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寝不足vs寝過ぎ

2020/05/20
寝不足vs寝過ぎ
当たり前のことですが睡眠は大事だと常々感じます。

最近はオンラインの準備や動画撮影などで寝不足の日が続き、日中にひどく眠気を感じたりエネルギーレベルが落ちたりすることが多々ありました。やはり十分な睡眠はとても大切だなと痛感します。

その一方で寝過ぎも相当エネルギーレベルを落とすなと感じます。特に二度寝はまずい。今日は朝早いヨガクラスもなかったのでついつい二度寝をして8時まで寝てしまったのですが、寝不足の時以上に身体が重いです。寝不足と違って昼寝で解決できないのも問題です。

寝過ぎがこれだけ身体に響いてしまうのは僕の体質に依るところが大きいと思います。もともと背中の筋肉が働きづらいんですね。長い時間寝過ぎて重力に対して身体後面の筋肉を働かせないとより身体が重くなってしまうのです。僕はかなり敏感な方ではあります。とはいえそんなに敏感ではない多くの人にとっても「寝過ぎ」は毒になると思います。

ただ身体の状態によって許容範囲は変わります。僕も身体に十分なエネルギーが溢れている時は多少睡眠が短くても長くても許容できます。逆に疲れなどが溜まってる時は短すぎても長すぎてもさらに疲れてしまうのです。個人差やその個人のその時の状態にかなり左右されますね。

「寝過ぎ」も「寝不足」も身体の質、生活の質を落としてしまうので、結局は「過不足のない睡眠」が一番良いということになります。朝日が入ってきて自然に起きるような、、と言いたいところですが生活に睡眠を合わせなくてはならない場面が多くアラームに頼ってしまうことの方が多いでしょう。なのでなんとなく自分にとって調子の良い睡眠時間を把握しておきたいものです。

3時間で十分な人もいれば9時間くらい寝ないと元気が出ない人もいます。僕は調子にもよりますが6時間半〜7時間半くらいかな、と思います。

みなさんは「過不足なく」眠れていますか?

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