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RSYブログ

2024/04/27
積み重ねの強化  
最近めちゃくちゃ手首が強くなったなと実感しています。

これは1年ちょっと前に始めた片手倒立の練習の結果。最初のうちは片手に体重を乗せようとしただけで、手首と肘と肩にものすごい負荷がかかり、一日に数回も練習できませんでした。練習するごとにだんだんと体重のかけ方に慣れはしていったのですが、少し踏ん張ると結構なダメージを手首に受けてしまう感じ。少しでもキープしようと耐えるだけで、2〜3日は手首の休養が必要な状態です。

しかし今は一回の練習につき15〜20回くらいはこなせます。そして後半手首に疲労感を感じても、そこで練習をやめれば次の日には完全に回復してる感じ。それどころか次の日には前日より安定している感覚なのです。

これはほんと積み重ねの結果。

特に手首は元々体重を乗せるのには適していない構造で、全然できないところがスタート地点だったので変化がわかりやすい。

ハードルの設定と継続の大切さを感じます。物事はコツだけではないので、確かな感覚と力を身体に刻み込んでいくことが大切。

今の自分の殻を少し破るくらいの負荷設定と、そしてここが大事なのですが、回復を待つ忍耐力。さらにそのサイクルを繰り返し変化をポジティブに感じていく心持ち。

もちろんミスったなと思うことはありますよ。もう一回もう一回とやりすぎて数日手首の回復が遅れること。もしくは適当に跳んで全然集中してない練習。などなど。

そんなことを繰り返しながら自分にとって「何がいいのかな?何がしたいのかな?」と問いかけ続けていく。そして修正を繰り返していく。そうすると大きな流れで見ると自分にとってプラスな方向に動いてきます。

ハンドスタンド一つでも多くのことが学べるんですね。人間の身体と心の性質。そして自分の傾向。

行き過ぎる人は、ちょっと「物足りないな」くらいで切り上げる爽快感をだんだん感じて。やらなさ過ぎる人はやったことによる自分のわずかな変化を感じとって。

自分自身に合った「練習の練習」をしていって、自分を掴めてしまったならもう大丈夫。あとは軸を保ったままなんでも自由に好きなことをやっていけばいいのだと思います。

片手ハンドからそんなことを学べた1年でした。

まだまだ全然キープできてないけど...笑(それでも昨年のYouTubeチャレンジの時には3~4秒キープできれば良い方だったのが、今は10秒以上保てるようになってきました。)

ということで素敵なハンドスタンドライフを!(ハンドやってない人の方が多いか...)

また次回!!

2024/04/10
ただでは起きない  
去年からコツコツと取り組み続けている片手ハンドスタンド。

今日の朝に挑戦したら今までで一番長くキープできました。これまで10秒を超えることはなかったのですが、一気に12秒くらいのキープができたのです。

できた要因はおそらく...

体重の軽さ。

インフルでげっそりやつれて体重が落ちたのです。

測ってないから何kg落ちたかはわからないですが、2kgくらいは減ったんじゃないかという感覚。

普通のハンドスタンドも体重の影響はめちゃくちゃ受けるのですが、片手だとそれがさらに顕著に出てきます。片腕に乗っける体重の1〜2kgはデカいのです。

とはいえ、イタズラに体重を落とすのはオススメはできません。同時に体力も落ちたりするから。

今回は仕方なく体重が落ちてしまった訳ですが、倒立に必要な体力自体はそんなに落ちなかったのです。

心肺機能や肩周りの筋力自体は相当落ちているのですが、骨の配列を整えたハンドスタンドを一定時間キープする体力はそこまで要求されないのです。(これが重力に逆らうプランシェみたいな種目だったら話は別なのですが、重力から逃れるハンドなら大丈夫。)

だからうまく体重が軽くなったメリットだけを受け取れたのです。

なんだか片手でバランスを乗りこなそうとする感覚が非常に楽しい。

もっと慣れていってドラゴンボールの孫悟空みたいに閉脚のやつとかもやってみたいです。できれば山とかで修行感を出して笑。

ということでせっかくなのでインフルで落ちた体重を存分に活かして、この機会に片手の感覚を一気に掴めればなと思います。

体力回復して体重が戻ってもそのままバランス感覚をつかめますように。

あ、でも皆さんはハンドしたいからといってわざと風邪引いたりしないでくださいね。デメリットの方が遥かに大きいですので。。

ということでまた次回!!

