お初にお目にかかります。
僕はRSYのエース、そしてヨガ界のプリンスとも言われ、このブログに度々登場してきましたS君であります。
前々からひしひしとバイブスは感じていたのですが、皆さまからの熱い声援に応え、本日、ついに筆を取った次第です。
これからは高弟である僕から見た相島先生を少しずつ書いていくシリーズ「高弟は見た!」を気まぐれで連載したいと思います。
皆様は相島先生にどのような印象を持たれているでしょうか?
きっと優しくて、かっこよくて、頭も良い、もちろん筋肉もすごい、でも茶目っ気もあって、誠実で丁寧なレッスンをしてくれる、そんな感じではないでしょうか。
そのことに関しては高弟である僕も全く異論はありません。しかし、レッスンを受けたり、ブログを読んでらっしゃる方は薄々、いやもうすでにかなりお気付きだと思いますが、師匠はかなりの変わり者です。
元々友達だった師匠と僕は、去年の夏、一緒にあるライブに行きました。過去のブログにあるフリスビーを取ったライブです。(フリスビーのち鍵〜その1〜、フリスビーのち鍵〜その2〜)
そのフリスビーを待つ時、師匠は僕にこう言いました。
「こういう時のために、普段アナ骨とかで鍛えてるんだ!」
「師匠はフリスビーを取るために鍛えてるんだ…。」と心の中で驚きの声が響きましたが、
なぜか僕の士気はぐんと上がりました。
わけの分からない発言でも士気を上げてしまう、師匠のインストラクションの凄みを感じた瞬間でした。