1. RSYブログ
 

RSYブログ

2023/06/20
果物 ビワ  
先日オンラインメンバーの方から山形のさくらんぼをいただきました。

さくらんぼ、、うまい。ほっぺた、、落ちる。語彙力、、低い。

ともかく僕も家族も喜んであっという間になくなったさくらんぼですが、僕は改めてあることに気づきました。

さくらんぼ、果物の中でもピカイチ好き。

そもそも果物は全般的に好物なのですが、そういえば「果物の中で特に何が好きなのか?」に関しては今まであまり自己分析をしたことがありませんでした。

そこで今回は自分という人間を深く知るためにも果物で何が好きなのかを今一度整理してみようと思います。(誰のためにもならない企画開始)

とはいえ一番を一つだけ決めることは不可能そうなので、長年の愛読マンガ「ワンピース」よろしく「果物の四皇」という形で決めさせていただきたいと思います。

まずは先述のさくらんぼが4本の指には食い込んできます。今回いただいた国産の佐藤錦のような繊細な味も好きだし、アメリカンチェリーのようなガッツリしたものも好きです。

そしてさくらんぼに関しては好きな人もおそらく多いだろうと思うので、四皇で表現するならば主人公のルフィといったところでしょうか。誰にでも愛されるキャラクターを持っています。

そして、次に四皇入りしてくる果物としてすぐに思い浮かんだのはシャインマスカットです。まあ「ぶどう」ではなく「シャインマスカット」という品種で選択するのは卑怯な気はしますが、つべこべ言わず聞いてください。

ブドウのいいとこだけ残しつつブドウのえぐみなどを消し去ったシャインマスカットは結局のところ最強です。改良品種の最高峰ですね。

値段がまだまだ高いというのは難ではありますが、その高価さゆえの孤高の存在感も相まって他の果物との差別化がなされています。四皇で例えるならば懸賞金が一番上の「赤髪のシャンクス」といったところでしょうか。名前もけっこう似てますしね。

そして3番目。この辺りから選考がなかなか難しくなってくるのですが、やはり稲城市に住んでいる身としては梨の存在に触れなければならないでしょう。市のキャラクターなんて「稲城なしのすけ」ですしね。(知らない方は要検索)

ただ勘違いしてほしくないのは忖度なしで僕は梨が好きということ。喉が渇いた時に食べる梨は絶品です。あの細胞が弾けるようなみずみずしさ。歯応えのある食感。りんごでも洋梨でも表現できないその味は唯一無二の存在です。

その荒々しい食感からすると四皇「黒ひげ」に当てはまるのかもしれません。病みつきになるような味は「ヤミヤミの実」を彷彿とさせます。

そして、四皇最後の一席。ここは迷いました。候補は色々ありました。王道のマンゴー、フレッシュなパイナップル、斜めをいったライチ。しかしどれも自信を持って四皇に推す一手に欠ける。。

しかしそこで思い出したのです。あの果物の存在を。なかなか口にする機会は少ないけれど僕の舌を毎回驚かせてくれるあの味を。。

それは、、

ビワ。

地味…と思ったそこのあなた!ビワをなめちゃいけない。

とはいえ説明できないあの味。ともかくビワの味。ビワしか出せないんだよ、あの味は。

確かに自分では買いません。今までスーパーで買ったことはないのです。でもたまにもらったビワを食べる時のあの衝撃はすごい。普段なめられてるビワにこんな実力があったとは…

美味しいのです。美味なのです。

四皇で言えばダークホース的な存在「千両道化のバギー」でしょうか。誰からもなめられる程の注目度だったのに奇跡の四皇入りを果たした男。まさにビワです。


そんな感じで「さくらんぼ」「シャインマスカット」「梨」「ビワ」が見事に僕の中の果物トップ4、四皇でした。

今まで整理したことがなかったので考察している間に自分でも発見がありました。

まああくまで僕の四皇なので、異論がある方はたくさんいるでしょう。「なんであの果物が入ってないんだ⁈」とか。

ということでもしよかったらみなさんの四皇もDMとかで教えてください。もしかしたら奇跡的に僕と同じメンバーが入っている人もいるかも…?


ということでルフィばりに高らかに叫んで終わりたいと思います。

「果物類をオレは食う!!」

ではまた次回!!