2024/02/13
囚われの身  
普段体を動かす機会の多い人ほど意識や言葉に囚われてしまうことがあります。

例えば「母指球で踏む」ということを意識し過ぎて歩行をしたりアーサナを取り続けることで、外反母趾や足裏のタコ(オクトパスじゃない方)を促進されたりします。

足裏のスムーズな体重移動の結果として母指球に体重が乗ってくるのは自然なのですが、強過ぎる「意図」が入ることで体に変なクセをつけてしまうことがあるのです。そもそも足裏のバランスには体幹部や股関節のクセも現れますので、ただ「母指球で強く踏む」ことが善というわけではないのです。

これは一例ですが、ヨガをやる中でも多少扱いが難しい言葉があります。

・背筋(せすじ)
・母指球
・アーチ
・腸腰筋
・反り腰(悪者の意味としての)
・引き締め
・引き込み
・胸式・腹式呼吸
・バンダ
・インナー

などなど。

本当は身体を動かしやすくしたいのに。そのために色々気を遣って意識してるはずなのに。

そもそも自然の法則(地球における重力や人間の身体の中で起こる代謝など)があって、その中でただ名前も言葉もなく生物として身体活動をしていた人間。

そして言葉をというコミュニケーションツールを得て存在しないものをあたかも存在するかのように想像し、名前を創造した人間。

しかし、、お互いの共通認識があった上でやり取りする言葉はただ便利だから使っているだけであって、その事象につけられた名前には「範囲」と「ブレ」があり、同じ名前のものを実践しているからといってAさんとBさんが同じことをしているわけではありません。胸式呼吸と腹式呼吸の例なんかを考えるとわかりやすいかもしれません。

まあこの辺は話すと長くなるし、人間の思考や文化の核の部分に迫らなけばなりませんのでこれ以上の言及は避けるとして。。

ともかく言葉や意識に囚われ過ぎることもあるよね。もし迷ったら本当に身体にとって心地よいことなのか、もう一度自分の感覚を見つめ直すといいよね。くらいに思っといてもらえればいいのかなと思います。

「〜しなければならない」と考えると心身が固まってくることが多いので、「〜もできるし、〜もできる。身体の可能性ってすごいなぁ。」くらいが楽なんじゃないでしょうか。

どうですかね⁇

ということでまた次回!!

2024/02/09
衝撃の巨人  
今日は妻の兄が家に遊びに来ていました。うちの子達と遊んでくれたり、ご飯作ってくれたり何かと気がつく義兄。

そんな彼とキッチン前でふとすれ違った時に抱いた違和感。

何かが違う。

何かが違うと僕の本能が告げている。

思わず二度見。

やはり...

以前の義兄ではない。(寄生獣みたいな展開)

するとそんな僕の思考を読んだのか、タイミングがあっただけなのか彼が口を開きました。

「この前健康診断に行って身長を測ってもらったんだけど、今まで173cmだったのが176cmになってた。」

・・・!

やっぱり!

僕とすれ違った時の違和感は身長だったのです。

僕は175cmくらい。今までは義兄の方が少し小さかったのですが、今日の彼は明らかにデカかった。僕より目線が少し上なのです。

外だったら靴の厚さでの変動がありますが、ここは家の中で裸足。それなのに明らかに印象が変わるほどデカくなっているのです。

これは何かやったか?と思い聞きました。

「何か新しい運動でも始めたの?」

そう、大人になって骨の長さは伸びなくとも、骨のはまり方や配列次第で身長は全然変わるのです。たとえば朝と夜では違うし、ヨガやる前とやった後では違います。

義兄はこう答えました。

「2ヶ月前くらいから『ナンバ歩き』をやってる。」

ナンバ歩き...!

あれか...右足を前に出す時には右の腰と右の肩も前に出るヤツか!昔陸上のトレーニングなんかを調べてた時期に知った歩き方ですが、自分でちゃんと実践したことはありませんでした。

まさかナンバ歩きでこんなに変わるとは。。

身体の使い方次第でいくらでも人間は変化すると改めて思い知らされました。

それにしても、、

僕も3cm身長伸ばしたい!

