今日は調布の花火大会みたいですね。夏の終わりを感じます。家からは見えるのでしょうか?屋根に上れば見えるかもしれませんね。
夏の終わりと言えば、我が家のカブトムシも10匹近くいたのがもうメスが数匹残っているのみとなってしまいました。あんなに体の大きな虫が一年の命というのも儚いですね。太く短く、打ち上げ花火みたいなものでしょうか。カブトムシに比べて体の小さなコクワガタなどはもっと長生きします。線香花火みたいな感じなのかな?
生命力をどのようなペース配分で使うかは生き物によって違います。もっと言えば同じカブトムシでもだいぶ違います。うちで今生き残っているのは体の小さなメスです。体の大きなオスはまっさきに力を使い果たして死んでしまいました。
こういった生き方はもちろん人間にも当てはまりますね。持って生まれた性質、幸せに対する価値観、様々な要素が絡み合ってその人のペースを決めます。どんな生き方もアリ。なんでもアリの世界。
でもとりあえず身体を使えるようにしておくと楽しいですよ。
ところで今年もカブトムシの卵がけっこうありそうです。幼虫がほしい方はレッスン時に声をおかけください^ ^