子ども達は「しりとり」が好きなのでしょっちゅう勝負をしていますが、最近は「縛り」付きのしりとりが多いです。
例えばポケモン縛り。ピカチュウ→ウツボット→トランセル→ルージュラ→ライコウ...とポケモンの種類も数が多いので結構しりとりが続きます。なのでゲーム性も高い。「動物縛り」なんかも面白いです。
しかし今日次男(5歳)が提言したのは、、
ウルトラマン縛り...!!
歴代のウルトラマンだけしか言っちゃいけないルールです。
全メンバー「ウ」からのスタート。絶望...
しかし奇跡的に「ウルトラマンタロウ」は「ウ」で始まり「ウ」で終わります。一回だけは続く。他に「ウ」で終わるウルトラマンは思いつきません。
次男に、
「ウルトラマンタロウしか続けられないじゃん...」
と言うと彼は自信満々にこう言いました。
「いやいや『ウルトラマン』もいるし!」
え...いや...ウルトラマンって...?
「ン」で終わってるよ。100歩譲ってそれで負けないとしても次に「ン」で始めなきゃいけないよ。。「ンルトラマン」でも「ウルトラマウ」でもないんだよ。
大丈夫か...?
そこを指摘すると次男は困ったような切ない顔でフリーズしていました。
どんな感情...?
こうして難易度高すぎのウルトラマン縛りしりとりは幕を閉じました。
怪獣とかまで入れたらウルトラうまくいったかもね。
みなさんも何か縛りのしりとり試してみてください。
ではまた次回!!