ  
少し腰を痛めました。(まあ痛めたと言ってもすぐに回復する感じではあります。ハンドスタンドも余裕を持ってできるくらいです。)

なぜ痛めたかというとアホな話ではあるのであんまりしたくはないのですが。。(←結局してるけど。)

一昨日のインスタ投稿のためのアーサナの写真撮影でダメージを負ったのです。足を頭にかけてのねじりアームバランス(写真)。 脚の圧力が背骨全体にのしかかってきます。

そしてその投稿の内容はと言えば「ケガについて」(笑)。身体の仕組みを知った上でアーサナをとることで無駄なケガは防げますというような内容。「どうしてもケガをすることはあるかもしれませんが、自分からケガをしにいくのは防いでいきたいものです」と締めくくっています(笑)。

そう、そんなことを書いておきながら「自分からケガをしにいった」のです。

というのもこの頭に足をかける行為自体が非常にケガをしやすい体勢なのです。なので敢えてケガについての投稿の時にこのアーサナを選んだのです。つまりは「股関節がちゃんと使えていれば腰を痛めない」ことを身を持って示すために。

しかしそこにねじりをかけるのは予想以上に負荷が高かったのでしょう。撮影をしている時は大丈夫でしたがその数時間後に仙腸関節に鈍い痛みを感じました。

あえて選んだけれどやっぱり負荷の高過ぎるアーサナでした。


そして原因がもう一つ。それはSNSの特性。もしくは僕のSNSの捉え方。

オンライン化と同時期に本格的に使い始めたインスタですが、SNSが苦手な僕はまずどういうスタンスでインスタを使っていくのかを考えました。活動内容を多くの人に届けるにはある程度の投稿頻度が必要。しかしその投稿自体が苦痛になってはいけないし「〇〇いってきました〜」みたいなこともそんなにない。でも自分も見てくれる方もある程度楽しくモチベーションが上がるものがいい。

だからと言って日々の自分の淡々とした練習を撮っても練習にも集中出来ないしおもしろくもない。

それなら、自分自身のためのヨガとは切り離して完全にパフォーマンスに終始しよう!そしていつもの自分よりはカッコつけるけど嘘は書かないようにしよう。

そんな感じの姿勢。

なので写真のアーサナは左右の位置が少しズレてたりするだけで何度も撮り直します。アート作品制作のようなもの。形にこだわりを持ちます。

だからいつも行っている自分のヨガやアーサナ本来の目的とのズレが生まれます。ことさら今回のアーサナのような負荷の高いものを何回も撮り続けると身体を痛めるのも当然なのです。いつもの練習では片側を連続で行ったりしませんので。

ただそれはそれで良いと思っています。今の時代に必要不可欠になった仮想現実のSNSにはSNS独自の使い方があります。なのでもうしばらくはこのスタンスで色々な方との交流の場を楽しんでいこうと思います。

でも「頭足かけねじりアームバランス」の同じ側を何回も繰り返すのはやはり控えようと思います^ ^;

みなさんもマネしないでくださいね。

2021/01/07
ローラーサナ×成長の証  
昨日のスタジオクラスでは久々に「ローラーサナ」というアームバランス(オンラインハンドスタンドクラスではお馴染み)をやりました。

正座の状態で床に手をついて足を浮かせるというシンプルなアーサナですが、これがめちゃくちゃ難しい。ヨガを長くやっている人でもなかなか上がりません。

なのでますばヨガブロックに手を置いて高さを出した状態でやることに。でもスタジオに置いてあるブロックが参加者の人数分足りず何人かはブロックなしの状態に。

いつもオンラインに来てくれているAさんにもブロックを渡しませんでした。

しかし、ふとAさんを見ると、、

ブロックなしで浮いてる。。(写真)

今まで浮いたことなかったのに。2年前初めてスタジオに来た時には股関節と肩周りがガチガチ過ぎて座ることもできなかったのに…(笑)

これも「継続は力」ですね。

他にも股関節ガチガチだったSさんもブロックありで浮くようになっていて驚きでした。(ずっと悩んでいた股関節の痛みが最近無くなってきたそうです^ ^)

ローラーサナは大変で難しいけど自分の成長を感じるのにも良いアーサナかもしれませんね。



さて、話は変わりますが今朝のオンラインクラスで話題になった無線でテレビミラーリングする方法が載っているサイトです↓
https://note.com/96nz/n/n8c7ad832cd46

他にもHDMIケーブルで繋いだりと方法は色々あると思いますので参考までに。

2021/01/06
筋肉痛にはならないですよ  
今朝のビギナーヨガは内容をいつもとはだいぶ変えたものにしました。

後半には片足で立った所からしゃがんだり片足でしゃがんでいる所から立ったりと「片足スクワット」のような動きを入れました。かなり負荷が高い動きです。(※膝が悪い方は様子を見なければいけない動き。)

