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当たり前に認識

2021/08/12
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 オンラインヨガ アームバランス ハンドスタンド
先日、長女(1歳10ヶ月)がプールデビューしました。スイミングクラブに通い始めたわけではないですが、初めてのプール体験をしました。

そして、、

足のつかないプールで自分で顔をつけて一人で浮いて手を回したりしていました。。

初めてのプールなのに...!

これは元々の強気な性格の影響はありますが、兄二人の影響は大きいのでしょう。兄二人がお風呂で潜ったりするのを毎日見ているので、「潜る」「浮く」「泳ぐ」などと言ったことが当たり前のこととして定着していたのかもしれません。

このブログでも何度か書いていますが、何かをまずできることだと自然に認識することはとても大切で成長の起爆剤になります。例えば僕の子供たちも僕が当たり前に毎日逆立ちしているのを見ているので、手で地面に立つこと自体を当たり前にできることだと思っています。

現に長男は特に教えてもいないのに逆立ちを勝手に始めたし、長女に関しても逆立ちのマネを始めたりしています。(次男は頭を床に打ちつけています笑)

自然にそれができることだと認識しているのです。

僕もヨガを始めた時には逆立ちができるとも、やろうともしていませんでした。でもいつの間にか当たり前のように逆さになっている人(engawayogaのkiyoshiさんとか)を見ることで、自分の中で「練習すれば当たり前にできることなんだな」という感覚が定着し、そしてコツコツと練習し始めた感じです。

逆立ちであれだけ動けると示してくれる人達がいなければ、今より全然動けなかったと思います。生が一番ですが、インスタやYouTubeなんかで色んな人の動きを簡単に見ることができるのもとても成長の助けになっています。

先駆者は大事、という話でした。

先駆者は大変、とも思いますが。だから一番上の子ってある部分で大変なんでしょうね。

長男がんばれ(笑)

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