最近よく思うのは、、
自分が生涯に渡ってやりたいことのヒントはほとんど幼少期に隠されているんじゃないかということ。
大人になって色んな経験を積んだりしてかなり変わった気になっているけど、本質的な自分が持っている性質は子どもの頃からさして変わっていないんじゃないかということ。
僕は小さい頃から動物が好きで、外で虫を取ってきたりモモンガ飼っていたり、アクアリウムやったり。
そして自分の体を研究するのも好きで、「どうやったら速く泳げるか」「どうやったらブレなく動けるか」などなど考えていました。
さて、もう30歳もゆうに過ぎた今やっていることといえば…
子ども時代と変わってないじゃん…!!
子どもとトカゲや虫やヘビや魚を捕りに行ったり、身体を研究して鍛えてみたり。そこでお金を生み出すかどうこうという点は子ども時代とは違いますが、やってることは変わりない。
結局たどり着くとこにはたどり着くんだなと思います。
なので「自分が何をやりたいのか?」「何をやってるのが幸せなのか?」がなかなかわからない方も子ども時代の記憶にアクセスしてメモなんかしてみると改めての発見があるのかも。
自分が好きだったこと。得意だと思っいたこと。もしくは本当はやりたかったけどやれなかったこと。
具体的な何かが浮かばなくても「細かい作業が落ち着いた」とか「とにかく人と喋ってるのが楽しかった」とかそういうことも自分の性質を探るヒントになるかもしれません。
「三つ子の魂百まで」とはよくいったもの。
まあ百まで生きる自信はないけどね。
ということでまた次回!!