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2023/04/19
シマ森の成長  
昨年11月に我が家に来たキタアオジタトカゲの「シマ森」(おそらくオス)。もう5ヶ月ほど経ちましたが、すごい成長をしております。

家に来た時は、

体長30cm、体重130gくらいだったのが今では、

体長54cm、体重540gほどまで成長しました!

体重4倍くらい。大きさが最初と全然違う。

雑食性なので野菜でも肉類でもなんでも食べます。食事の頻度は現在3日に1度くらい。まだ小さい頃毎日あげていましたが、大きくなると頻度が減っていくのです。後々は5日に1度くらい食べるだけで大丈夫。

最近食いつきが良いのは、缶詰のドッグフードにオクラや豆腐を混ぜたやつ。オクラの粘り気と豆腐の柔らかさで食べやすいみたいです。

シマ森は先天的な背骨の骨代謝疾患があり、通常のアオジタよりも食は細めなのですが、食感など工夫するとかなり食べられます。少し背骨の変形はあるものの元気に過ごしています。

5ヶ月経って変わったのは環境に対する慣れ。家に来た当初はシェルターの中にこもっていることも多かったのですが、今は率先して手の方へ乗ってきます。全然最初と表情が違うです。(たぶん)

長男はシマ森とだいぶ話ができるようになってきたと言っています笑。

あと面白いのは脱皮。3週間に1度くらい全身の鱗が剥がれるのですが、これを手伝うのが面白い。特に手足の指先の皮が手袋みたいに剥けるのが気持ちいいんですよね。

脱皮前は全身が黒ずんでくるのですが、脱皮後は全身が明るく綺麗な色へ。それを繰り返して身体もデカくなってきました。

ちなみに家にいるレオパードゲッコーのユキちゃんの脱皮はシマ森と違い、剥いた皮を全て自分で食べてしまうので後には何も残りません。外敵に見つからないためには皮を全部食べる方が安全ですので、レオパの方が理に適った方法をとっていますね。シマ森は一口も皮を食べません。

そんな感じで順調に成長中のシマ森。キタアオジタトカゲはアオジタトカゲの仲間の中では特に大型になるということなので、もしかしたら60cm超えるくらいになるかもしれません。

子どもの成長とともにシマ森の成長も楽しみです。(ちなみにユキちゃんも倍くらいの大きさになってきました。)

それにしても時の流れははやい。。

日々の時間を大切に過ごしていきましょう!

ではまた次回!!

2023/04/18
全てを見通す目  
こんにちは、神経衰弱で本当に神経が衰弱している衰弱亭こーきです。

さて、最近のブログでは何度かトランプの神経衰弱のことを書きましたが、それに関して続々と共感の声が寄せられております。

「うちも小学生の長男の独壇場です。」
「僕も姪っ子には全く勝てません。」

などなど。

やはりどの過程でも子どもの勢いはすごいようで、もはや「小学生には勝てないよ」と諦めている方が多いようでした。

しかしそこは諦めの悪い男ミッチー…じゃなくてコッキー、、じゃなくてコーキ。私はまだまだ小学生には負けたくないという熱い想いを胸に抱いているのです。

絶望に打ちひしがれてからが試合開始なのです。諦めたらそこで試合終了なのです。(by 安西先生)

ということで今回は長男(小2)とのタイマン勝負。純粋に白黒つけようじゃないか。

先日とは違い、驕り高ぶった心を捨てて挑戦者の気持ちで挑みます。相手は王者山王工業…じゃなくて息子。

前回と同じように闘い同じようにプレーしたなら負けます。なので分析は欠かせません。

そう、僕は前回息子のやり方を見ていて気づいたのです。どうやってカードの位置を認知しているのか。

それは、、

見るともなく見る力

木を見るのではなく森を見るのです。

息子は一点に集中してカードを覚えようとしているのでは全体を眺めているのです。視野が広い。

大人になるとこれが難しくなり、めくられたカード一つ一つを丁寧に覚えようとしてしまう。しかしこれでは記憶の限界がすぐに来てしまいます。せいぜい覚えられるカードは4〜5枚程度。

しかし全体として捉えれば全てのカードの位置を把握できるのです。(理想論)

