1. RSYブログ
  2. 生活の知恵
  3. 四次元ポケット再び…!
 

四次元ポケット再び…!

2020/09/14
四次元ポケット再び…!

今日はいつかのブログ(四次元ポケット??)に書いた「丹田にしまう」ことについてです。

 

そのブログに何を書いたかというと、「何か嫌なことや頭を離れないストレスがある時、その出来事や嫌なイメージをそのまま丹田(へそ下5cmくらい、皮膚表面より内側に5cmくらい)に投げ入れてしまえばいい。」という話。ちょっと不思議ですがこれがなかなか効果があるのですね。僕個人の感覚としては頭の中がスッキリとして下半身に力が湧いてくるような感じ。


使えるテクニックなのでちょいちょい生活の中で使っていたのですが、先日ブログでも紹介した「超ストレス解消法」という本にこんな方法が紹介されていました。

箱に入れる法

1現実の箱(サイズは適当でOK)を用意。嫌な感情や思考がわいたら箱を開き、その感情が箱に注ぎ込まれていく様子を想像します。

2.「すべて思考が入った」と思ったら、あとは箱を閉めて放っておけば終了です。箱に入った嫌な感情を、現実の物体のように眺めてみてもいいでしょう。

なるほど、丹田にしまうか箱にしまうかの違いで頭からストレスの元を外にひとまず置いておくという意味合いは同じなのです。心理療法でもよく使われるテクニックということでなんだかすごく納得しました。

ストレスがあってそれがいつまでも頭の中にあると仕事や日常の作業に支障をきたします。悩み事がある時に変なミスをした経験ありますよね?悩みが解決できなくても一回頭の外に出してしまうと良いのです。

 

さらに丹田というのは身体のエネルギースポットのような場所。特定の筋肉でも臓器でもないのでイメージを使うことでその概念的な存在を初めて感じられます。ですので「ストレスを丹田に放り込む」という行為は、

 

1. 頭の中から余計なものを追い出す

2. 丹田の意識を強化できる

 

という2つのことを同時に行えるのです。(たぶん)

 

天才的な技術!やはりオススメです。

 

しかしながらそもそも丹田が意識しづらい場合にはなかなか難しいことかもしれません。その場合には「箱にしまう」や「出来事や感情を書き出す」という方が実践しやすいかもしれません。

 

自分に合う方法でモヤモヤを頭から出せればスッキリしますよ。

RSY~Rainbow Season Yoga~

お気軽にお問合せください↓

E-Mail:info@rsy-yoga.com

お問い合わせ