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赤ちゃんにとっては偉大な一歩だ

2020/09/06
赤ちゃんにとっては偉大な一歩だ
昨日長女(11ヶ月)が立っていました。最近立てるようになったのですが、少しグラグラと揺れながらもこちらを見て不敵な笑みを浮かべています。二本しかない下の歯を上唇にひっかけ猪木さながらにアゴを前に突き出しています。

なんだか自信に満ち溢れています。まだ歩けたことはないのですが、前に足を踏み出そうとしているのです。

そして、、

一歩前に足を進める。転びそうになりながらも踏みとどまりバランスをとる。そしてもう一歩前へ。安定しています。その後三歩目、四歩目と歩いて行き、お尻を床へ。

満足そうな顔で座り込みました。

いつの間にこんな力がついていたのか...?おそらく日々のつかまり立ちなどの積み重ねで筋力やバランス感覚を養っていたのでしょう。そしてそれが昨日形となって現われました。


話変わって今朝のオンラインアームバランスクラスでも同じような成長を見られました。今日はいつも参加してくれているメンバーだったのですが、みんなちょっと前とは比較にならないくらい動けています。いつの間にそんなに力をつけたのか?という感じ。積み重ねの練習で徐々に力をつけ、ある時に一気に外からも成長がわかるくらいになるものですね。

気づいたらいつの間にか、というのがポイント。

いつかS君も言っていました。

「アーサナはできるようになるものではない。気づいたらできているものなのだ。」

なんだか「〜ではない。〜だ。」という言いまわしに当てはめてしまうとなんでも名言ぽく聞こえてしまうものですね。


赤ちゃんは歩けるようになるものではない。
気づいたら歩いているものなのだ。

Koki Aijima

RSY~Rainbow Season Yoga~

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