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RSYブログ

2025/04/02
iZoo  
一昨日は家族で日帰り旅行。

iZooへ行って参りました。

なんと9年ぶり。前回行った時には長男しか存在していませんでした。(当日生後半年くらいで本人は覚えてない…)

ところでiZooとは静岡県河津町にある爬虫類専門の動物園みたいなところ。大きなゾウガメや中型のリクガメも放し飼いにしてあったりするのでエサをあげたり触れ合ったりできるのです。

みんな(特に長男や妻や僕)爬虫類が好きなので楽しい旅になりました。僕自身はいろんな爬虫類の飼育環境の勉強にもなりました。(特にミミナシオオトカゲなど)

おもしろかったのは、係員さんと一緒に爬虫類と触れ合えるコーナー。触ることができたのは、

・アオジタトカゲ(インドネシア系)
・レオパードゲッコー(ハイイエロー)
・ボールパイソン(ノーマル)
・ワニ(種類わからない)

なんとワニ以外は全部うちにいるやつでした笑。子ども達も慣れた感じでした。

妻が喜んでいたのはアルダブラゾウガメ。iZooには何十頭いました。広い環境が整ったらすぐ飼いたいと妻は言っていますが、1mを超える巨体に100歳を超えうる寿命。ひ孫の代まで世話をできる環境を整えないといけません。

まあ僕もそんなことを目標に頑張れるわけですが。実際に触ってみるとやっぱりかわいいですね。懐かしのETみたい笑。

帰ってみると我が家のギーナがやけにちっちゃく見えました。ギーナも決して小さいわけではないんですけどね。

あと実はiZooの近くにKawaZoo(蛙と河津とZooをかけた名前)という体感型カエル園もあったのですが、時間の都合で今回は叶わず。。また次の機会に行きたいと思います。

ということでまた次カワズ!!

2025/02/10
イモリウム(予定)  
作り始めて1週間。昨日でほぼ一応は完成しました。

何が?

「イモリウム(予定)」が。

写真にあるような陸地と水辺があるテラリウム水槽を作っていたわけですが、昨日メルカリで届いたコケ類の植栽によって自分のやることはほぼ完結した訳です。

あとは湿度管理しつつ、コケや陸上植物、水上葉化した水草が環境に適応して育ってくれるのを見守るだけ。

植物の中でも適者生存のせめぎ合いの中、繁栄するものも淘汰されるものもあるでしょう。なので半年後、一年後の水槽内の風景は今とはだいぶ様変わりしているはず。それも含めてテラリウム水槽はおもしろいです。現在水槽内にある植物はこちら↓

●コケ類
 ホソバオキナゴケ、タマゴケ、ヒノキゴケ、コツボゴケ

●陸性植物
 ヒメイタビ、洋シノブ、名前忘れた植物

●水上葉化した水草
 アヌビアス・ナナ、アヌビアス・キリン、エキノドルスの1種、ロタラ系有茎草2種類、パロットフェザー

現在はこんな感じです。

ただこの水槽は上に書いたようにイモリウム(予定)。つまりはイモリが棲めるような環境を目指して作ったもの。

そして(予定)ということは...

まだ我が家にイモリはいません笑。

テラリウム内の環境が整ったらお迎えしたいなと考えている段階です。アカハラやシリケンなどの水棲の強いものではなくマダライモリのような陸棲の強い種類を考えています。(マダライモリの生態はおもしろく、繁殖期には水棲になります。クレストというトサカみたいなのも生えます。)なので陸地多めで水は浅めの構造のテラリウム。洞窟のような隠れ家も作ってみました。

とりあえず環境の推移を観察をしてみようと思います。

ところで出来上がったテラリウムを見た娘(5歳)が一言。

おとうちゃん、なかなかセンスあるね。

いつも「おい、オヤジ!」と罵倒してくる娘からのツンデレ発言に嬉しみが深く体の芯まで浸透した僕でしたが、彼女の「センス」という言葉の発音が「扇子」の方だったので、

『あおぐ(扇ぐ・仰ぐ)』違いかい...!!」

と即座にツッコんでしまいました。

そんなこんなで幸せな日でした。

ではまたジカイモリ!!

