前回のブログ(
亀子)で引き取りの経緯を書きましたが、無事に日曜日にうちにリクガメ亀子を連れて帰れました。
そして、子ども達によって亀子は「ギーナ」という名前に改名。マルギナータリクガメのギーナ。亀子という名はたった数日で幕を閉じました笑。
さて、そのギーナですが、呼吸音や皮膚の様子からすると少し弱っている感じではあるのです。野菜や人工飼料などを少しは食べるものの通常のリクガメの10分の1くらい。やはり何かしらの不調があるのです。
路上を歩いていたところを保護されたということなので、ギーナがどんな経緯を辿って生きてきたのかは本人(本亀?)以外知る由もなく。。脱走しただけなのか、もしかしたら何かしらの病気が原因で捨てられた可能性もあるのです。
ともかくも元気になるためには人間と同じ。栄養を補給して自身の免疫力を上げていくのが基本。ただもしそれがうまくいかない場合には何かしらの薬の助けを借りたり、外的な処置が必要なことも。
いずれにしても最終的には自分で力をつけていかなくてはいけないので、あと数日食欲や皮膚の様子を見てみようと思います。それでも怪しければ病院で一度診てもらう形がいいのかなと。
そしたらついでに雌雄判別をちゃんとしてもらえるし。(オスメスの見分けが若干難しい。。)
あとはうちのトカゲ達の将来のためにかかりつけの病院を探しておくのもいいかもしれませんしね。
また進展がありましたらギーナ報告入れていきますね。(もはやヨガブログではない…)
それにしてもリクガメはかわいい。(小さい頃水亀は飼ってましたがリクガメははじめて。)
ではまた次回!!
追伸:仕事から帰って確認したら庭に植えたシロツメクサはけっこう食べたようでした^ ^