僕がおかしな歩きしてると思ったら身長伸ばしてるなと思ってください笑。

恐るべし...ナンバ...

ナンバ...ナンバ...ナンバ......ゲシュタルト崩壊。。

ではまた次回!!

2023/11/16
片手倒立  
トレーニングにおいて負荷の「塩梅」は永遠のテーマ。

人によって回復力や日々の栄養状態が違うわけなので、ちょうどいい負荷のかけ方は自分で見つけていかなければいけないのです。しかもトレーニングの目的も人それぞれ違います。

例えば僕の場合は身体機能を自分の中で極限まで上げていきたいと考えています。もちろん健康維持の為の運動もあるけど、トレーニングという枠組みではやっぱり身体機能アップ。

その一例が今取り組んでいる片手倒立だったりしますが、このトレーニングの塩梅がなかなか難しいのです。

片手倒立で一番負荷がかかるのは手首。逆にいえば手首周りの組織が丈夫になっていけばバランスがとれるようになってくるのですが、どれくらいのトレーニングで切り上げたらいいか?がすごく難しいのです。

僕の場合は、自分が思うままに片手倒立のトレーニングをすると、次の日は手首周りの安定性が著しく落ちます。(両手の逆立ちもグラつくほどに落ちます。)

けっこうな疲労を残すのです。しかし、1日2日片手倒立の練習をしない日を作れば回復して前より強い手首になっている。(めちゃくちゃ栄養強化しての結果ですが。)

これはこれでまあまあ良いサイクルで片手倒立も成長していきます。

しかしながら、もっと加減する感じのトレーニングもありなのです。

自分の思う量よりも手前の手前くらいで練習を切り上げる。すると、手首の疲労は翌日にもそこまで持ち越さないので次の日も連続でトレーニングできるのです。加減によってはほぼ毎日連続でできる負荷のかけ方。

これはこれで成長する気がします。毎日やることで位置覚の発達なども促せます。手首も徐々に強化されてもいきます。

でも一回の練習でガッツリ負荷をかける前者のやり方と、一回一回のウエイトを軽くしつつ毎日トレーニングする後者のやり方、どちらが片手倒立に対して効果を発揮するのか未だにわかりません。

比較検証するにはもうちょっと時間が必要です。

こんな感じでトレーニングの仕方は無数にあります。

まず目的がなんなのか?目的が決まってもそこにアプローチするのに、自分の栄養状態や先天的な体質などを考慮する必要があります。そして最終的な判断には自分の身体の声を聞く繊細な感覚が必要になります。

よくトレーニング初心者がやってしまうのは自分の希望的観測で自分の本物の身体感覚を覆い隠してしまうこと。「自分の信じてるこの方法だから絶対に身体にとっていいはず。」みたいな。

盲信する人がいる人なんかは気をつけなければいけませんね。

ということで自分自身を過大評価も過小評価も、せずに冷静に観察しつつ、比較実験を繰り返しよりベターな方法を模索していく。というのがトレーニングにおいても大事になってくるようです。

参考までに。(参考になるのか…?)

ということでまた次回!!

2023/10/26
龍角散  
いやぁ、だいぶ風邪で体調崩してブログを休んでいました。家族の中でズルズル感染してはぶり返してという感じで…ほとんど寝て過ごしていましたのでインスタやYouTube、ブログなどの更新も止まっていました。

まだ完全復活ではありませんが、ブログくらいはぼちぼち再開していこうと思います。

今回風邪でかなり弱ったわけなのですが、声だけはなんとか守り切ることができました。というのも僕は昔から喉が弱く、風邪きっかけですぐに喉を潰してしまいます。全く声が出なくなってしまうんですね。

昨年もそんな声問題で前日にアナ骨の代行をお願いしたりとちょいちょいオンラインでもご迷惑をおかけしていました。

しかし、今回は風邪が重かったにもかかわらず、声を失わずに済んだのです。

役立ったのは、今年のどこかのブログで紹介した粉の龍角散。やはりかなり感触がいいです。風邪の引き始めからちょいちょい摂ることで喉の状態を一段階引き上げられたように思います。

