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イモリウム(予定)

2025/02/10
イモリウム(予定)
作り始めて1週間。昨日でほぼ一応は完成しました。

何が?

「イモリウム(予定)」が。

写真にあるような陸地と水辺があるテラリウム水槽を作っていたわけですが、昨日メルカリで届いたコケ類の植栽によって自分のやることはほぼ完結した訳です。

あとは湿度管理しつつ、コケや陸上植物、水上葉化した水草が環境に適応して育ってくれるのを見守るだけ。

植物の中でも適者生存のせめぎ合いの中、繁栄するものも淘汰されるものもあるでしょう。なので半年後、一年後の水槽内の風景は今とはだいぶ様変わりしているはず。それも含めてテラリウム水槽はおもしろいです。現在水槽内にある植物はこちら↓

●コケ類
 ホソバオキナゴケ、タマゴケ、ヒノキゴケ、コツボゴケ

●陸性植物
 ヒメイタビ、洋シノブ、名前忘れた植物

●水上葉化した水草
 アヌビアス・ナナ、アヌビアス・キリン、エキノドルスの1種、ロタラ系有茎草2種類、パロットフェザー

現在はこんな感じです。

ただこの水槽は上に書いたようにイモリウム(予定)。つまりはイモリが棲めるような環境を目指して作ったもの。

そして(予定)ということは...

まだ我が家にイモリはいません笑。

テラリウム内の環境が整ったらお迎えしたいなと考えている段階です。アカハラやシリケンなどの水棲の強いものではなくマダライモリのような陸棲の強い種類を考えています。(マダライモリの生態はおもしろく、繁殖期には水棲になります。クレストというトサカみたいなのも生えます。)なので陸地多めで水は浅めの構造のテラリウム。洞窟のような隠れ家も作ってみました。

とりあえず環境の推移を観察をしてみようと思います。

ところで出来上がったテラリウムを見た娘(5歳)が一言。

おとうちゃん、なかなかセンスあるね。

いつも「おい、オヤジ!」と罵倒してくる娘からのツンデレ発言に嬉しみが深く体の芯まで浸透した僕でしたが、彼女の「センス」という言葉の発音が「扇子」の方だったので、

『あおぐ(扇ぐ・仰ぐ)』違いかい...!!」

と即座にツッコんでしまいました。

そんなこんなで幸せな日でした。

ではまたジカイモリ!!

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