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RSYブログ

2023/05/31
高弟は吠えた!〜EP.1〜  

昨日のブログを受けてS君からメッセージが届きました。どうしても以下の文章をブログに載せてほしいそうですのでそのまま掲載します↓




昨日のブログを見て、俺を何だと思ってるんだ!とんでもない奴だ!と吠えました。

昨日のブログに、アンクルウェイトを買ってみて使いものにならなかったら、S君に騙して売り払えばいい。

と書いてあったからです。


つい先日、先生のお宅で重しを持った後屈を試し、

「これすごくいいね。」

「そうだろ?」

とその効果を分かち合い、目を見合わせ、手を取り合い、心が通じ合ったことに2人で震えていたのに。


ひどい。裏切り。どす黒い。

絶対騙されない。何も買わない。

でも拭えない。

それはブログに登場できた嬉しい気持ち、まさに光栄。先生、いつも謝謝。

売り払われてまた参上、嬉しさ三乗!

まさに惨状!!


MC AceBeat'S

ABS 恵比寿 

2022/01/19
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今日のブログは自称「高弟」のS君による「高弟は見た!」シリーズの続編です。なんと今日は彼の見た夢の話…!ブログに載せるかどうか迷いましたが今さら今日の分のブログを書く気力もないので彼の送ってきた原稿をそのまま載せます↓

 


 

師匠を心から敬愛する僕は、折に触れて師匠の夢を見ます。


見た時は朝起きてすぐに、「すごい夢を見た。」を一言目にして師匠に電話をすることにしています。ですが、これまでに何度もしているので、またくだらない話だな、と思われていてあまり取り合ってくれません。


これまで僕は「高弟は見た!」で、先生に愛ある文句を数々こぼしてきましたが、この反応に関してはとても納得しています。ですが、優しい師匠はいつも最後まで話を聞いてくれました。


夢の内容はこんな感じです。

 

師匠と僕はオコゼのようなカエルのようなランチュウのような生き物を一緒に見ています。その生き物は養殖されていて、それぞれの大きさに合わせた水槽に一匹ずつ入れられています。


場所は日本家屋の庭のようなところでした。魚好きの師匠はそれらを順番に嬉しそうに眺め、たまにつついたりして魚と戯れています。


するとその中で一番大きなのを両手で持ち始め、僕にも触ってみろと言ってきます。


僕は恐る恐る持ってみました。


見た目には肌はツルツルしているけれど、触ってみると案外ザラザラしているな、と自分の感覚に集中していると、突然師匠が僕の手を無理矢理その生き物の口に入れさせようとしてきました。


師匠は満面の笑み。いたずら好きな師匠のしそうなことです。


そして場面が変わり、その日本家屋の一室で僕は裸になっていました。水と砂にまみれていたので、着替えようとしているところでした。


普段ならあまり穿かないボクサータイプの、それもカラフルで幾何学的な模様のパンツを手に持っています。


するとそこに師匠のお母さんがやってきて、

「そのパンツちょうだいね。」と言ってきました。いたずら好きな親子だなあと思いました。


師匠は最後までとても興味深そうに聞いてくれました。



はい、以上がS君の送ってくれた話ですが、もはや「高弟は見た!」シリーズの存在意義を改めて問い直したい気持ちですね。

次回以降の作品に期待します!

ではまた明日!!

2021/12/09
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今日は喉がやられ声がほとんど出なくなってしまいオンラインクラスは一日休講にしました。レッスンを楽しみにしてくれた方々申し訳ないです。。連絡も朝ギリギリになってしまいましたm(_ _)mまた次回よろしくお願いします。

さて、今日のブログは久々に自称「高弟」のS君が「高弟は見た!」シリーズの最新作を届けてくれました。気がつけばこのシリーズも6話目。そのうち「東大受験物語」「東大生活物語」の連載数を超えてしまうかもしれません。僕もそろそろ新連載「東大休学物語」(←ただの生活笑)を始めなければならないかもしれません。

では始まります↓



皆様の熱い声援に応え、たくさん書いてきたのでもうep.いくつか分からなくなってきました。いつもありがたいお言葉を頂き、感謝しております。

 

つい先日、ホーミーが上達した高弟Sは師匠にテレビ電話をかけました。

 

「ホーミー、うまくなったよ。聴いて。」

 

「おう、いいよ。」

 

いつもオンラインレッスンをしている師匠の部屋に、電話を通しても余りある美しさを湛えた奇跡の歌声が響き渡ります。

 

「上の音の高さが変わったの分かった?」

 

「分かったよ。良い感じになったね。」

 

「ありがとう、今度みんなの前で披露するよ。」

 

「いいよ。」

 

「さっきからガサゴソやってるけど、何やってるの?」

 

「最近また筋トレを始めよう思って、ディップスバーを買ったんだよ。」

 

師匠は嬉しそうにそのバーを段ボールから取り出しています。

 

