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神経伝達物質

2020/10/19
神経伝達物質
今日も雨ですね。こんな天気だとなんだかやる気が起きなかったり、仕事が捗らなかったり。。そんな時もありますよね。

ところで「やる気」って心の問題なのでしょうか?たまにやる気が出てもなかなかそれが持続しない人というのは心が弱いのでしょうか?

そういうわけではないんですね。やる気が出る時には出る時の条件というものがあります。

つまり身体の問題と言っていいと思います。

行動を変化させるだけでやる気、そして集中力などもコントロールできるようになってきます。

ひとつのキーワードが神経伝達物質

神経伝達物質とはニューロン(神経細胞)から別のニューロンへと情報を伝えるために必要な物質です。ドーパミンノルアドレナリンセロトニンオキシトシンなど様々な種類があります。

神経伝達物質によって身体への作用は異なります。幸福感を生み出すものもあれば、不安ややる気を生み出すものもあります。この神経伝達物質の分泌される量や割合によって精神面も全く変わってきてしまうのです。

つまり身体や心にとって有益な物質を自ら分泌させる方法がわかれば、自分のやる気や感情をコントロールできるようになり、自分のやりたいことがスムーズにできるようになってきます。

明日から代表的な神経伝達物質をいくつか紹介していこうと思います。

やる気のない人はお楽しみに(笑)

今日の写真に特に意味はありません。

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