すっきりしない天気が続きますね。こうやって雨が降ると外でたまに見かけるのが
カタツムリ。僕が子どもの頃よりも見かける頻度が少なくなった気がします。数が減少しているのかな…?(ナメクジはたくさんいるけど…)
そんなカタツムリですが、1か月前に行った沖縄には超たくさんいました。目を閉じて石を投げれば当たるんじゃないかというくらい笑。種類もいくつかいました。
そんな中で「なんじゃこれ…⁈」と鼻から声が出てしまうくらい大きなカタツムリ。けっこうな頻度で見かけます。
ちょうど僕の手のひらと同じくらいの大きさがあってホテルの建物の壁にくっついていたり、森の枯れ葉の上を這っていたりします。
オオコウモリにしてもそうだし沖縄はなんでもデカいなぁ、なんて思いながら後々調べてみるとそれは、、
アフリカマイマイ!
固有種じゃなくて
外来種やん…!アフリカやん!
大きさに妙に納得。
そしてさらに調べるとアフリカマイマイは危険生物のして呼びかけられていることが判明しました。広東住血線虫という寄生虫の宿主で、この寄生虫は人体に入ると髄膜脳炎を引き起こす可能性があるというのです。
いやぁ、子どもたちと一緒に触ってしまったよ。その後すぐに手を洗いましたが。。子どもはすぐに手を口に持ってくので危ないですね。
アフリカマイマイ恐るべし…!
よくよく帰りの空港で見てみれば、「アフリカマイマイに注意してください」的なポスターが貼ってありましたよ笑。こういうのはよく読まないとね。
ということ沖縄旅行に行った際には道端のアフリカマイマイを簡単に口に入れないようにしてくださいね。エスカルゴ好きでも。(ちゃんと加熱すれば大丈夫です。)
でまた次回!!