あれ、おかしいな、俺の美声に酔いしれて、手を止めるのが普通だろ。

 

自身が成長したことで驕り、高弟と得意げに名乗り続けてきたこともあるのでしょう、高弟の心に

不満の炎が広がっていきます。数分の間は自分の立場を弁えて世間話を続けましたが、その業火は理性の檻を飛び出してきました。

 

「まだ終わんないの?ガサゴソしすぎだよ。」

 

「違うよ。俺が作業してるところにSが電話をかけてきたんだよ。」

 

ざーっと水が浴びせられ、怒りの炎が消えていきました。憑き物が取れたようにすっきりとした心になっていきます。

 

師匠はわざと作業を続け、険しく大きな滝となることで、修行を授けて下さったんだ。

 

高弟の心に虹が架かります。

 

ありがとう。


それにしても師匠はこういう切り返しが得意だなと高弟は思うのでした。





はい、最新話ありがとうございました。「理性の檻」とか「怒りの炎」とかいう表現はいかにもS君らしいですね。

それにしてもこの高弟シリーズもだんだんとただの僕に対する不満になっているような。。


ではまた次回!!

2021/09/11
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 オンラインヨガ アームバランス ハンドスタンド  

なんだか久々にS君が「高弟は見た!」シリーズの続編を書いてくれたので載せますね↓

 



先日本家のブログ「復活のS」を読んで、これは自分へのメッセージだなと確信し、この文章を書いています。長らく寄稿のなかった高弟、元祖Sへの「みんなお前のブログを読みたがってるぞ、行け!!」という我が師から愛のメッセージです。

 

考えてみると最近師匠はS君をブログに登場させていませんでした。

 

高弟は寂しかった。いつも孤独を慰めてくれる夏の夜風も高弟の心を撫でてくれなかった。高弟は毎晩泣いてたよ。涙で虹が出たよ。

 

でもそれはこの復活のSというメッセージのための沈黙だったんだね。黙ることで最高の愛を届けてくれた。高弟の心は虹色の愛の島になったよ。洗濯物もよく乾くよ。ありがとう。



ということでどうやらS君は洗濯機のSと自分のSを勘違いしちゃったみたいですね。この「高弟」シリーズもまだまだ続くので続編を楽しみにしててください、とのことです。

ではまた次回!

2021/03/21
高弟は見た!Ep.4「師匠は動かない」  
本当は今日ブログに書くべきことがあったのですが、ブログに費やす時間がどうしてもとれないため、少し前にS君から預かった文章を載せます↓

「高弟は見た!」シリーズの第4話だそうです。



師匠は全く気付いていませんが、僕にはもう一つ怒っていることがあります。

 

それは僕のダイエット企画の結果報告を書いてくれないことです。

 

ビフォーアフターの写真を撮ってあるにもかかわらず、全くアップされず1ヶ月以上が経ちました。

 

アフターの写真を撮った後、「今日はアップされてるかな、僕のお腹♡」と毎日、今か今かと楽しみにブログをチェックしていました。でも載せられるのは違う内容ばかり。

 

普段は大好きなにじをもこの時ばかりは、「真っ先に書くべきネタがあるんだから、にじをはやめて早く載せてよ。」と従順な弟子の心が蝕まれていくのを感じていました。

 

でも心から尊敬する師匠にこんな感情を抱いてはいけないと何度も気持ちを立て直しました。

 

しかし、昨日のブログで全てが溢れました。

 

調光レンズの記事で眼球ぐるぐる回しに触れてくれたので、ようやくぐるぐる回しのことを書いてくれるかと思ったら、掘り下げてくれず、調光レンズの話の枕になっただけだったからです。

 

いつになったらダイエット企画や眼球ぐるぐる回しの話を書いてくれるのか。その思いをぶつけるべく今日は筆を執った次第です。

 

ちなみに僕のお腹は全く引っ込んでいません。

 

全豪を優勝した大坂なおみ選手のぽっちゃりお腹に勇気をもらってしまったからです。


いろいろ書きましたが、僕はこのような泰然自若たる師匠のことも大好きです。これからもご指導よろしくお願い致します。



ということでS君のビフォーアフター企画はお蔵入りとなりました。

ではまた次回!