2024/08/20
◯器になった男  
今回も我が家の生き物の話。

前回のブログに書いたバナナスパイニーテールイグアナの「トゲバナナ」の話です。

新入りだったトゲバナナも新しい生活に慣れてきました。昼は人の背中に乗ったりソファの上で虚無の時間を過ごしたり、夜はギーナちゃん(マルギナータリクガメ♂:夏なので今は庭で生活)の冬用ケージに入って眠ったりする生活を送っています。

ご飯は3日に一回程度。旬のモロヘイヤやツルムラサキを食べたり、トカゲブレンドという人工飼料やデュビアなどもよく食べます。心なしか一回り大きくなったような…

そんな感じで順調に新生活をスタートしたわけですが、一つ困ったことが…

バナスパ(バナナスパイニーテールイグアナ)の素晴らしい習性が裏目に出たというか…

それはトイレ問題。

実はバナスパはレオパードゲッコーと同じでトイレの場所を覚えるのです。毎回同じ場所で尿と尿酸と糞を全部出してくれるので、世話するのはとても楽。同じ場所の排泄物を取り除けばいいだけの話なので。

そういう面では気の向くままに排泄するリクガメやヘビやカエルなどよりよっぽど楽なのです。

しかし…これが裏目に出ました。

トゲバナナがトイレに選んだ場所…それは、、

僕の肩…!!笑

わざわざ僕の肩に乗ってフンをするようになってしまったのです。

一回肩で排泄させてしまったのが運(まさにウン)の尽き。その後も気に入って僕の肩で事を済ますようになってしまったのです。

ケージの中の砂の上でしてくれれば掃除が楽なのに…毎回服を着替えなくてはなりません。

まあご飯も3日に1回だし、排泄量と回数は少ないのでいいのですが…

昔からツバメやサギに糞を落とされたり、便器体質なのかもしれません^ ^;

なんとか別のトイレ場所を覚えてもらいたいもの。。どうしたものか…?

うまくいったらまた報告します!

ではまた次回!!

2023/09/26
アオダイショウ 孵化  
すっかり秋になってきました。今年は「夏の終わり」をそんなに聴くこともなくいつの間にか季節が変わっていた感じです。

さて、前回のブログに書いたアオダイショウの卵ですが、僕が二日間京都のWSに行ってる間にどんどん赤ちゃんヘビが出てきました。

結果…

8個中の7匹孵化!

1個に関しては中で発達が進んでいなかったのでしょう。割れることなく終わりました。

ただもう2つ大きく凹んでいて生まれないかなと思っていた卵からは元気な赤ちゃんが出てきました。

それにしても生まれた時から個体差がすごい。大人しく手の上でじっとしているヘビもいれば、ものすごく活発に動きまわっているものもいます。

そして1番凹んだ卵から出てきたヘビはすごく小さい…!しかもめちゃくちゃ大人しい。ちょっと未熟児気味なんだと思います。

なので我が家では1番最初にで外に出てきた1番小さなこのヘビを飼うことにしました。おそらく野生では生きていきづらそうな感じなので。

そして昨日、1匹の引き取り手が見つかりました。長男の同級生の女の子がヘビを飼いたいとうちに来て、1匹選んで持って帰りました。まさかヘビを飼う人がこんなすぐ見つかるとは。

残りの5匹に関しては数日内に引き取る人がいない場合には人に慣れないうちに多摩川近くの野生に帰そうと思います。エサになるネズミやカエル、トカゲがたくさんいる場所に。

まあともかく無事に生まれてよかったですが、まずは1回目の脱皮をした後にちゃんと食べてくれるかどうか…?一回食べればどんどん大きくなってくれると思うのですが、とりわけ体の小さいヘビ…最初は心配。。

またインスタ爬虫類専用アカウントrep_noteでも成長の過程を記録していこうと思います。

ではまた次回!!

2023/09/22
アオダイショウ ws  
昨日の夕方ヒビが入ったアオダイショウの卵。数時間で完全に出てくるのかと思いきや、今朝になってやっと鼻先を殻から出していました。全然全身が出てこない。残りの7つの卵も今のところ音沙汰なしです。

そもそもヘビは狭くて暗いところが好きなので殻の中が心地いいんですね。外に這い出てやるという気概が感じられません笑。

そんな感じでまだ時間がかかりそうな孵化ですが、明日明後日僕は京都出張。またこのタイミング...!

