1. RSYブログ
  2. 生活の知恵
  3. 目的別調整法
 

目的別調整法

2021/11/18
アナトミック骨盤ヨガ アナ骨 オンラインヨガ ハンドスタンド アームバランス
みなさんは自分の仕事や作業を捗らせるためにどんな工夫をしていますか?

僕は仕事の内容によって運動や瞑想などを使い分けています。こうやると割とうまくいくな、というやり方を参考までに書いてみますね。

まずは瞑想を使うシーン。瞑想をするとかなり一つのことに意識を置くのが楽になります。余計なことに気が散らなくなるんですね。

なのでやることが完全に決まっている単純作業の前に瞑想をするとその作業が捗ることが多いです。例えばPCにオンラインクラス用のミーティングIDを打ち込むとか、YouTube動画を編集するとか。

「こうやればいい」と道筋が決まっているものであれば、注意力を上げる瞑想が抜群に効きます。短時間バッと作業して、5分瞑想して、みたいに間に挟むのも良いかもしれません。

逆に単純作業ではなく何かしらのアイデアが必要な時には上記の方法ではうまくいかないことがあります。一つのことに集中していても新しい考えはなかなか浮かばないからです。気が散っていた方が良いこともあるのです。

なのでこういう時は部屋でジッと考えているのではなくて外に散歩に行ったり、身体を思い切り動かしてみたり、全然違うことをしてみるとパッと良いアイデアが浮かんだりします。

脳が勝手に閃いてくれる感じ。自然に舞い降りてくるんですよね。

僕が良い考えを思いつくシーンはたいていヨガで身体を動かしている時、お風呂で子ども達と遊んでいる時、外で自転車を漕いでいる時、などです。

机を前に煮詰まっている時にはほとんど良い考えは浮かびません。


こんな感じで仕事の内容によって調整法も変えています。自分の思考のパターンや集中条件、閃きのシーンなどを把握しておくとけっこう便利ですよ。

もちろんこれは僕のパターンであって全員が当てはまるわけではないですが、単純作業と創造的作業の違いなどを把握しておくと色々捗るかもしれません。

ということでこれから散歩に行ってきます笑

ではまた!!

RSY~Rainbow Season Yoga~

お気軽にお問合せください↓

E-Mail:info@rsy-yoga.com

お問い合わせ