長女(3歳)は非常によく喋ります。でもまだ舌が回り切らないところがあるので、ところどころの発音が独特な音に変わったりします。小さい子の喋り方ってかわいいですよね。
娘の場合は「き」が全て「ち」に変わります。
「きらい」は「ちらい」になり、「すき」は「すち」になる。
これくらいなら何を言っているのか容易くわかるのですが、たまにわかりづらい言葉があります。
彼女は「アッチ」というおばけが登場する本が好きなのですが、その中に登場するネズミの兄弟の名前がなんと、
「チ」と「キ」。
何を間違えたか一文字…!
当然長女が発音すると、
「チ」と「チ」。クローンマウスになってしまうのです。
他にも魔女の宅急便に登場する「キキ」はなぜかドラゴンボールの孫悟空のお嫁さんになってしまいます。
色々とおもしろい時期ですね。
ちなみに妻の祖母は「ひ」が「し」になるので、「ヒヒ」という猿の仲間は晴れて伝説上の生物の仲間入りです。
楽しい個性。
みなさんには言いづらい言葉はありますか?ちなみに僕は色んな音の発音がちょいちょい怪しいです笑
何かありましたらぜひちちたいのでお知らせください^ ^
ではまたあした、ちんようびに!!