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世紀の大発見

2022/01/08
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 アームバランス ハンドスタンド オンラインヨガ
昨日夜のオンライン後屈クラスのシャヴァーサナ中に大発見をしました。

参加者が寝ている間にふと自分の右足をみると、外くるぶしの上の皮膚と外くるぶしから斜めに3cmほど下ったあたりの皮膚が赤く荒れていました。しかもかなりカサカサしている。

実はその部分は前々から気になっていた部位だったのです。水曜日のオンラインクラスではコンディショニングとしてよく外くるぶし周りの皮膚を引っ張るというのをやっているのですが、その際に左足と右足で皮膚の感触が全然違っていたのです。右の外くるぶし周りだけが皮膚が分厚くなっていて硬い感じ。

(なんでこんなに左右で違うんだろう...?右だけ血流が悪くなったりしていて栄養の代謝もうまくいってないのかな?)

なんて思ったりしながら過ごしていました。

しかし昨日さらに赤くカサカサになった右くるぶしを見て不意にわかったのです。

座り方のせいや...!(←心の声はなぜか関西弁笑)

そう、スカーサナ。ヨガの基本でもあるあぐらのような座り方です。

僕は常に左足を手前に置いて右足が体から離れるような組み方をしていました。それが原因で右足の外くるぶしの方が左よりも強く床に押し当てられていたのです。膝の角度によって股関節の回旋具合も少し変わりますし、ポジション的に見ても手前の足よりもかかる圧が強くなります。

(なんでこんなことにもっと早く気づかなかったんだ...!)

とは思いましたが、皮膚の左右差の原因がわかってスッキリ。

早速シャヴァーサナが終わった参加者の方々にも聞いてみると、同じようにくるぶし周りの皮膚の左右差がある人がいました。「そう、それはスカーサナが原因ですよ。」なんてサラッと言う始末。僕の世紀の大発見をもうすでに前々から知っていたという状況(笑)

他にはスカーサナをその時々の気分に応じて左右で組み替えているなんて方もいました。その方は左右の皮膚の差はないとのこと。僕も両方組みをやった方がいいのかもしれません。

まあ床やマットの条件や股関節の機能問題もあるので片方でやり続けても皮膚がカサカサにならない人も多いと思います。僕の場合はレッスン中にマットを使わずに座っていることも多く、なおかつ股関節外旋が元々苦手な体質だというのも要因としてあるのかなと思います。

ともかく原因がわかってよかったです。ヒジ、ヒザのカサカサと共に少し気をつけていこうと思います。(全然肌ケアしないんですよね笑)

さて、みなさんはヨガをやっていて肌が一部カサカサになる問題は起きていますか?もしこんな所が当たって荒れますよ、なんて話があればぜひお聞かせください笑。

ではまた次回!!

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