「見るともなく全体を見る」、これはヨガの片足立ちのポーズをする時の視線の使い方と一緒です。何か一点に目線を集中して置くのではなく、ボーっと全体に意識を散らす。

そう、ヨガで培った身体の使い方を活かす時。おそらく僕はこのためにヨガを続けてきたのです。

僕は森を見ながらプレーしました。ボーっとした目つきで。

「顔が怖い」とか「クスリやってんの?」とか言われてもかまいません。ただ僕は勝ちにこだわっているのです。勝つために最適な身体の使い方をしているのです。

ただもちろん相手はデフォルトで森をみています。意識せずとも自然に使いこなしています。

しかし僕も虚ろな目で食らいつきます。

そして最終局面。10枚のカードが場に残る場面で僕のターン。

ここでも発揮される森羅万象を「視る」力。もはや目を開けている必要はありません。

そっと閉じる目。頭の中に全てのカードの柄が浮かんできます。まだめくられていないカードに関しても全て浮かんでくる。

そして、、

残り5ペアの一回で連続オープン。全て獲得。

終わった瞬間思わず口から声がこぼれました。

「ヨッシャァァァァァ…!!」

脳内で流川と激しくタッチを交わしました。

ついにここまで来たのです。絶望の崖へ転がり落ちてから四日間。なりふり構わずその崖をよじ登ってきたのです。(ボルダリングの技術で)

そして、獲得したカードを数えます。高鳴る心の臓。


結果、

僕13ペア。
長男14ペア。

・・・

って負けとるやないかい…!!!

森羅万象作戦失敗!!

でも、、

良いとこまではいけた。。

いつか勝てるその日まで!

ヤマオーはオレが倒す!!

ではまた次回!!

2023/04/15
恐れていたこと  
ついに恐れていたことが起こりました。(←寝坊じゃないよ。)

先日すいみんけんじゃく(←トランプの「神経衰弱」)のことをブログで書きましたが、やはりというべきか、恐れていたことが起きてしまいました。

先日の神経衰弱勝負では長女と僕がチームを組んで勝負して長男や次男に負けました。ただこれは最初に長女(3歳)が先に一枚めくるというルールだったので僕にはかなり不利。

負けたけど「そういうルール」だから仕方ないよね、という言い訳が成立していました。

しかし昨日は長女抜きで「長男vs次男vs僕」という本当の真剣勝負が実現しました。

結果…

一度も長男に勝てませんでした。。

本気でやったのに…

目の前でバシバシ取られていく。カードが少なくなってやっと追い上げられたものの追いつけず。

次男にはなんとか勝てましたが笑。

でもこんなにも記憶力が落ちるものだなんて少し悲しくなりました。一周前にめくったカードが覚えられないとは。

刺激と栄養を与えて少しでも記憶力復活させないと…!

しばらく神経衰弱、いや、すいみんけんじゃくにハマりそうです。

みなさんも脳の刺激を怠らないように色々やってみてくださいね!僕もがんばります。

ではまた次回!!

2023/04/14
○○恐怖症  
先日かなり久々に高尾山に散歩に行ってきました。子ども達が実家に遊びに行っていたので妻と2人で。

下から歩いて登ろうとも思ったのですが帰る時間の関係でリフトを利用。かなり高い位置までこのリフトで行けます。楽チン。(←山に来て楽しようとするヘナチョコヨギー)

しかし、、

全然楽ではなかったのです。

すっかり忘れていたのです。

自分がかなり重度の「高所恐怖症」だということを。。

安全ベルトも何もないリフトに乗ってどんどん上がる高度。

超怖い...横のバーにしがみつきっぱなし。

途中でディズニーランドみたいに写真撮影してくれる係のお兄さんが「ハイ、チーズ!」。

チーズじゃねぇ...!こっちはそんな余裕はねぇ...!

そんなこんなで10分ほど乗ってやっとこさ上まで辿り着きました。

山登ってないのに疲れがどっと出ました。全身がこわばってます。

そして妻から聞いた事実。

「帰りの下りは今の3倍怖いよ。」

はい、帰りは下まで歩きましょう。チケットは往復で買っちゃいましたけどね。そんなこと関係ない。怖いもの。

ということで帰りは駅まで歩きました。でもその途中で綺麗な景色やリスに出会えたりと楽しい散歩でした。

それにしても高所恐怖症は年々ひどくなっているような。。

もはやスキーとかできるかな...?大丈夫か自分...?

みなさんは高い所平気ですか??好きな人は好きですよね。

平気な人羨ましいです。催眠術でもかけてもらって克服したい。

まあ高い所に行かなければあまり困らないかな。高層マンションとか絶対住めないよなぁ。

避けて生きていく決心をします。

ということでまた次回!!