前回の仙台WSの際には僕がいない間に卵が産み落とされました。今回もモロかぶりしそう。WSで始まりWSで終わる卵物語。

妻や息子に撮影を委ねるしかないですね。もし孵化シーンが撮れていればrep_noteでアップしようと思います。


さて、明日明後日の京都WSですが、明日16:00〜18:30の「アナトミック骨盤ヨガ」だけあと2名の空きがあります。(明後日の「後屈&逆転」は満席です。)

当日予約でも構いませんのでもし参加したくなりましたら下の参加フォームからご予約できます↓

ということで明日明後日京都でお会いできる方々楽しみにしています!

そしてヘビベビー誕生も楽しみにしています!今日中に1匹は出てくるかな...?

ではまた次回!!

2023/09/21
アオダイショウ 卵  
今日仕事から帰ってきて何気なくアオダイショウの卵を見てみると…

一つ割れ始めてる…!!

8個のうちの上に乗っていた一つの卵に小さなヒビが入っていました。

この卵はベコッと凹んでいたやつなので「孵らない卵かな…」と思っていたやつ。下の丸々と膨らんでいた5個よりも早く割れ始めました。

まだヒビ程度なのでどうなるかわからないですが、これから観察していこうと思います。どれくらい時間がかかるのか…?

うまく撮影できればインスタの爬虫類専用アカウントrep_noteに様子を載せますね。

それでは観察があるのでまた蛇回!!

2023/09/15
コーンスネーク インスタ  
やっちまった…

今日コーンスネーク(コーラルスノー)のルビーが脱皮してたので、その様子を写真に撮って先日開設した爬虫類専用インスタアカウント(rep_note)に投稿。

そして、自分のプロフィール画面でちゃんと投稿されてるか確認。

でもなんだか違和感…

コーンスネークの写真はちゃんと投稿されていますが、その横に並んでる写真は…

ん…

自分…⁇アーサナ…?

あ…

ヨガアカウントでヘビ投稿しちまった…!!

震える手で慌てて投稿削除…!

ヤバい…よりによってカメじゃなくてヘビだとは…

削除しても相手に表示された画面は相手側で更新しないと残り続けるし…

何人かは見ただろうな…

まあアオダイショウよりは小さいやつだからいいかもしれないけど…

ヨガの人からしたら急にヘビ出てきてビックリ。

ごめんなさい。先日のブログで切り替え忘れないようにと誓ったばかりなのに。。

早速やっちまったね。

妻にアカウント切り替え忘れて投稿しちまったよ、と言ったら、

「アホじゃないの?」

と返ってきました笑。

いやぁ、これからも気をつけないと。ボーッとしながらやっちゃダメだね。

僕のヨガアカウントフォローしてくれている方々、お気をつけくださいね。(←お前が気をつけろ。)

ということでまた次回!!

2023/09/13
爬虫類 インスタ  
突然ですがインスタのアカウントをもう一つ作りました。

アーサナの解説アカウント?全国WS情報公開ページ?はたまた自分の練習記録?

そう、もちろん…

我が家の爬虫類成長記録アカウントです笑。

ユーザーネームは「rep_note」。まあヨガノートのパクリですね。

自分の顔出しはせずに爬虫類の日常だけ載せていくアカウントです。

ちなみにアカウントに表示される名前(ユーザーネームの下に表示)をどうしようか妻に問いかけたところ、

「キーコでいいんじゃない?」

と適当な答えが返ってきたのでそのまま採用しました笑。

まだ今日開設したアカウントなので過去映像を3投稿だけした状態なのですが、徐々に新しい映像や写真も投稿していこうと思います。もうすぐ生まれそうなアオダイショウの孵化映像とか。

なのでカメ、トカゲ、ヤモリ、ヘビ、カエルなどが写りますので苦手な方はフォロー厳禁です笑。

気をつけなければいけないのはヨガアカウントと爬虫類アカウントを間違えて投稿してしまうこと。この先ありそうだなぁ…切り替える癖をつけておかないと。。

ということで爬虫類が平気な方はrep_noteのフォローよろしくお願いします!

