11月に家に来たキタアオジタトカゲのシマ森の話は以前ブログに書きましたが、実は昨年末クリスマスの日に家に来たある生き物がいるのです。
それがユキちゃん。
ヒョウモントカゲモドキの子どもです。
ヒョウモントカゲモドキ(Leopard gecko:通称「レオパ」)のことを知らない人もいるかもしれませんが、体長が20〜25cmくらいになるヤモリの仲間です。(今は14cmくらい。)
同じレオパでも色んな体色や模様があり、家に来たのは「マックスノー」というモルフ(模様などの種類)なので「ユキちゃん」という名前に。
でもまだ小さいので性別はわかりません。少し成長すればアオジタトカゲと違って雌雄判別は簡単にできます。どっちかな?
さてそのユキちゃんは毎日バクバク食事をしてすくすく育っています。昨日も脱皮をしてきれいな体の色になっていました。
アオジタは脱皮前に体色が黒ずむのに対し、レオパは真っ白になってくんですよね。おもしろい。脱皮の様子が気になる方はYouTubeで「レオパ 脱皮」などと検索してみてください。気持ちよく剥ける映像が出てくると思います。(うちのユキちゃんは出てきませんが笑)
ところで爬虫類は寿命が10〜30年と長生きのものが多いのです。(アシナシトカゲなんかは最大50年くらい生きるそう!)場合によっては自分より長生きする可能性も。長い付き合いになりそうです。元気に育ってくれるといいです。
ということでまた次回!!