2023/04/13
太陽礼拝 開脚  
妻が2ヶ月くらい前に急に「今年はヨガやろうかな。」なんて言い出して朝の太陽礼拝を始めましたが、今も続けています。

少し前から開脚のストレッチも始めたのですが、最初は90度くらいのガチガチ開脚だったのが1ヶ月ほどで150度くらい開くようになりました。

「なんだ、ビフォーアフター撮っておいて宣伝すれば僕も開脚コーチで人気が出たのに…笑」なんて思いましたが。

まあ絶対に撮らせてはくれないでしょうけど笑。コーチもしてないし。

妻はかなり身体の反応は出やすい方で体型もわかりやすく変わります。2ヶ月前とはだいぶ変わって引き締まって、なおかつ大きく?なった感じ。

変化が出るのは自分自身のモチベーションになるからいいですよね。

ちゃんとヨガやるならYouTubeのKoki Yogaチャンネル見ればいいのに、と思うけど見ないだろうなぁ…笑

なんであれ人は行動を始めた日から心身を変えることができます。毎日の太陽礼拝5回オススメですよ。動くことの気持ち良さ体感してみてください。(ちなみにYouTubeで太陽礼拝5回出してます笑)

チリも積もればチョモランマ。

心地のよい心身へ。

ではまた次回!!

2023/04/12
ヨガワークショップ 札幌ヨガ  
インスタでは告知しましたが、6月25日に札幌でワークショップを開催します!

5月の沖縄から急に北上。道産子シーサー誕生。

札幌WSは1日の中で2本開催。「アナトミック骨盤ヨガ」と「アームバランス&逆転」。詳細下に貼りますね↓


●6/25(日) WORKSHOP in 札幌「アナトミック骨盤ヨガ」⁡「アームバランス&逆転」


日時: 2023年6月25日(日)

10:00〜12:00「アナトミック骨盤ヨガ」

13:30〜16:30「アームバランス&逆転」


場所:STUDIO A - ライフ スタイル クリエイト

〒0050004 北海道 札幌市南区 澄川四条 1-10-10 ファーロック澄川 241

澄川駅 (札幌市営地下鉄南北線) 徒歩1分

スタジオ詳細はこちら↓

https://www.instabase.jp/space/2968

料金:

「アナトミック骨盤ヨガ」 5,000円(税込)

「アームバランス&逆転」 5,500円(税込)

↑午前と午後2つとも受講で 10,000円(500円割引)


お支払い方法:当日現金 or PayPay or クレジットカード払いでお支払いいただけます。


定員:各12名


持ち物:ヨガマット、動ける服装、飲み物、汗拭きタオル、(持っている方はヨガブロックもあると便利です。)

※ヨガマットレンタルはございませんのでマットはご持参ください。


お申し込みはこちらの記入フォームから↓

SPECIAL WORKSHOP in 札幌 6/25詳細&ご予約はこちら



ありがたいことに告知してすぐお申し込みが結構入りましたが、まだアナ骨3名、逆転2名空いてます。興味のある方はこの機会にぜひご参加ください!


お申し込みされた方お会いできるのを楽しみにしています!

ではまた次回!!

2023/04/11
すいみんけんじゃく  
昨日は子ども達3人とトランプで遊びました。最初はババ抜きをしていたのですが、そのうち勝負の舞台は「神経衰弱」へ。(ちなみに子ども達は神経衰弱のことを「すいみんけんじゃく」と呼んでいます。もはやどんな意味なんだか…)

3歳の長女はルールがまだわかっていないので僕と2人チーム。彼女が1枚目をめくって僕が2枚目をめくるというけっこう過酷なルール。長男と次男はルールがわかるのでそれぞれ一人で戦います。

つまり長男vs次男vs長女&僕の連合軍。

まあでも長女が一枚目をめくるというルールも子ども相手にならちょうどいいハンデかなと思いスタートしたのですが、いざやってみると、、

記憶力がめちゃくちゃ衰えとる…!!

衰えてるどころじゃなく全然覚えられない!

毎回呪いのように同じ「2」をめくってしまう…

子どもの頃はめくられたカードは全て記憶できていたのに…ひどい有様。。

それを嘲笑うかのように長男(7歳)はカードの場所を覚えていてどんどん揃えていきます。

そして次男も意外と場所を覚えていてしっかり数を稼ぐ。

それに対し僕は長女が適当にめくったカードに合わせられずなかなか進まない。

その結果…

長男14ペア、優勝。

次男7ペア、準優勝。

長女&僕6ペア、ビリ。

手加減してないのに負けた。。

もしかしたら長女ルールがなくても長男に勝てないのかも…?

