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生活を支える2つのモノ

2021/06/19
生活を支える2つのモノ
こんにちは^ ^雨ですがいかがお過ごしでしょうか?梅雨の時期は調子が崩れる方が多いかもしれませんね。頭痛になったりやる気がなくなったり。

僕も元々低気圧にめちゃくちゃ弱い体質でちょっとした天気の崩れで動けなくなったり活動量が大幅に落ちたりしていました。脳脊髄液減少症なんて診断を受けてる人は気圧の影響をもろに受けることが多いです。

外的要因に絶望的なほどに左右されるのですね。

しかし僕は最近天気によって体調がものすごく上下することがなくなってきました。完全にないとは言えないけど、どんな状況でもそれなりの活動は維持できます。

要因は色々とありますが、ある2つの要素をうまく使うことで天気などの外的要因や疲労などの内的要因に対処できるようになってきました。

その2つの要素とは、、

後屈と瞑想

この2つ生活の中に取り入れるとめちゃくちゃ良いです。脳疲労を軽減しつつ集中力や気分を上げて活動量を上げます。上に書いたように乱れた気圧の中でも心身がブレなくなってきます。

僕も仕事としては身体動かしながらオンラインやスタジオで喋ってる時間よりも、パソコンやスマホでの作業時間の方が長いです。(YouTube編集など含め)

いくらイスではなくバランスボールの上に座っているとはいえ、座ってパソコンに向かっている以上は全身の血流はどんどん悪くなり腰に負担もかかり、一定の時間を過ぎると集中力がガタ落ちします。

そうなる前に、

はい、立ちブリッジ。

これで全部リセットされます。むしろその前より集中力や活力が数段上がります。座り姿勢のツケの全面回収。これに関していえば後屈に勝るものはないと思っています。(まあそもそも座らずに立って仕事をした方が効率が上がりますけどね。)

ポイントは座り姿勢の弊害が完全に出る前にこまめに後屈すること。ブリッジなんかは技術が必要ですので、伸びをしながら少し胸を反るくらいでも違います。僕は作業中が15分か20分おきくらいにブリッジしてます。

そしてあと一つは瞑想。

これも色んなやり方がありますが、呼吸に意識を向けるだけでいいと思います。地面に座らなくても座布団でもイスでもOK。とにかく疲れない姿勢で。

意識が呼吸と関係のない所に飛んだらそれに気づいてまた呼吸に戻します。それを繰り返すだけ。

特に朝にこれをやるとその日の作業効率が全然違います。深い後屈と組み合わせるとそれはもう最強。

瞑想も後屈と同じでこまめでもいいと思います。ある程度長く(30~40分)連続でやった方が効果はあるのですが、時間を取れない時は1分でも呼吸に意識を置く。

僕は朝時間のある時には40分くらい、あとは作業の合間に1~10分くらいをこまめにやって、寝る前にも5~30分くらいその時のスケジュールに合わせてやっています。一日合計1時間〜1時間半くらいですかね。(アーサナの練習より長い笑)

瞑想の効果はたくさんあり過ぎるのでここでは触れませんが、ともかく生活の質が上がります。


こんな感じで生活を支えてくれている後屈と瞑想。それぞれのみでも十分に効果はありますし組み合わせることで相乗効果があります。(後屈をやった後の瞑想もまた感覚が違います。)

生活の質(QOL)を上げたい方、この2つの要素を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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