何か2つの単語がごっちゃになることってありますよね。ついつい逆の方を言ってしまったり。
インストラクター「あるある」なのか「ないない」なのかわかりませんが、僕はよく「仰向け」と「うつ伏せ」を言い間違えます。
もしくは僕が間違えていなくても僕の「うつ伏せになってください」というリードに仰向けで答えてくれる参加者の方も度々見受けられます笑。
先日も何かのクラス中に「仰向け」と「うつ伏せ」を言い間違えてしまいました。
「よくやってしまうんでよね。2つの単語の混同。僕の弟なんか未だに『キャベツ』と『レタス』の区別もつかないんですよね。」
なんて不必要な弟のディスりを含めて言い間違えを話題にしていたら、クラス終了時に参加者のSさん(←S君ではない)が僕にアドバイスをくれました。
「先生、仰向けとうつ伏せを間違えない良い方法があるんですよ。」
「寝転ぶと『青空(あおぞら)』が見える方が『あおむけ』なんですよ。」
なんてロマンティックな覚え方...!
「クソが出ないのに『目尻』」みたいなのとは全然違ってイメージ豊かで綺麗にまとまってる...!
素晴らしい覚え方を教えてもらえました。
でもね、Sさん、、
本当に申し訳ないですけど、、
僕はこれからも間違え続けます!!笑
でもこれからは間違える毎に澄み渡った青空が僕の頭の中に広がるでしょう!
爽やかに生きていきます。
これを読んでいるインストラクターのみなさんもぜひ「青空法」を活用してみてください^ ^
ではまた次回!!