脳の衰え。若かりし頃のキレキレの頭はどこに行ってしまったのやら。。

けっこうなショックで文字通り神経を衰弱させました。

レシチンちゃんと飲もう…

みなさんも脳の刺激にいいですよ、すいみんけんじゃく。

ではまた次回!!

2023/04/08
信頼の積み重ね  
うちには子どもが3人(長男7歳、次男5歳、長女3歳)いるので毎日ケンカが絶えません。家にいると1時間に一回は誰かが泣いている状態です。

たいていは長男が次男にしつこくちょっかいを出して次男が泣くというパターン。嫌がってるのにしつこく追い回したりするのです。

昨日もいつの間にか次男が泣いていました。妻が「なにやってんの?」

と聞くと泣いてる次男の横にいた長男が、

「だって◯◯(次男)がわるぐちをいってきたんだもん!」

と言いました。すると妻がすかさず、

◯◯(次男)が悪口言うわけないじゃん。

と言いました。

僕はそのやり取りを聞いてハッとしました。

確かに次男が自分から誰かを悪く言うことは絶対にないのです。「ないのです」というか「絶対ないだろうな。」と思わせるキャラクターなのです。

つまりは今まで生きてきた中(5年)の言動から察するに彼が自分から他人に悪口を言うような姿を全く想像できないのです。

日々の信頼の積み重ね。

妻の言った何気ない「悪口言うわけないじゃん。」という言葉にその信頼の積み重ねの重さを感じました。

ただもちろん信頼があったからといって出来事一つ一つを精査しないのは良くありません。そういった態度は冤罪が起こしてしまうこともあるから。

普段から良い人キャラでも重大な犯罪を起こすこともあるし、普段から素行が悪いからといって強盗になるわけでもない。

なのでよくよく話を聞いてみて「今回の出来事は長男の言動が悪かったね。」とか「今回は次男の方が良くなかった。」とかは一つ一つのケースについて判断しないといけません。

しかしながら、、やはり「言うわけないじゃん。」と思わせるような普段からの行動というのは人間社会で生きていく上でめちゃくちゃ威力があることなのだと改めて思い知らされました。

僕も妻と同じく「次男が悪口を言いわけない」という感想を持ったからです。

そんなこんなでよくよく話を聞いてみるとやはり長男の隠蔽工作が明るみに出ました。長男もなんとか粘っていましたが整合性の取れない綻びが出まくりでした笑。

いやぁ、信頼って大事。。

果たして自分は大丈夫か…?

Kokiの言うことはいつも適当だからね、なんて言われないように日々の言動から気をつけていきます!

もう手遅れか…?

自分の言動は全て自分に返ってくるね。

ではまた次回!!

2023/04/07
自由に働くということ  
昨日はよつばとのとーちゃんみたいな生活をしているなんてことを書きましたが、フリーランスの仕事も良い面ともちろん大変な面があるんですね。

良い面としては、昨日のブログに書いたように全ての時間を自分の好きなように使えること。平日日中から外で遊んだり出かけたり好きなように過ごせます。夜遅くまで残業する必要がないし、朝起きる時間も自分の組んだスケジュールによって決められます。

つまり自由なのが最大のメリット。フリーですね。(※上にフリーランスと書きましたが、税法上の区分である個人事業主との言葉の使い分けはここでは触れません。なので一般的にわかりやすい「フリーランス」という言葉を使っていきます。)

そして大変な面なのですが、これはそっくりそのまま良い面の裏返しなのかもしれません。

つまり大変な面も自由なこと。

好きな時に仕事ができて好きな時に休めるということは、全て自分で時間管理をうまくしなければいけないということ。

仕事の成果はある程度の時間をかけなければ通常出ません。同じ能力値と効率で働いたならば、一日2時間しか働かなかったAさんより、一日8時間働いたBさんの方が成果が上がるからです。基本的には。

一方でもう一つの事実として、一日6時間働いたAさんより一日16時間働いたBさんの方が成果を出せるとは限らないのです。特にクリエイティブな作業の現場では。(単純作業だったら16時間の方が有利かもしれませんが。)

