我が家では今なぜか流行っている遊びがあります。
もうだいぶ前に流行した世界のナベアツのネタ「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」というやつ。一世を風靡したあのギャグがなぜか今になって子供たちに出回っているのです。
やり方はシンプルで、1から数字を順に口にしていくのですが、基本は低い厳かな声でカウントしつつ「3の倍数と3がつく数字」だけは高い裏返ったようなアホな声で叫ぶのです。下の太字のようなところはアホになる感じ。
「1, 2, 3!, 4, 5, 6!, 7, 8, 9!, 10, 11, 12!, 13!, 14, 15!, 16, 17, 18!, 19, 20, 21!, 22, 23!, 24!...」
30〜39なんかはずっとアホになっています笑。
さて、これが速めのペースでやるとなかなか難しいのです。僕は100まで数えることを目標にして取り組んでいるのですが、この前なんか間違って89でアホになってしまいました。本当は90でアホにならなきゃいけなかったのに。残り10くらいだったのに途中で失敗。100まではなかなかの難易度です。ぜひ挑戦してみてください。
そして次男なんかは「3の倍数」というものがよくわかっていないので8とか10とかでも自由にアホになっています。もう自分の匙加減ですね。
長女に至っては1からずっとアホになっていて、しかも14〜17までを無限にループしています。18という概念がまだないのです。
まあなんにしても意外と脳の活性化に繋がるようなギャグなのでみなさんもぜひ今すぐにやってみてください。
ではいきますよ...
1, 2, 3...
ダーーーーーー!!!
あ、人違い...
また次回!!(踏韻)