2023/06/17
生命力  
人間の身体や動物の身体って不思議なもので、気にかけ過ぎると輝きを失うことがあります。

もちろん自分自身を丁寧に扱うのがいいか、雑に扱うのがいいかと問われたら丁寧な方がいいに決まっています。心身に余裕のある生活がいいか、無茶な生活がいいかと問われたら確実に余裕のある生活がいいです。

しかしそれでも人間の生命の煌めきや迸るようなエネルギー感はめちゃくちゃ余裕がある時には起きづらいのです。

何かに対して無様でも必死な時や、追い込まれた時にそれは起こったりするのです。

だから「修行」なんてものもあるのかもしれませんね。生命の際まで踏み込んだ時に沸くエネルギー感や爆発力を人は経験で知っているのだと思います。

前に書いたか書いてないか忘れましたが、偶発的ですが僕の背骨に爆発的なエネルギーを感じたのも受験勉強で心身ともに追い込まれていた時期でした。

まあ「自分自身を追い込め」なんて他人に絶対に言えないし、良い悪いの価値基準で決めることでもないですが、動物としての身体の原則みたいなものはあるんですよね。野生動物の生命力。

心身のストレスが完全になくなったら人間は一気にダメになるらしいですし。丁寧に自分を扱うのは必要なことですが、丁寧が行き過ぎると意味合いが変わってくることがあるようです。

そんなこと言ってる僕もゆとりのある生活はしたいですけどね笑。でも同時に生命を鈍らせたくない思いもあるのです。

だからアーサナ練習なんかはちょうどいいのかもしれません。

一生懸命打ち込めることがあってよかったです。必死だもの。輝きたいんだもの。(by にじを)

ではまた次回!!

2023/06/16
謎の文字  
今日キッチンに吊り下げてあるカレンダーを見ると、いくつもの謎の文字が書き込まれていました。

「へさ」と一言。

4日に1回くらいの間隔で「へさ」が発生しているのです。

こんなこと書くのは小学2年生の長男くらいですが、どんな意味があるのかと考えてみると、、

そういえば昨日、シマ森(キタアオジタトカゲ)の食事頻度について息子と話したような。。

まさか、、

「えさ」やん...!!

「え」を「〜へ」の「へ」にしとる...!!

シマ森の食事予定日をカレンダーに書き込みたかっただけだったのです。

「へさ」。小学校で学んだ結果。

もはや「えさ」か「へさ」かわからないほどゲシュタルト崩壊。

もはやどっちでもいいか。

「えつこ」さんは「ヘつこ」さんに、「えりこ」さんは「へりこ」さんに今日から改名。

それでも地球は回っています。

ということでまた次回!!

2023/06/15
ラップバトル  
みなさんは定期的に見てしまう動画はありますか?

僕も思い出した時についつい見てしまうYouTube動画がいくつかあります。以前なかやまきんに君×NHKアナウンサーの放送事故動画を紹介しましたが、今回はまた全然別のついつい見てしまう動画を紹介します。

下に貼りますが、「ジジイ同士のだいぶ見てられないラップバトル」という動画。これが最近のお気に入りです。

舞台設定から韻の踏み方、すれ違う2人の掛け合いなどどれをとってもパーフェクトです。

たまに思い出した時に見てしまうんですよね。あとこれのおじいさん×おばあさんバージョンもあります。これだけのクオリティの動画を作れるなんてすごい…!

気になる方はぜひチェックしてみてください!(またまたなんのブログかわかりませんが笑)

ではまた次回!!




2023/06/14
インソール ビルケンシュトック  
昨日久々にインソールを買いました。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のBlue Footbed Sportというもの。土踏まずのところがかなり高くなっているタイプのインソールで硬さもあります。縦の長さが短く、つま先の方まではないのでどんな靴にも装着できます。

歩き心地はめちゃくちゃ良いし、歩いた後の疲労感が全然違います。(土踏まずの高さがある分慣れが必要な人はいると思います。)

さて、どんな経緯でこのインソールを買うことになったかというと、、

そもそも最近インソールを探していました。どんな靴にでも入れられるもの。そして足裏のアーチ機能に貢献できるもの。

十数年前、今より身体がだいぶ弱い頃、とあるインソールを装着していました。長さが短くて土踏まずのところがかなり盛り上がっているもの。そして硬さがあるのでしっかりとアーチにアプローチできるタイプのものでした。

当時それをつけて歩くと全然疲労感や腰や首の調子が違い、どの靴にも入れていました。

しかし、何年も使ううちにひび割れて壊れてしまい、体も丈夫になってきたのも相まってインソールにはこだわらなくなってきました。

ただ最近になってやはり普段歩く靴のインソールは超重要だなということを再認識し始めたので昔使っていたようなインソールを探していたのです。

でもネットで検索してみても以前使っていたものが見当たらない。製造中止になってしまったのか...?