そして1日何回もしていた鼻うがい。副鼻腔に溜まってしまった膿を出すのにも抜群の効果。結果的に声も守れたように思います。本当はセルフBスポットとの併用が最強なのですが、数週間前に塩化亜鉛溶液が切れてしまいできなくなってしまいました。本当に残念。(唯一塩化亜鉛を手に入れられるサイトがあったのに在庫がなくなっていました…)

あと一つ、喉の根本的な弱さの改善に役立ったのかなと思うのは少し前のブログでも触れた「舌トレ」。舌をぐるぐる回したり、ねじったり、ふるわせたり。最近舌周りの筋肉を鍛えていたので喉の方の筋肉の状態も良くなってきました。(舌の動きは喉の動きとリンクしてるので。)

前よりも声を出したりが楽になってきたのです。なので今回の風邪にも役立ったはず。たぶん。

そんなこんなで守れた喉。これ以上ひどくならないようにしたいです。

来週から本格的に色々再始動したい…

ではまた次回!!

2023/08/04
ビルケンシュトック インソール  
1ヶ月半ほど前に靴に入れるインソールを買った話を書きました。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のBlue Footbed Sportというインソールで写真のように踵から足の3分の2くらいしかない短いタイプのもの。たいていの靴にはフィットするので、一つあれば自分の持っている靴どれでも移し替えて使えます。


さて、買った初日から歩く感覚のよかったBIRKENSTOCKインソールですが、ここまでの期間毎日使用してみたところ、、

やはり感覚はよく足にも変化が出てきました。

元々足の横アーチが潰れやすく開張足気味になりやすい僕の足は人差し指や中指の付け根の皮膚が擦れやすく、その部分が硬くなってタコみたいなものができていました。

そのイカ...じゃなくてタコがほとんどなくなってきたのです!

そして足の縦アーチも横アーチも前より良い感じに出てきました。僅かなアーチの変化ですが、結構な違いです。

そして外を歩く時の疲れなんかも違います。前よりも内腿が使えて楽な歩き方になりました。(ここ最近はヤバい暑さで逆にバテまくってますが笑)

さすがドイツメーカー。起源まで遡ると250年の歴史があるらしいですよ。ちなみにBirkenstockは起源になった靴職人の苗字。ドイツらしい雰囲気の名前です。

このインソールは程よい硬さがあり作りも丈夫で長く使えそう。これからまた使っていって変化があれば報告したいと思います。

ということでインソールのレビューブログでした。

ステマじゃないよ。お金もらってないよ。ただの個人的な感想だよ。

ということでまた次回だよ!!


2023/06/14
インソール ビルケンシュトック  
昨日久々にインソールを買いました。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のBlue Footbed Sportというもの。土踏まずのところがかなり高くなっているタイプのインソールで硬さもあります。縦の長さが短く、つま先の方まではないのでどんな靴にも装着できます。

歩き心地はめちゃくちゃ良いし、歩いた後の疲労感が全然違います。(土踏まずの高さがある分慣れが必要な人はいると思います。)

さて、どんな経緯でこのインソールを買うことになったかというと、、

そもそも最近インソールを探していました。どんな靴にでも入れられるもの。そして足裏のアーチ機能に貢献できるもの。

十数年前、今より身体がだいぶ弱い頃、とあるインソールを装着していました。長さが短くて土踏まずのところがかなり盛り上がっているもの。そして硬さがあるのでしっかりとアーチにアプローチできるタイプのものでした。

当時それをつけて歩くと全然疲労感や腰や首の調子が違い、どの靴にも入れていました。

しかし、何年も使ううちにひび割れて壊れてしまい、体も丈夫になってきたのも相まってインソールにはこだわらなくなってきました。

ただ最近になってやはり普段歩く靴のインソールは超重要だなということを再認識し始めたので昔使っていたようなインソールを探していたのです。

でもネットで検索してみても以前使っていたものが見当たらない。製造中止になってしまったのか...?