2021/02/12
高弟は見た!Ep.3「無題」  

なんだかS君がまたブログ用にと原稿を送ってきたので今日はまた「高弟は見た!」シリーズでお送りします↓

 



第二回目も大好評、皆様のご期待の声に背中を押して頂き3回目はすぐの登場となりました。

 

今回は僭越ながら高弟S、わたくしめの話をしたいと思います。

 

2年前に師匠から、

「ヨガを教え始めたよ。来る?」

 

「行くよ。」

 

と軽やかなやり取りをしてヨガを始めました。

間のことは長くなるので、2年後の今に時を移します。

 

このように急な展開にしたのは、今まさに興奮しているからです。これまで15年の長きに渡りスギ花粉と格闘してきましたが、今年ついに花粉との戦いに勝利したかもしれません。

 

例年なら1月初旬、下手したら年末くらいから症状が出始めるのですが、2月の真ん中にさしかかる今もほとんど症状がありません。

 

ヨガを始めてから年々軽くなってはいたのですが、ここまで出なかったのは初めてです。とはいえ、花粉の正念場は3月ですので、油断できません。またこちらでご報告したいと思います。

 

報告といえば、年末年始で蓄えたお腹周りの肉のダイエット企画の結果発表も1週間後に迫っております。

 

そちらは師匠の筆でビフォーアフターの写真付きの記事になる予定です。

 

それでは皆様、ごきげんよう。



以上S君の話でした。

なんだかタイトルは送られてこなかったので表題のようなタイトルになってしまいました。次回はタイトル込みで送ってきてくれるよう願うばかりです。。

ではまた次回!

2021/02/06
高弟は見た!Ep.2「床屋問答」  

今日のブログは久々にpresented by Sでお送りいたします。

 

もう忘れてしまったかと思いますが、僕がいつかブログを書くのが面倒になった時にヨガクラスに参加しているS君に代筆を頼んだのですね。

 

その時のブログはこちら→高弟は見た!Ep.1「インストラクションの妙」

 

そしてS君は勝手にこの「高弟は見た!」をシリーズ化してしまいまして今回が第二話ということになります。

 

それでは始まりです↓

 


 

長い無沙汰をお許しくだせえ。

前回大好評だった大人気企画の2話目になります。

 

10年近く前のある日、師匠は言いました。

 

「ここを触ってごらん」

 

師匠が指した頭のてっぺんを高弟が触ると、

 

「とがっているだろ?」

 

高弟は訝しげに、

 

「はい」

 

「とがっていると調子が悪いんだ。頭蓋骨は常に動いているからね。あんまり上手くない人に髪を切ってもらった時なんかもとがってくるな。」

 

「……」

 

高弟は黙って目を見開いています。

頭蓋骨が動いていることも、それが調子を表すことも、また散髪後の動き方が技量によって違うことも、高弟は初めて知りました。

ふと高弟にも疑問が湧いてきました。

 

「それではいつも上手な方にやってもらうようにしてるのですか?」

 

「いや、1000円床屋で10分で切ってもらっている。そこでは誰にやってもらうか指名ができないんだよ」

 

「……」

 

とがっているくせに師匠はさらに続けます。

 

「それでも俺は1000円床屋に行き続ける。俺は床屋の椅子で待っている時、運命を天に委ねるんだ」

 

師匠は何故か誇らしげなご様子でした。

ここで問答は終わりです。


ちなみに今は3000円のところに行かれているようです。




・・・

一つこの話を訂正するならば今は4000円の美容室に行ってます。

ではまた!

2020/11/03
高弟は見た!Ep.1「インストラクションの妙」  
こんにちは。今日は息子の運動会が雨で中止かと思いきや普通に開催されるというので慌てて用意するはめになった相島虹季です。

さて、このブログは毎日書いてるわけですが、少し前に「たまにはブログ書いてくれる人いないかな」的なことを呟いたところ、ついに名乗り出た人物が…!

ということで今日はpresented by Sでお送りいたします↓


 

お初にお目にかかります。

 

僕はRSYのエース、そしてヨガ界のプリンスとも言われ、このブログに度々登場してきましたS君であります。

 

前々からひしひしとバイブスは感じていたのですが、皆さまからの熱い声援に応え、本日、ついに筆を取った次第です。

 

これからは高弟である僕から見た相島先生を少しずつ書いていくシリーズ「高弟は見た!」を気まぐれで連載したいと思います。

 

皆様は相島先生にどのような印象を持たれているでしょうか?

 

きっと優しくて、かっこよくて、頭も良い、もちろん筋肉もすごい、でも茶目っ気もあって、誠実で丁寧なレッスンをしてくれる、そんな感じではないでしょうか。

 

そのことに関しては高弟である僕も全く異論はありません。しかし、レッスンを受けたり、ブログを読んでらっしゃる方は薄々、いやもうすでにかなりお気付きだと思いますが、師匠はかなりの変わり者です。

 

元々友達だった師匠と僕は、去年の夏、一緒にあるライブに行きました。過去のブログにあるフリスビーを取ったライブです。(フリスビーのち鍵〜その1〜フリスビーのち鍵〜その2〜)

 

そのフリスビーを待つ時、師匠は僕にこう言いました。

 

こういう時のために、普段アナ骨とかで鍛えてるんだ!

 

「師匠はフリスビーを取るために鍛えてるんだ…。」と心の中で驚きの声が響きましたが、

なぜか僕の士気はぐんと上がりました。

 

わけの分からない発言でも士気を上げてしまう、師匠のインストラクションの凄みを感じた瞬間でした。

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