ではまた次回!!

2023/08/26
アオダイショウ 卵  
僕がWSのために仙台に行っていた7月30日の朝、家で飼っていたアオダイショウが卵を産んでいるのが発見されました。(その時のブログはこちら→まさかの出産

産み落とされた8つの卵は水苔を敷き詰めて湿度が保たれたキティちゃんのプラケースの中で孵化の時を待っています。

温度や湿度の条件によって変わるのですが、だいたい40日〜70日くらいで孵化するそう。現在27〜28日くらいなので早ければあと2週間くらいで孵化する可能性もあるのです。(ちょうどヘビ飼ってるYouTuberの「真夜中のビバリウム」さんのアオダイショウも先日40数日くらいで生まれていました。)

とりあえず折り返し地点には来たかなという状態なのですが、今日僕はふと気になったのです。

卵の中はどんな変化が起きてるんだろう?と。

なのでまた有精卵かどうか確認した時のように真っ暗な部屋でスマホのライトを卵に当ててみました。

すると、、

様子が前回と違う!!

卵の殻の表面に血管が透けて見えるのは同じなのですが、その他にちょっと細長い黒い影が見えるのです...!

ちゃんとヘビの赤ちゃんの形になってるのです。しかも少し動いています。

順調に発生が進んでいる証拠。もう卵の黄身だけじゃなくて生物の形にまで変化しているのです。

一緒に観察していた長男も喜んでいました。彼が学校で使っているタブレットで写真を撮りましたが、なかなか暗い中の写真では分かりづらいですね。(今回の写真)

そして、卵を持ってみて気がつきましたが、前回触った時よりも明らかに卵が大きくなっているのです。

卵というと身近なものは鳥の卵なのでイメージがつきづらいかもしれませんが、鶏卵などとは違って爬虫類の卵は少し柔らかく赤ちゃんの成長具合に応じてパンパンに大きくなっていくのです。かなり膨れ上がってきていました。

ただ8つある卵はくっついて重なっているので、どうしても場所によって湿度勾配ができてしまいます。水苔が直に触れている下の方の卵はきれいな縦長の形をしていますが、上の方に重なっている3つの卵は一部凹みがあります。

少し心配ではありますが今回ライトで照らしてみた感じだと凹みのある卵の中でも同じように細長い影が見えたので発生は進んでいる様子です。それに「真夜中のビバリウム」さんのところも凹みのある卵がありましたが全く問題なく生まれてきていました。

まあともかく今のところは順調そうです。おそらく9月10日〜9月30日くらいの間に生まれるとは思うのですが。

次回この話題を出す時は生まれた時かもしれませんね。

ヘビのベビー、体重(ウエイト)ヘビー。なんて言ったりして。

ということでまた次回!!

2023/08/19
ケヅメリクガメ  
うちの家族はみんな動物が好きだから会話の中で「どんな動物を飼ってみたい?」とかいう話をしたりします。

長男「レッドテグー(肉食のオオトカゲ)を飼ってみたい。」

テグーはデカ過ぎて、今の環境じゃ無理だなぁ...

次男「モモジタトカゲ(小型のトカゲ)がいいな。」

これは現実的。うちにいるアオジタより小さいし飼いやすいかも。

長女「ユニコーンと暮らしたい!」

幻獣はちょっと今世で巡り会えるかどうか...

そして妻はというと、、

「やっぱりケヅメリクガメを飼う。」

ん?飼う?断定...?決定事項??

しかもケヅメリクガメは超大型のリクガメ。ゾウガメ並みに大きいカメです。

今の庭じゃ全然大きさが足らない。

まずは家の方から考えないと無理...

まさかの大型種と暮らしてみたかったとは。寿命も30〜50年と長いのでこっちの方が先に死ぬ可能性も。(写真はうちにいるマルギナータのギーナなので全然関係ない笑)

めちゃくちゃ覚悟がいるなぁ。

まあそのために頑張る人生もありかな。

まずは...

引っ越し計画立てないと。。

ということでまた次回!!
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