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RSYブログ

2024/07/27
○○になった日  
先日スマホでフォローしてる人のインスタ投稿をチェックしている時のこと。

隣に座っていた長男(8歳)が画面を覗き込んできました。

その時はオンラインでよく代行を頼んでいるMayaさんの投稿を見ていたのですが、それを見た息子がこんな一言を放ちました。

「この人もお父ちゃんの部下??」

・・・!

部下...?!

会社にも勤めたことのないこの僕に部下...?!

僕は迷わず答えました。

「そう、部下だよ」

息子は続けます。

「オンライン受けてる人も全員部下だよね?」

僕にはもう迷いがありません。

「そう、もちろん全員部下。お父ちゃんにはたくさんの部下がいるんだ。」


ということで...

RSYオンラインに参加してる方は全員「部下」の称号を得ました笑。

初めての上司気分。

会社員はこんな気分なのかな?

ヨガをやってそんな立ち位置になる日が来るとは思いもしなかったです。

ということで引き続き部下達を率いてプロジェクトを進めて参ります!

また次回!!

2024/07/19
何億年ぶりの…  
やってしまいました...

申し込んでしまいました...

今日急に長男が出たいというので僕も勢いで一緒に申し込んでしまいました...

地元の水泳大会に笑。

いやぁ...久々。久々過ぎる。

大会自体もそうですが、自分で泳ぐことが久々過ぎる。娘をスイミングクラブのプールに入ってた時もウォーキングしかしていませんでしたし笑。

長男(8歳)に、

「自分の子供が出るのに親が出ないのは卑怯だ。」

と意味のわからない言葉を投げかけられた次の瞬間には申し込みフォームを送信していました。何事にも安易な反応をしないように呼吸&瞑想で鍛えているはずの僕がなんという様。

そんな経緯があり、8/25(日)に稲城市の水泳大会に出ることになりました。

遊びの地域大会とはいえ、、遊びにも本気を出していくのが僕の性。早速水泳大会のHPにて歴代の大会記録を見てみると、

男子の部・一般

50m 背泳ぎ:28.34 相島 虹季 2016(第 41 回)

100m 個人メドレー :1.03.96 相島 虹季 2016(第 41 回)

自分いるやないかい...!2016年にしっかり出とるやん!笑

割とガチめなタイムで歴代記録として今も破られずに残っとる...

ということで背泳ぎと個人メドレーは過去の自分が壁になるのでやめました笑。それなりに定期的に泳いでいた頃なので1ヶ月の練習じゃ間に合いません。

となると他種目で可能性があるのは...

平泳ぎ 50m 32.74 粟井 崇紀 1993(第 18 回)

この1993年に記録された平泳ぎのタイム。なんとも絶妙。僕の専門外の平泳ぎですが、1ヶ月でめちゃくちゃ仕上げればいけなくもなさそうなタイム。(記録保持者の方ごめんなさい...笑)

今日の時点のひょろひょろの身体と体力で泳いだら40秒くらいかかりそうですが、1種目のスプリントに絞って狙っていけば更新できるかできないかくらいの絶妙な設定。自分の中で面白みがあるのはこの種目でしょう。(自由形とバタフライの大会記録よりは希望がありそうです。)

ということで50m平泳ぎの一点張りに決めました。

準備期間は1ヶ月しかないので今日から取り組まないと間に合いません。

早速クレアチン3g注入。(そこからかい!笑)ATP-CP系に全振りする男。

30秒動く設定のHIITも毎日入れつつ。コアトレ。衰えまくった広背筋(←ヨガではほぼ使わない)も鍛えて。プールにもちょいちょい通ってスイム感覚を思い出して。たった30秒のレースのために入念な準備をしてこうと思います。

これが本気の遊びってもん。

どれくらい衰えてるのか、逆に意外にいけるのかは実際に泳いでみないと分かりませんが。。

まあ今が一番若いということで、若い今日に動き出すのが吉。

ちなみにゴーグルにはカビが生えまくっていたので新しいのを注文しました。(競泳水着は3〜4万円と高過ぎるので、昔のを引っ張り出します。インスタ撮影の際に穴を空けてしまったやつですが。。)

1ヶ月でどこまで仕上げていけるのか...?最近は頭脳労働ばかりで身体がなまりまくっていたので良い機会なのかもしれません。

以上、子供たちの初大会応援ではなく自分のことに必死になっている父親からの報告でした!

結果はまたブログやインスタストーリーにて!!

