先日、次男(2歳)が指を折りながら何やらブツブツ呟いています。よく聞いてみると、
「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ…」
とピザを連呼しています。指を順々に折っていき顔を上げると、
「ピザってじゅっかいいったよ!」
と誇らしげに言ってきます。
まさか、とは思い僕は自分の肘を指差しながら、
「ここは?」
と質問してみます。次男は「?」という顔をしています。もう一度、
「ここはなんて言うの?」
と聞くと、
「かた」
「て」
などと答えています。ピザを10回言ってから時間が経ちすぎているのでもはやよくわからない会話になってしまいました。。
(やはり知らないな…)
まさかひっかけクイズのことも知らずにピザを指折り10回連呼する人間がこの世に存在するなんて…
奇跡を目の当たりにした瞬間でした(笑)