そんな折に先日のオンライン「なんでも相談室」にて里美さん(よく代行頼んでいる方)がBIRKENSTOCKのサンダルやインソールを試してみたら足裏の横アーチが全然違う、とのことを報告してくれました。

僕も靭帯などの結合組織がそんなに強い方ではなく横アーチも潰れやすい体質だったので、そのインソールを調べてみると昔使ってたインソールの形にそっくり。ちょうど今探していた条件を満たしていました。

それに何年か前に兄夫婦がBIRKENSTOCKのサンダルを履いていたな...というのも思い出しました。

ドイツのメーカーだし馴染みもあるので一回お店に行ってみるかと思い、早速昨日の横浜クラスの後に二子玉川の店舗へ直行。

足の大きさを測ってもらいちょうどいいサイズのインソールを選んでもらいました。

そのまま靴に入れてもらい帰り道歩いてみると、足裏アーチがしっかりホールドされるだけで内腿のスイッチの入り方も全然違う。昔使ってたインソールもこんな感覚だったなと思い出しました。

やっぱりちゃんとしたインソールは最高。

これからまた使い始めて身体の様子をみてみようと思います。

ということでまた次回!!

2023/06/13
リクガメ マルギナータリクガメ  
前回のブログ(亀子)で引き取りの経緯を書きましたが、無事に日曜日にうちにリクガメ亀子を連れて帰れました。

そして、子ども達によって亀子は「ギーナ」という名前に改名。マルギナータリクガメのギーナ。亀子という名はたった数日で幕を閉じました笑。

さて、そのギーナですが、呼吸音や皮膚の様子からすると少し弱っている感じではあるのです。野菜や人工飼料などを少しは食べるものの通常のリクガメの10分の1くらい。やはり何かしらの不調があるのです。

路上を歩いていたところを保護されたということなので、ギーナがどんな経緯を辿って生きてきたのかは本人(本亀?)以外知る由もなく。。脱走しただけなのか、もしかしたら何かしらの病気が原因で捨てられた可能性もあるのです。

ともかくも元気になるためには人間と同じ。栄養を補給して自身の免疫力を上げていくのが基本。ただもしそれがうまくいかない場合には何かしらの薬の助けを借りたり、外的な処置が必要なことも。

いずれにしても最終的には自分で力をつけていかなくてはいけないので、あと数日食欲や皮膚の様子を見てみようと思います。それでも怪しければ病院で一度診てもらう形がいいのかなと。

そしたらついでに雌雄判別をちゃんとしてもらえるし。(オスメスの見分けが若干難しい。。)

あとはうちのトカゲ達の将来のためにかかりつけの病院を探しておくのもいいかもしれませんしね。

また進展がありましたらギーナ報告入れていきますね。(もはやヨガブログではない…)

それにしてもリクガメはかわいい。(小さい頃水亀は飼ってましたがリクガメははじめて。)

ではまた次回!!


追伸:仕事から帰って確認したら庭に植えたシロツメクサはけっこう食べたようでした^ ^

2023/06/10
リクガメ マルギナータ フチゾリリクガメ  
うちの子ども達は明日を待ち望んでいます。もう何週間も前からずっと。

亀がうちに来るからです。リクガメ。

なぜ亀がうちに来るかというと…

数週間前、先月WSを開催した滋賀県東近江市の禅寺の和尚さんから連絡がありました。

「知り合いがリクガメを保護していて引き取ってくれる人を探しているのですが興味ありませんか?」と。

うちでアオジタトカゲやレオパ、ミヤコやジムグリなどを飼っていることはWSの際に話していたので連絡をくれたのです。

ただリクガメといっても大きさや性質はそれぞれ。ゾウガメやケヅメリクガメなんかは山ほど大きくなりますし100年以上生きるものもいます。

寿命が長いだけに半端な気持ちで飼えないのです。(自分たちの方が早くあの世行き。)

とりあえず送ってもらった写真を見て種類を調べてみると…

マルギナータリクガメ(フチゾリリクガメ)ということが判明。

甲羅の後ろの方が反り上がっている特徴的な形。

地中海性のカメで最大体長は40cm程度。中型のリクガメでした。

さらに調べてみると関東以南の気候では通年屋外でも暮らせるそう。

(屋内でもいいけど庭で世話して冬は冬眠させるか…)

ということで子ども達にも相談してみると「ぜったいにむかえいれる。」との答え。そんな感じでマルギナータリクガメのお迎えが決まったわけなのです。

しかしカメがいるのは滋賀。どうやって受け取るか…?

実は奇跡的に前々から6/10〜6/11で滋賀に行くことが決まっていたのです。オンラインをやっていたまさみちさん(←またまた和尚さん)という方のお寺に遊びにいくという予定が。

こちらは甲賀市という三重県に近い所にあるお寺(長松寺)なのですが、ありがたいことにそこまでリクガメを届けてもらうことになりました。あとは僕が新幹線で家に連れて帰るという感じ。

そんなこんなで僕は今滋賀に向かっています。というか三重県の亀山という所に向かっています。そこに迎えに来てもらうのです。

というか三重の「亀山」。亀フラグ立ってるやん。

あ、それに先週の浅草WSでいただいたどら焼きは「亀十」のものでした。亀フラグ立ってるやん。

あ、そういえば僕のひいおじいちゃんは「亀三郎」という名前でした。やっぱ亀フラグ立ってるやん。

ちなみにそのリクガメは保護された家で「亀吉」と呼ばれていたそうですが、一昨日メスだということが判明して急遽「亀子」になったそうです笑。

明日無事連れて帰れますように。

ではまた次回!!

