こんにちは、バイタリティ泥団子で有名な「生命力UPしたい亭Koki」です。苦手な梅雨ですが頑張っています。
さて、このブログでは度々寝言の話や夜寝ぼけてしまう話をしてきましたが、またやってしまいました。
1週間ほど前のとある日、久々に金縛りにあいました。というのもその日は頭をフル回転させて相当な脳疲労が溜まっていたので眠りが浅かったのです。
気がつけば夜中に意識は半分覚醒しているのに身体が動かない状態。すぐに「金縛りだ…」と認識しました。
しかしながら金縛りはそう簡単には解けないのです。そして金縛り中の感情は自動的に「恐怖」に縛り付けられます。何かが隣にいる気配も感じられます。とにかく怖いのです。
だから僕は叫びました。「助けて!」とか「こっち来て!」とかおそらく妻に向かって動かない喉の筋肉に必死に力を込めて叫んだのです。
そんなのを繰り返しているうちにいつの間にか意識は混沌とし、再び眠りの中へ。。
そして翌朝、昨晩金縛りにあったことを思い出しました。必死で助けを呼んだことも。あれだけ叫んだのだから、もしかしたは家中に響き渡るほどの大声を出してしまったかもしれないと慌てて例のアラームアプリ(寝言録音機能付き)をチェック。
すると確かにありました。「寝言」と書かれた表示。
恐る恐る再生ボタンを押してみると、、
「おぉぉぉぉーん、おぉぉぉーん、おぉぉおーん…」
そこには絞り出すような遠吠えみたいな声が。。
蚊の鳴くような情けない声…
自分の意識では思いきり叫んでいたはずなのですが、結果的に出ていた声がこれ。
戦慄しました。ある意味恐怖。恐怖の恥ずかしさ。
録音を消しました。
いつもだったらインスタストーリーなどに実際の寝言をアップしてネタにするのですが、今回はリアルにヤバい。。家族にも聞かせる前に消しました。
儚げな「おぉぉぉぉーん。」はそれほどヤバい。
ここまで来てしまったかと自分で愕然とした日でした。
みなさんも夜中の遠吠えにはお気をつけください!
ではまた次回!!