先々週くらいからの喘息の咳がまだ続いています。
相変わらずの体質でなかなか治らないな、と思いながら今日思い出したのが、、
Bスポット療法の存在。。
忘れていました。いや、忘れていたわけではなく無意識レベルで避けていました。セルフBスポット療法。
もう一年くらいしてないかも。痛いし喉を擦るのは勇気がいるもので。。(ところで慢性上咽頭炎のBスポット療法(EAT療法)が何なのかわからない方は2年ほど前のブログをお読みください→
Bの意志)
でもこんなに喘息が続いたんじゃそんなことは言ってられない。洗面所の下の引き出しを開けてみるとありました。塩化亜鉛水溶液。ちゃんと脱脂綿もあります。準備は整っています。
写真のような金属の棒に脱脂綿を巻いて塩化亜鉛水溶液をたっぷり染み込ませます。そして勇気を出して口から突っ込み鼻の奥の上咽頭を擦ります。
激痛。そして、、
やっぱり。。
大量出血。
だいぶサボっていたので上咽頭で炎症が再燃して鬱血していたのですね。ほんのちょっと優しく擦っただけなのに脱脂綿にべっとりと血がついていました。
これだけヒドければ今後体調改善するなという予感。
そういえば最近右の顎関節の調子も落ちていましたが、やはり上咽頭の調子も落ちていたのですね。
また定期的にBスポットをやろうと心に誓いました。一旦サボり始めちゃうと全然やらなくなってしまうもので。(←最近「面倒なことはチャンス」とカッコつけていたのは誰だ...笑)
まずは週1で半年くらい続けて様子を見てみようと思います。その後は2週に1回に頻度落とすとか。
とりあえずブログで宣言することで続けられるタイプの人間なのでこの場を借りてBスポット再開宣言をします。休みの日の毎週月曜日にしようかな。病巣を叩きます。
頭痛、めまい、全身のだるさ、アレルギー、花粉症、首こり肩こり、腰痛、腎臓疾患、集中力の低下など多岐にわたる不調を密接な関係のある上咽頭炎。(確かに最近頭痛が増えていたなぁ...)
ただ最初からセルフでやるのはオススメしませんよ。塩化亜鉛も劇薬ですので。気になる方はBスポットをやっている耳鼻科に行ってくださいね。
一応また参考になる本を載せときます↓
「慢性上咽頭炎」の本↓
つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい
ではまた次回!!