つまりは自由に時間を使えるフリーランスに求められることとは、この時間の使い方のバランス感覚を身につけることなのです。

本当に短い時間しか働かずに遊んでいたら成果も上がらず収入も不安定になるでしょうし、長い時間ダラダラ働いていては能率が落ちながら自由時間は減っていきます。

時間の使い方のメリハリがめちゃくちゃ大事なのです。決まった時間働いて給料がもらえるわけではないのです。

この時間感覚については僕も最初めちゃくちゃ苦労しました。今も毎日試行錯誤の繰り返しです。前よりはうまくなってきましたが。


ここでとても大事なテクニックなのが自分自身に「締切」を設けること。しかも超短期的、中期的、長期的に。

超短期的な締切とは例えば、このブログを書くのに20分という締切を設けること。こんなとりとめのないブログですら、締切なしにこだわってしまったら5時間でも6時間でもかかってしまうのです。一つ一つの作業は伸びれば伸びるほど最終的なクオリティは上がるかもしれないけど、時間一瞬一瞬が生み出す成果は落ちていきます。僕の例で言えばブログに2時間かける時間があったらYouTube一本撮ってしまった方が人の役にも立つし僕の収入にもつながるのです。

だから作業に応じた時間(20分や30分など)のタイマーをセットして作業に臨みます。(20分にセットしても時間をオーバーしてしまうことは多々ありますが、せいぜい30分に伸びるとか。セットせずに1時間かかるよりだいぶマシなのです。)

中期的な締切は、明日をこれやろうとか、今週の水曜日にはこれを終わらせようみたいなリストを作ること。これを下に短期的な時間の設定もしていきます。

長期的な締切は、半年や一年単位で区切りをつけること。新しい試みを試してみるけど半年経っても成果が出なければやめよう、みたいなことを前もって考えておく。そうするといざその時が来た時に決断がしやすくなります。もちろん当初の方針と全然違う方向に舵をきることもあります。

こんな感じで色んなレベルで締切を設けておくと70〜80%のクオリティを高めながら色んなことに挑戦ができて、なおかつ自分の自由時間が持てるようになります。

注意したいのは100%のクオリティをそれぞれの作業に求めようとしないこと。自分の納得のいくモノなんていくら時間があっても足りなくなります。悠久の時間がある芸術家とかでしたらもちろん好きなだけ時間を投下すればいいのですが、ただのフリーランスになると話は別です。

短い時間の中でできるだけクオリティを上げるのが最大の努力。僕の場合はその目安が70%くらいの感覚。


ということで長くなりましたが、自由というのは良い面と難しい面があるという話でした。裏返しの関係なんですね。

この時間のマネジメントを四苦八苦しながらも楽しみながらできる人はフリーランスに向いてるのではないかと思います。ちょっと無理...という場合にはどこかに所属して働いた方が心身共に安定するのではないかと思います。

またこの続きのことも書いていきますね!

ではまた次回!!

2023/04/06
とーちゃん的生活  
久々に妻が持っている漫画「よつばと!」をパラパラ読んでみると、昔この漫画を読んで考えたことを思い出しました。

その前に前情報。「よつばと!」の主人公は5歳の女の子のよつば。そのよつばの日常を描いた漫画なのですが、子育てしている人には共感できる内容がたくさん詰まっています。

よつばの家の家族構成はとーちゃんとよつばの2人なのですが、このとーちゃんは翻訳の仕事をしているためいつも家にいます。だからこそこの2人の何気ない日常を描けるのですが、十何年も前にこの漫画を読んだ時には「家で仕事できるなんてけっこう特殊だな」と思っていました。

確かに翻訳ならどこかに仕事に行く必要がないし、自分で細かい時間やペースも決められる。いい仕事だなと思いました。でもそんな生活はなかなか難しいのかな?と勝手に思っていました。

しかしそれから十数年経って、今の自分の生活に目を向けてみると、、

よつばのとーちゃんみたいな生活してるやん...!!

けっこうずっと家にいるやん!

図らずもいつの間にかとーちゃん的生活になっていました笑。子どもと遊べる時間を十分にとれます。

ただこれも狙ってやっていったというわけではなくて、コロナ含めた時代の波になんとか飲み込まれないようにもがいた結果こうなっていた感じ。

オンラインが発達した時代という背景はデカいですね。自分のペースでの仕事がしやすくなりました。

さて、現時点で僕はフリーランスのヨガインストラクターということになりますが、次回のブログから「フリーランス」の働き方についても触れていきたいなと思います。インストラクターと言っても色んな働き方がありますからね。

ということでまた次回!!
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