今朝は日課のアシュタンガヨガはお休み。なぜかというと長男(3歳)の自転車の練習に付き合うことになったからです。
昨日なんと思いがけず知り合いから16インチの自転車をいただき、息子は初めての自転車を手にしました。今まではストライダーというペダル無しの足で地面を蹴って進むタイプのものに乗って遊んでいました。でも最近はだんだん自転車への憧れも出てきたようで「誕生日に自転車か恐竜がほしい」などと言っていました。(生きた恐竜は難しい話ですが…)
そんなタイミングで自転車をいただくことができたので嬉しさが爆発、まだ猫とカラスしか起きていない早朝から練習を開始しました。
でもペダルをこぐ本物の自転車(補助輪無し!)はなかなかむずかしくコントロールがきかない。僕が補助してもグラグラして横に体重が傾き転倒しそうになります。でも息子は体を動かすのは割と得意。(そして仮にも僕は身体を扱うインストラクター。)1時間ほど練習すると一人でなんとかバランスをとって乗れるようになりました。そして一度コツをつかむと補助はもう必要なくなり一人でスイスイこげるように。
でも思い返してみると僕自身補助輪無しの自転車を練習して乗れるようになったのが確か小学一年生の頃だったような気がします。息子の方が3年も早い…!まあ昔はストライダーなんて便利な物なかったですからね。。(という言い訳)
嬉しさと若干の悔しさを感じた朝でした。