昨日が仕事納めでしたが、一昨日の「108回太陽礼拝」終了後に仕事モードがオフになってしまったKokiです。ぼーっと過ごしていたので昨晩のオンライン忘年会の開始時間をすっかり忘れてしまいメンバーに心配をかけてしまいました。すみません...
さて、開始時間を遅らせてしまったRSYオンラインの忘年会ですが、今までずっとやってみたいなと思っていたことをやることができました。
それはタイトルにある...
人狼ゲーム。
知らない方も多いと思いますが、人狼ゲームとはパーティーゲームの一種で、会話をしながら村人の中に紛れ込んだ人狼を当てにいく推理ゲームです。
昨日は9人の参加者がいたので、「人狼」2人、「占い師」1人、「騎士」1人、「村人」5人という割合でゲームしました。占い師は夜のターンに誰か一人の役職を知ることができる人、騎士は夜の人狼のアタックから一人を守ることのできる人です。
そんな感じで僕も含めほとんどの人が人狼未経験の状態でとりあえずゲームスタート。僕はゲームマスター(司会進行役)をやりました。
とりあえず1戦目はゲームのルール確認をするようなやり方。全員が手探りで始めます。結果、人狼がボロを出し村人側の勝利。
そして回が進むにつれ、だんだんゲームに慣れてきたので人狼側と村人側の良い勝負が続きます。
しかし、その中でHちゃん(70代女性)の謎ムーブが発動。
その回では「村人」が与えられていたHちゃんがなぜか「私が人狼です。」と発言。場が一時騒然となりました。
というのも自分が人狼だとしても自分が人狼だと名乗るメリットはないし、ましてやHちゃんは村人。自分を人狼だという理由がよくわからないのです。
さすがHちゃん、ゲームを面白くします笑。
そんなこんなでちょいちょい謎ムーブが起きながらもちゃんと形になった初めてのオンライン人狼。一つ分かったのは嘘をつくのが下手な人が多かったということ。
人狼が割り当てられた方は総じて挙動不審になっていました笑。急に表情が固くなったり、即座に自分が「村人です」と言えなくなったり。
今回僕はゲームマスターだったので全員を観察できる気楽な立場にいましたが、実際に人狼になったら冷静を保つのが難しそう。次やる時は誰かにゲームマスターを任せて僕もプレーヤーとして参加しようと思います。
いやあなかなか奥が深い。。役職も他にも「裏切り者」や「霊媒師」などもあるようです。
また開催しようと思います。
ところで今年のブログはこれで終わり。今年もお世話になりました!
ではまた来年!!良いお年を!