2023/06/09
Bの効きめ  
一昨日のブログでセルフBスポット療法をサボらず再開するとの話を書きました。

まだ1回やっただけですが、あれだけ酷くて数週間治らなかった咳喘息がほとんどよくなりました...!まだ咳は出るけどたった1日で10分の1くらいに減った

よっぽど上咽頭の炎症が酷かったんだろうな...

喉の方だけケアしてても大元の親玉が悪いままだと長引いてしまう。早々にやっとけばもっと治りも早かったのだと思います。

Bのこと思い出してよかった。

サボらず定期的にやっていこうと思いました。

口から突っ込むの嫌いだけど5秒我慢すればいい話だし。風邪防止にもなりますしね。

ということでBのある生活。B-life。

あっ、超人気YoiuTubeチャンネルになってしまった...!笑

ということでまた次回!!

2023/06/08
次男 ヨガ  
次男(5歳)は体格の良い妹(3歳)よりも腕が細いことを気にしています。

なので最近は自分なりに腕を鍛えて太くしようとしているようなのです。

ただ運動をするわけではなく食べ物でそれをやろうとしているのです。

昨日も夕飯の時にキャベツの炒め物を食べまくってこんなことを言っていました。

うでが…うでがどうしようもないほどに…もえぎっている!もえぎっているぞ…!!

「もえぎる」ってなんだ…?

僕が「野菜食べると細胞の代謝を円滑に回せるようになるよ。」と言ったからか?

触ってみると確かに腕がものすごく熱い。燃えぎっている。

でも腕は相変わらず細いままでした。本人には言えないけど。

妹に並べる日はまだまだ遠い。

でも燃えぎる闘志は生きてく上で武器になるよ。

ありがとうキャベツ。

ということでまた次回!!

2023/06/07
慢性上咽頭炎 bスポット EAT  
先々週くらいからの喘息の咳がまだ続いています。

相変わらずの体質でなかなか治らないな、と思いながら今日思い出したのが、、

Bスポット療法の存在。。

忘れていました。いや、忘れていたわけではなく無意識レベルで避けていました。セルフBスポット療法。

もう一年くらいしてないかも。痛いし喉を擦るのは勇気がいるもので。。(ところで慢性上咽頭炎のBスポット療法(EAT療法)が何なのかわからない方は2年ほど前のブログをお読みください→Bの意志

でもこんなに喘息が続いたんじゃそんなことは言ってられない。洗面所の下の引き出しを開けてみるとありました。塩化亜鉛水溶液。ちゃんと脱脂綿もあります。準備は整っています。

写真のような金属の棒に脱脂綿を巻いて塩化亜鉛水溶液をたっぷり染み込ませます。そして勇気を出して口から突っ込み鼻の奥の上咽頭を擦ります。

激痛。そして、、

やっぱり。。

大量出血。

だいぶサボっていたので上咽頭で炎症が再燃して鬱血していたのですね。ほんのちょっと優しく擦っただけなのに脱脂綿にべっとりと血がついていました。

これだけヒドければ今後体調改善するなという予感。

そういえば最近右の顎関節の調子も落ちていましたが、やはり上咽頭の調子も落ちていたのですね。

また定期的にBスポットをやろうと心に誓いました。一旦サボり始めちゃうと全然やらなくなってしまうもので。(←最近「面倒なことはチャンス」とカッコつけていたのは誰だ...笑)

まずは週1で半年くらい続けて様子を見てみようと思います。その後は2週に1回に頻度落とすとか。

とりあえずブログで宣言することで続けられるタイプの人間なのでこの場を借りてBスポット再開宣言をします。休みの日の毎週月曜日にしようかな。病巣を叩きます。

頭痛、めまい、全身のだるさ、アレルギー、花粉症、首こり肩こり、腰痛、腎臓疾患、集中力の低下など多岐にわたる不調を密接な関係のある上咽頭炎。(確かに最近頭痛が増えていたなぁ...)

ただ最初からセルフでやるのはオススメしませんよ。塩化亜鉛も劇薬ですので。気になる方はBスポットをやっている耳鼻科に行ってくださいね。

一応また参考になる本を載せときます↓

「慢性上咽頭炎」の本↓

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい


ではまた次回!!
<<  <  22  23  24  >  >>

RSY~Rainbow Season Yoga~

お気軽にお問合せください↓

E-Mail:info@rsy-yoga.com

お問い合わせ