あまりやらない動きなので「少し難しいかな…」と様子を見ていると参加者のTさんはひょいっと片足で軽々立ち上がっています。

Tさんは60代女性で半年前にオンラインで未経験からヨガを始めた方。

驚いた僕は最後の自由時間の時に、

「Tさん、すごく力がつきましたね。負荷が高いから明日は筋肉痛になるかもしれませんね。」

と声をかけるとTさんは鼻で笑いながら、

「いやいや、筋肉痛には絶対にならないですよ。毎日やってますから。」

と答えます。

話を聞いてみると以前ビギナーヨガの中でやっていた片足で起き上がる流れを毎日やっていたそう。

まさに継続は力ですね。

ちなみにTさんの今年の目標は「続けること」だそうです。

コツコツ続けてくださいね^ ^

2021/01/05
朝活×アナ骨  
今朝は新年一発目のアナ骨でした。昨日今日あたりから仕事始めの方も多く、そろそろ生活リズムを戻していかないといけない時期。朝身体を動かすことはリズムをつけるにも良いことですね。

火木のアナ骨Shortは実質身体を動かせるのが30分程度と短いのですが、その時間内で集中して動くことで一気に身体を目覚めさせます。(「眠りながらやってます」という方もいましたが。。)

身体がOFFの状態からONに切り替えられるので日中の集中力も上がります。また脂肪燃焼効果も終わった後しばらく続きます。

アナ骨の場合は動きがゆっくりなので朝イチの固まった身体に優しいのもいいですね。アナ骨と朝活の相性は抜群。アナ活or朝骨。

コツコツと身体作りしていきましょうね。


ところで最近ピンマイクの調子がなんとも良くない。。購入して半年以上、かなり動きながら使ってきたのでそろそろコードがダメになってきてるのかもしれません。今日も途中で音声が途切れてしまいました。

同じのがもう売ってなかったので違うメーカーのを注文しました。でもマイクは必ず雑音を拾ってしまうので使い方は迷うところ。

色々試してよりクリアな音声を目指しますね。(←オンラインは音が超重要!そしていつも悩みどころ。))

2021/01/04
息  
もう1月も4日ですね。今日あたりから仕事が始まった方も多いのではないでしょうか。

同時に緊急事態宣言云々のニュースなどでまた息の詰まる雰囲気ではありますが、自分を圧迫するストレスに対して簡単にできることもありますね。

そう、息を詰まらせないこと。

呼吸です。

いつでもどこでも一瞬でできて、しかも無料。お得です。

めちゃくちゃ手軽なのにストレスを大幅に低減できたり、自分の元気レベルを上げたりできます。

無意識でも意識的にも行える特殊な性質を持つ呼吸を1日に何回かでも集中して行うだけで心身は変わります。

全集中の呼吸です。今年も流行りに乗りましょう。

「呼吸&瞑想」のクラスで紹介しているように色んな呼吸法がありますが、いつでも手軽に出来るのは吐く息を長くする呼吸。吸う:吐くを1:2の長さの割合で行います。4カウント吸って8吐く、または3カウント吸って6吐くというのを繰り返します。吐く息を長くすることで副交感神経が優位になるのでストレスを強く感じる時などにとても有効です。

以前紹介した吸う:吐くが7:11のセブンイレブン呼吸は使いこなせればかなり強力なのですが慣れないうちは長過ぎるかもしれません。最近幼稚園ママヨガでやったところ手の指先が痺れるという方もいたので最初は無理なく短めの呼吸からがちょうどいいのかなと思います。

ヨガクラス中と同じように鼻から吸って鼻から吐くのでもいいですし鼻から吸って口から吐いてもかまいません。やりやすい方でお試しください。

呼吸を活かして心地よく過ごしていきましょう!

2021/01/03
エンドレス三角筋  
今日は友達のNintendo Switchでリングフィットというゲームを初体験した。

リングフィットとは車のハンドルのようなコントローラーを持ってテレビ画面を見ながら身体を動かすフィットネスゲーム。

そのゲームの中には「大胸筋」や「広背筋」など部位別に効かせるミニゲームみたいなものがあった。

そして僕はリング一つでどれくらい身体に効かせられるのかに興味があった。

こうして挑戦した中の一つが「エンドレス三角筋」。

頭の上にリングを構え、画面の指示に合わせて左右に引っ張り続ける。


実に単純。

たかだかゲームの課題。

ハンドスタンドプッシュアップで鍛えたこの三角筋は誰にも壊せない。

逆にリングを壊してしまう心配をした方がいい。


そして1分後、、

地面に這いつくばっていたのは自分の方。

虚構の自信。

張子の虎。

井の中の蛙の自惚れ。

刻まれたのは筋肉痛という敗北の刻印。


そして生まれた今年の目標:

年内にリングを破壊できますように(←他人のだけど笑)

2021/01/02
明日開始  
明日からオンラインクラス再開です!

よろしくお願いします!!

2021/01/01
2021年  
あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!!

RSY~Rainbow Season Yoga~

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