今日幼稚園に子ども達を迎えに行くと、門のところで幼稚園の先生に呼び止められました。
「相島さん、◯◯くん(年中クラスの次男)がケガをしたので事務所までいいですか?」
とのこと。なんでも園庭で走り回って遊んでいる際に段差で躓いて顔から地面に激突したとのこと。
事務所に行ってみると唇を腫らした次男が立っていました。
(またやりよったな…)
そう、彼は生まれてこの方ずっとケガをし続けてきたのです。
0歳10ヶ月:ベビーカーに噛みついて当時2本しかなかった歯の内の一本を失う
1歳8ヶ月:家の階段から転げ落ちて頭を打つ
2歳6ヶ月:何を思ったかベビーベッドから飛び降りて頭を強打
3歳10ヶ月:100平米ほどある公園の中の5mmしかない尖った金属部分に顔から突っ込み瞼の上をパックリ切る
などなど数々のケガを経験してきたのです。普段から何もないところで転んだりとなんだか危なっかしい…
そんなこんなで今日もケガしていたのですが、僕が流血もだいぶ治まっていて本人も泣き止んでいました。今日はクラスの懇談会の日だったので次男と長女は園庭で遊ばせたままそのまま息子の教室の集まりへ。
しかし、、
しばらく懇談会で担任の先生の話を聞いていたのですが、途中で他の先生が教室に入って来ました。もうなんとなく雰囲気で「またうちの子かな…」と察しがつきました。
その推察通り僕の方へ歩いてくる先生。「◯◯くん(次男)が滑り台から落ちまして頭を打って事務所で休んでます…」
また事務所行き…!本日2回目…!
今回はおでこのところを赤く腫らして泣いていました。事務所では応急処置のアイシングをしてもらって休んでいました。
なぜ滑り台から落ちる…
滑り台は滑るものじゃないのか…?
これでは落ち台…
しばらく休んで今回は病院送りにはならずにまた遊び始めましたが、いつまで経っても心配な次男。
我が家で唯一の良心の持ち主でムードメーカーなのですが、不注意というか周りが全く見えてない所が親としては心配。
これからも変な事故に巻き込まれないように祈るばかりです。とにかく元気に育ってほしい。
周りを確認できるようになってくれよな。みなさんもケガには気をつけて。
ではまた次回!!