そんな折に先日のオンライン「なんでも相談室」にて里美さん(よく代行頼んでいる方)がBIRKENSTOCKのサンダルやインソールを試してみたら足裏の横アーチが全然違う、とのことを報告してくれました。

僕も靭帯などの結合組織がそんなに強い方ではなく横アーチも潰れやすい体質だったので、そのインソールを調べてみると昔使ってたインソールの形にそっくり。ちょうど今探していた条件を満たしていました。

それに何年か前に兄夫婦がBIRKENSTOCKのサンダルを履いていたな...というのも思い出しました。

ドイツのメーカーだし馴染みもあるので一回お店に行ってみるかと思い、早速昨日の横浜クラスの後に二子玉川の店舗へ直行。

足の大きさを測ってもらいちょうどいいサイズのインソールを選んでもらいました。

そのまま靴に入れてもらい帰り道歩いてみると、足裏アーチがしっかりホールドされるだけで内腿のスイッチの入り方も全然違う。昔使ってたインソールもこんな感覚だったなと思い出しました。

やっぱりちゃんとしたインソールは最高。

これからまた使い始めて身体の様子をみてみようと思います。

ということでまた次回!!

2023/06/09
Bの効きめ  
一昨日のブログでセルフBスポット療法をサボらず再開するとの話を書きました。

まだ1回やっただけですが、あれだけ酷くて数週間治らなかった咳喘息がほとんどよくなりました...!まだ咳は出るけどたった1日で10分の1くらいに減った

よっぽど上咽頭の炎症が酷かったんだろうな...

喉の方だけケアしてても大元の親玉が悪いままだと長引いてしまう。早々にやっとけばもっと治りも早かったのだと思います。

Bのこと思い出してよかった。

サボらず定期的にやっていこうと思いました。

口から突っ込むの嫌いだけど5秒我慢すればいい話だし。風邪防止にもなりますしね。

ということでBのある生活。B-life。

あっ、超人気YoiuTubeチャンネルになってしまった...!笑

ということでまた次回!!

2023/06/07
慢性上咽頭炎 bスポット EAT  
先々週くらいからの喘息の咳がまだ続いています。

相変わらずの体質でなかなか治らないな、と思いながら今日思い出したのが、、

Bスポット療法の存在。。

忘れていました。いや、忘れていたわけではなく無意識レベルで避けていました。セルフBスポット療法。

もう一年くらいしてないかも。痛いし喉を擦るのは勇気がいるもので。。(ところで慢性上咽頭炎のBスポット療法(EAT療法)が何なのかわからない方は2年ほど前のブログをお読みください→Bの意志

でもこんなに喘息が続いたんじゃそんなことは言ってられない。洗面所の下の引き出しを開けてみるとありました。塩化亜鉛水溶液。ちゃんと脱脂綿もあります。準備は整っています。

写真のような金属の棒に脱脂綿を巻いて塩化亜鉛水溶液をたっぷり染み込ませます。そして勇気を出して口から突っ込み鼻の奥の上咽頭を擦ります。

激痛。そして、、

やっぱり。。

大量出血。

だいぶサボっていたので上咽頭で炎症が再燃して鬱血していたのですね。ほんのちょっと優しく擦っただけなのに脱脂綿にべっとりと血がついていました。

これだけヒドければ今後体調改善するなという予感。

そういえば最近右の顎関節の調子も落ちていましたが、やはり上咽頭の調子も落ちていたのですね。

また定期的にBスポットをやろうと心に誓いました。一旦サボり始めちゃうと全然やらなくなってしまうもので。(←最近「面倒なことはチャンス」とカッコつけていたのは誰だ...笑)

まずは週1で半年くらい続けて様子を見てみようと思います。その後は2週に1回に頻度落とすとか。

とりあえずブログで宣言することで続けられるタイプの人間なのでこの場を借りてBスポット再開宣言をします。休みの日の毎週月曜日にしようかな。病巣を叩きます。

頭痛、めまい、全身のだるさ、アレルギー、花粉症、首こり肩こり、腰痛、腎臓疾患、集中力の低下など多岐にわたる不調を密接な関係のある上咽頭炎。(確かに最近頭痛が増えていたなぁ...)

ただ最初からセルフでやるのはオススメしませんよ。塩化亜鉛も劇薬ですので。気になる方はBスポットをやっている耳鼻科に行ってくださいね。

一応また参考になる本を載せときます↓

「慢性上咽頭炎」の本↓

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい


ではまた次回!!
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