昨日自転車で外を走っていたらチュッパチャプスを舐めながら歩いている中学生くらいの男の子をすれ違いました。
(中学生くらいでもチュッパチャプス舐めるんだな。)
なんて思いましたが、その瞬間フラッシュバックするように中学時代の光景が頭に思い浮かんできました。
周りの同級生たちが放課後にチュッパチャプスをチュパチュパ舐めている光景。
そう、「中学生くらいでも」ではなく「中学生だからこそ」舐めるんだ...!
チュッパチャプスは小学生の時よりもむしろちょっと大きくなってから舐める人が増えた。
可愛らしくて一見カッコ悪そうな飴を外で堂々と舐めるのが「逆に」カッコよかったのです。
あ、これはママチャリと一緒だ。
小学生の時はマウンテンバイクがカッコよかったはずなのに、中学になると急にママチャリのだるい感じがカッコよくなる。
腰パンもそうだ。(そうなのか?)
なんにせよ、青春だ。
学生よ、青いな。
チュッパチャプスなんて・・・
と思いながら今の自分をじっと客観視してみると、、
マット敷かない気だるい感じが逆にカッコいいと思ってる自分がいる...!
中学の時から何も変わってないのか...?!
明日から死ぬほどキッチリしたマット敷こうかな...?
それとも逆に厨二病を加速させてチュッパチャプス舐めながら腰パンでマットなしヨガを押し通すか...?
後者だな...
そう簡単に人間は変わりませんよ。
ではまた次回!!