子ども達の寝かしつけの時間はけっこう賭け。
どんな賭けかというと、
一緒に眠りに落ちたら負け。
子ども達は20時頃に寝ますが、僕が寝るのは22時過ぎ。
この半端な時間に5分でも眠りに落ちてしまうと夜の睡眠がとんでもなく浅くなってしまう。
だから絶対に眠らないようにまぶたを引き上げる筋肉をピクピクさせながら耐える。
もしくはそれだと逆に眠ってしまいそうになるのでいっそのこと目を閉じる。
いずれにしても今のところ勝率は20%くらい。
ほとんど負けてる。
たまに勝ったか負けたか記憶がない時があるけれど、記憶がないのならおそらく負けているのだと思う。
それでも僕は挑み続ける。
正直なところ、実は子ども達3人だけでもちろん眠れる。
それでも続ける理由?
夜の睡眠の浅さリスクを背負ってでも、まぶたピクピクのアホ面をしてでも挑み続ける理由?
それはこんな時期は一瞬で終わってしまうから。
一瞬の人生の中のさらに一瞬の季節。線香花火みたいなもの。
そこを噛み締める喜びとピクピクの辛さを天秤にかけたら振り切れて壊れた。
だからまた再び繰り返す。
拒否されるその日まで。
ん…?
拒否…?
拒否されるようになるのか…?
教えてくれ!世の先輩方…!
寂しいな…無常。
今回はいったいなんのブログだったのか…?
眠気がある中で書いてたらおかしなことに。。
まあいいか、、ではまた次回!!