昨日アップしたインスタ投稿のタイトルは
「斜に構えた人間が最終的にやりたくなるタイプのハンドスタンド」。
まあインスタの内容(物理的に斜めになる)はどうでもいいのですが、この「斜に構える」という言葉、どう読むかわかりますか?
次の①〜③の中からお選びください。
①『ななめ』にかまえる
②『しゃ』にかまえる
③『はす』にかまえる
答えましたか??ファイナルアンサー??
では結果発表...
①の方残念!②の方も残念!③の方正解!!
あ...嘘です。②と③両方とも正解です。
一般的には②の「しゃにかまえる」と読む方が多いかもしれませんね。これで正解です。
しかし僕は③の「はすにかまえる」を使うのです。なのでインスタ投稿も「はすにかまえた人間が...」と読んでほしい。
なぜ「はす」を使うかというと...
昔から好きなバンドのとある歌の歌詞にあったから!笑
中学の頃に聞いたんですね。ある曲の出だしが、
斜に構えた 世の中の幻想(『はす』にかまえた よのなかのゆめ)
読めないよ...!なんなら『幻想=ゆめ』も読めないよ!
しかし読めない言葉が冒頭に来るからこそかっこいいんですね。
時は2000年。僕がまさに中2の年に「厨二病」にかかっていたんですね。年齢と一致しちゃってるのでもはや厨二病じゃないかもしれませんが笑。
ともかくもそれ以来、僕は「斜に構えて」生きているのです。
「しゃにかまえる」じゃなくて「はすにかまえる」と読む時点で「ななめ」な感じで生きているのです。
ということでみなさんも今日からは「はす」の方を使ってくださいね。(強制)
ということでまた次回!!