ふと思ったこと。
何かを持ってないことで人と比べて落ち込むことなんかはよくあります。
持ってないと感じるものは人それぞれで、健康とかお金とか友達とか社会的基盤とか地頭の良さとか容姿とか色々。
そういうとこに目を向けてなんだか虚しくなることもあるけども、でも逆に「持ってない」からこそエネルギーを発揮できるシーンもたくさんあります。
むしろ何かに対する「渇望」が全速力で走る原動力になると個人的には思っているので、持ってないことのメリットはかなりあるなという印象。
安定した立ち位置にいないから、勉強や仕事に熱量を注げたり、安定した健康的な身体がないから自分自身へのケアが定着して元気に楽しく長生きできたり。何かしらに対する渇きが膨大なエネルギーと継続力を生み出します。
結果、なんだかやればそれなりの結果はついてくるかも、という人生感覚になってくる。そうするとまた新たなことにもチャレンジできる、という循環。
だから最初のエネルギーを生み出すための「持ってない」コンプレックスはけっこう大事、というか活かせるものなんじゃないかなと思います。
まあマイナスに感じるものも自分の見方次第みたいな感じ...?
ものの見方って大事ですよね。
自分が自分の人生の主人公として生きていく圧倒的主観感覚と、一方で自分を一歩引いたところから観察する俯瞰的人生感覚。
矛盾するようで両立できる両感覚を胸にこれからも邁進していきたいと思います。
なんの宣言かわからんけど...
しかしながら、インフル後の体力気力がまだ回復しないので仕事もスローペースでぼちぼちやってきます。(こういう時にペース感自由な個人事業はいいですね。)
ということでなんのブログがわかりませんでしたがまた次回!!