食って大事ですよね。生きていく為に何かを食べるし、食べたものが身体を作ります。もちろん食べたものがそのまま身体になるわけではなくて一度バラバラに分解されてから再び体内で合成され直して身体を形づくるわけですが。
身体の材料になるわけだから摂る栄養の内容は重要になるわけですが、最近はその食物の「新鮮さ」もとても大事だなと感じます。肉や魚なんかもそうですが、特に野菜なんかは違いを感じますね。古いものより新しいもの、季節外れのものより旬のものを食べると元気が出ます。僕は感覚がけっこう敏感な方なので食べた後の体調が全く違うんですね。
あとは調理過程もけっこう影響していて、加工の度合いが少ないほど食べた時の感触が良いです。なので最近はシンプルな和食なんかが一番元気が出る気がします。消化も楽です。
なんだかおじいちゃんみたいなことを言っていますが(←おじいちゃんに失礼..)、やはり自分のやりたい事を集中してやるにはどれだけ食事を活かせるかが鍵になってきます。最近はちょっとのご飯とみそ汁と納豆と山芋のサラダと魚とかそんな食事で十分。消化が早いものはいいですね。作業にも集中できる。筋肉も十分につきます。(アスリートみたいな筋肉はいらないので。)
ちょっと加工過程が多く重いもの(ハンバーグとか)を食べた後は僕の場合眠くなります。単純に焼いたステーキとかは眠くなりません。
まあ食べるものは各自の自由なので何でも良いと思いますが、何かに集中して打ち込みたい方は「新鮮さ」や「加工度合い」などを参考にしてみても面白いかもしれません。