2024/07/16
チャレンジし続ける男  
こんにチワワ。

人生はチャレンジの連続。

ということで今回は自称「RSYのエース」、S君のチャレンジの話です。

S君は最近僕のインスタストーリーにて「俺のチャレンジ」シリーズなるものをやっています。毎週水曜夜のスタジオクラスの最後に一発撮りでホローバックハンドスタンドやジャンプスルーなどに挑戦するというもの。

これが僕のストーリーの中ではなかなか人気のコンテンツになっていて、僕が自分の練習を上げたりする通常のストーリーの2倍くらいの視聴数を稼いでいます笑。(僕ももう少し頑張らないと笑)

この「俺のチャレンジ」シリーズで面白いのは「成功か否か?」の判断は全てS君自身の匙加減になっているところ。

先日のチャレンジで僕は「失敗したかな?」と思ったテイクもS君は朗らかに「これで成功!!」と言い切ってました。

それでいいのか…?笑

まあしかしS君が本気で取り組んでいるのは確かなようで、このシリーズを始めてからホローバックの角度などがメキメキ上達しています。この一発撮りのために毎日公園で練習しているらしいのです。(公園に来る幼稚園児や小学生からは「筋肉マッチョマン」と罵られているそう笑)

やはり昔ブログにも書いたように期限付きの発表の場の効果は抜群ですね。

それにストーリーを見てくれる方々からは「今日も嫌なことがあったのにS君を見たら元気出ました。」「こんな感じで生きていってもいいんだ、と勇気をもらえます。」「今日も江頭さんお元気ですね」などと喜びのコメントが届きます。

S君はS君で成長できるし、受け取る人にも良い影響があるようだし、まさにWin-Winの関係。SNSの良い活かし方ができてるのではないでしょうか。

そのうち本投稿にも登場するかも。

ところでそのS君は月一のオンライン顔ヨガの後に「俺の笑顔チャレンジ」というのもやっているのですが、その様子を長女(4歳)が気に入ってよくマネしてます。

S君が動画の中で天を仰ぎ「アキコ先生(←RSYオンラインで顔ヨガやってくれてる先生)!アキコ先生の朝のクラスを思い出すんだ!」みたいに叫ぶシーンがあるのですが、その部分を娘が再現すると…

アコキせんせい!アコキせんせいのクラスをおもいだすんだ…!」

となります笑。

誰だその僕の名前の略語みたいな先生は…!

ということでまた次回!!

パワー!!

2024/07/02
ポモドーロ先生  
なんだか昨日いつの間にか結婚してから10年が経っていた「結婚記念日祝ったことない亭Koki」です。(←記念日に全く価値を感じない夫婦。誕生日もほぼ祝わないという笑)

さて、本日の話は使えるテクニックについて。

先日のスタジオクラスで「集中力」を上げたり維持する方法についての質問が出たので、栄養や運動や瞑想の他に僕が気に入っている方法を一つ紹介しました。
それはポモドーロテクニックという時間管理術。

勉強や作業、そして運動などにも使える非常に強力な時間メソッドです。

やり方はシンプル。「25分間は集中して作業。そして5分休む」を繰り返すのです。

この25分というのが絶妙で、長くも短くもなく本気の集中ができる時間なのです。学校の授業なんかは50分間もあったりするのでなかなか集中力が続かないですよね。(東大なんかは僕が入学した年から105分授業になってました...!まず先生の方の集中力が続いていませんでした笑)

とにかくやってみるとわかるのですが「25分」がなんとも絶妙なのです。15分じゃ短すぎて仕事や勉強の本題に入るまでに終わってしまいます。

そして30分や40分ぶっ続けて作業してしまうと脳のエネルギーを使いすぎる分その後ダラけてしまい、結局作業効率が落ちるのです。

程よい25分の終わりに向けてスピーディーかつ集中して作業ができるのです。(25分で一つのタスクが終わらない場合にはそれを2〜3セットに分けて終わらせればいいのです。)

そして5分の休憩という区切りがあることで、一つの作業の区切りに達成感(←ドーパミンの働きは非常に大切)を感じることができ、尚且つ脳疲労の回復もできます。

東大受験の際には、このポモドーロテクニックがめちゃくちゃ活躍しました。たくさんの科目を1日の中でマルチタスク(←莫大な脳のエネルギーを奪う)にすることなく一つ一つ切り替えて効率よくできたのはこのテクニックのおかげです。

今も毎日使っているポモドーロですが、今の時代便利なことにYouTubeを開けばこの「ポモドーロタイマー」を集中できる系の音楽と共にアップしてくれているチャンネルがたくさんあるのです。

僕がよく利用しているのは「study timer」というチャンネル。流しながらPC作業などをするとあっという間に2時間くらい集中できます。(25分集中+5分休憩を4セットくらいやったら30分くらい休憩(昼寝したりお笑い見たり)します。

昔はただの味気ないタイマーでやってたのですが、〜Hzの音楽付きの方が集中できる気がします。そして動画にはモチベーションを上げるような有名人の言葉などがさりげなく書いてあったりします。

例えば、

『努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ』by リオネル・メッシ

ほんとその通り。自分が普段から思っていることを他人の言葉を介してもう一度自分に入れることでモチベーションも更に上がります。物事の本質の定期的な「やっぱりそうだよね」確認は非常に有効です。

ポモドーロタイマーと音楽と格言。非常に強力。受験時にもあればよかったのに。

集中しようと思ってもダラダラと密度の低い時間を過ごしてしまう方はぜひぜひお試しください!

ということで今回は「閃光のように」で有名なポップ君からの提言でした。(わかる人いない笑)

時間は大切!

ではまた次回!!

RSY~Rainbow Season Yoga~

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