ちょっと前のブログで次男(4歳)が壁倒立に挑戦した話をしましたが、その彼が今度は自転車乗りに挑戦しました。
長男(小1)が幼稚園の時に使っていた自転車を次男は受け継いでいたのですが、なかなか怖くて勇気が出ず乗らないままでいました。
しかし一昨日、何を思ったのか彼は自分から、
「自転車に乗る練習をしたい」
と言いました。今までまたがるだけでもビビってたのに…
せっかくなので僕のインストラクター魂全開で自転車の乗り方を丁寧にレクチャーしました。がっつり補助からちょっとした補助へ。そして、、
30分後には自分1人で家の前の道を走れるようにまでなりました!
最初は顔が引き攣っていた次男も満面の笑み。
次の瞬間には満面の笑みで電柱に突っ込んでいきました。
まあ転ぶ経験は必要。だんだんコントロールは効くようになってきます。
それにしても、、補助輪は最初からつけない方がやはり習得は早いですね。アーサナなんかでもそうですが、ガッツリし過ぎたアシストはそれに頼って自分の力を使えなくなってしまうんですよね。
だから使わなくてもいいものは使わない方が楽なことがあります。次男の場合も補助輪の存在を知らなかったので、ビビりがちな性格でも補助なしが前提で自分でバランスをとれるようになった。
もちろん有効な補助は利用した方がいいですけどね。
さて、自転車に乗れるようになった彼は毎朝自転車を練習する、と言い出しています。しばらくは朝が忙しくなりそう。。でもやりたい時にやるのが一番ですね。
最近彼は成長期です。
大人になって背は縮んでいっても他の部分の成長はできますよ。
というか僕は自転車インストラクターになろうかな…笑
ではまた次回!