今日のブログは自称「高弟」のS君による「高弟は見た!」シリーズの続編です。なんと今日は彼の見た夢の話…!ブログに載せるかどうか迷いましたが今さら今日の分のブログを書く気力もないので彼の送ってきた原稿をそのまま載せます↓
師匠を心から敬愛する僕は、折に触れて師匠の夢を見ます。
見た時は朝起きてすぐに、「すごい夢を見た。」を一言目にして師匠に電話をすることにしています。ですが、これまでに何度もしているので、またくだらない話だな、と思われていてあまり取り合ってくれません。
これまで僕は「高弟は見た!」で、先生に愛ある文句を数々こぼしてきましたが、この反応に関してはとても納得しています。ですが、優しい師匠はいつも最後まで話を聞いてくれました。
夢の内容はこんな感じです。
師匠と僕はオコゼのようなカエルのようなランチュウのような生き物を一緒に見ています。その生き物は養殖されていて、それぞれの大きさに合わせた水槽に一匹ずつ入れられています。
場所は日本家屋の庭のようなところでした。魚好きの師匠はそれらを順番に嬉しそうに眺め、たまにつついたりして魚と戯れています。
するとその中で一番大きなのを両手で持ち始め、僕にも触ってみろと言ってきます。
僕は恐る恐る持ってみました。
見た目には肌はツルツルしているけれど、触ってみると案外ザラザラしているな、と自分の感覚に集中していると、突然師匠が僕の手を無理矢理その生き物の口に入れさせようとしてきました。
師匠は満面の笑み。いたずら好きな師匠のしそうなことです。
そして場面が変わり、その日本家屋の一室で僕は裸になっていました。水と砂にまみれていたので、着替えようとしているところでした。
普段ならあまり穿かないボクサータイプの、それもカラフルで幾何学的な模様のパンツを手に持っています。
するとそこに師匠のお母さんがやってきて、
「そのパンツちょうだいね。」と言ってきました。いたずら好きな親子だなあと思いました。