数日間風邪で寝込んでブログを休んでいました流行病亭Kokiです。学級閉鎖中の息子の風邪をもらったのだと思います。久々にやられていました。
それでもありがたいことに以前のように完全に声が出なくなることはなくRSYオンラインだけは休まずに続けていました。オンライン万歳。(他のリアルレッスンなどは休ませていただきました。関係した方すみません。。)
さて、そんな感じで今朝もオンラインクラスは変わらずに開講していたわけですが、そんなクラスの中でジェネレーションギャップのようなものを感じた瞬間がありました。
二つポイントがあったのですが、一つ目は僕発信のモノ。
クラスの流れでスリーレッグダウンドッグから手と手の間にゆっくりと足を置く場面があったのですが、さすがオンラインメンバー、スローモーションでそっと音なく着地していきます。その中でも1人床スレスレの所で足を置くか置かないか自問するように耐えてた方がいたので「置くの?置かないの?置くの?置かないの?」と人気キャラクター『おぱんちゅうさぎ』のような問いかけをついついしてしまいました。
しかしながら...ちょっと気になってクラス終了後に『おぱんちゅうさぎ』をそもそも知っている人がどれくらいいるか聞いてみたところ1人くらいしか手を上げていませんでした。あと1人参加者の方の娘さんは知っていたようでした。でもほとんどの方は知らない模様。。やはり若い世代に人気なのかな?(←失礼)
とりあえず気になる方のために『おぱんちゅうさぎソング』を一番下に貼っておきますね↓
さて、これは僕が知っていて他の方が知らなかったという話なのですが、その逆パターンも実はレッスンの中で起きていました。
それはレッスン中、アナ骨ハイランジに関する質問を投げかけられた時の話。ハイランジの解き方を質問してくれた方が「胸から起き上がる」ということを「ピョン吉みたいに胸から起き上がる」と表現していたのです。
僕は『ピョン吉』が何か全くわからなかったので軽く受け流しながら質問に答えてしまったのですが、後々聞いてみるとその方は僕が『ピョン吉』をわからなかったのに驚いていました。よくよく聞いてみるとピョン吉は「ど根性ガエル」のキャラクターとのこと。
「ど根性ガエル」と聞いたら僕もあのTシャツに描かれているカエルのことか...!とわかったのですが、でもアニメを見たことがあるわけでもなく名前にはすぐピンときませんでした。CMなどで多用されていたキャラですし、いろんな場所で見る機会はありましたので知ってはいましたが「ど根性ガエル」には親しみがなかったのでした。
僕の中で「ピョン吉」といえば漫画「スラムダンク」に登場する強豪山王工業のメンバーであり「点取るベシ…ピョン。」のセリフで有名な深津一成の方なのです。
これはジェネレーションギャップなのかもしれません。
そんな出来事がありレッスン終了後に同世代(一歳年上)の妻に、
「ピョン吉って知ってる??」
と聞いたら速攻で、
「ど根性ガエルのカエルでしょ?」
と答えが返ってきました...
これはジェネレーションの責任ではなく僕個人の責任なのか...?
個人の落ち度として謝罪すべきなのか...?
謝罪するの?謝罪しないの?謝罪するの?謝罪しないの?謝罪するの?謝罪しないの?
どっちなんだい...?!!
しーなーいー!!!
パワーーー!!!
やっぱりおぱんちゅより世代を越えた「なかやまきんに君」だね!!
また次回!!