次男(4歳)が幼稚園で手紙を書いてきました。おそらく母に向けたもの。
まだひらがなも使いこなせていない彼が一生懸命書いてきたのは、
おもいあり
の一言。
え…⁈うん、、おそらく「思いやり」。
そもそも思いやりって言葉を知ってるのか?という疑問となぜそれをチョイスしたのか?という疑問。
そして思いやりではなく「おもいあり」になっている詰めの甘さと鏡文字になってんじゃん、というつっこみ。
しかしそれらをひっくるめてもこの言葉の選択はずっしりと身に染みる。
「思いやり(おもいあり)」こそ人間にとって最も大切で人間の可能性を一番引き出せる言葉なのではないか…?
そんな思いがよぎりました。
人間は人間であるがゆえに人を傷つけて蹴落としてを繰り返していますが、でも人間が人間であるがゆえに「思いやり(おもいあり)」という最大の切り札を心に持ち続けていられる。
人間の残酷な世界だからこそ人間の可能性を大事にしろよ。
次男はそんなメッセージを僕達に示してくれたのではないでしょうか。(←妄想)
僕はより一層の「思いやり」を持って人に接したいと思いました。(←まずは自分の頭を思いやれ)
みなさんは思いやりの心を持っていますか?そしてそもそも思いやりとはなんなのでしょうか?
原稿用紙4枚程度にまとめて書き綴ってくれる方募集します。
形のない概念。それぞれ思うところは違うかもしれませんね。
ということでまた次回!!