今朝は久々に自転車で息子を幼稚園に送って行ったのですが、驚いたのは車の交通量。そして南武線の駅から歩く人の流れ。朝方、永山の変電所の火災で京王線が完全にストップしてしまったのですね。道路上はけっこうな混乱状況でした。このブログを書いている今(14時)はもう復旧してほぼ定刻通りに動いています。
ところで幼稚園に通っている息子は今年4歳になりますが、今朝はノートらしきものを見て「ま…ま…」などとつぶやきながら何かを紙に書いています。覗いてみてるとノートには誰か(幼稚園の先生⁇)の手書きのひらがな50音表が書かれていました。誰もが一度は見て練習したことのある表です。右上から「あ・い・う・え・お」、次の行に「か・き・く…」と続きます。
息子もついに文字に興味が出てきたか、などと思いながら改めて50音表を見てみるとやっぱり...
おかしい!というかおもしろい!というか独特。
音や文字を表にするくらいだから規則性というものを考えなくてはならないと思うのですね。でも50音表はおそらく様々な理由から規則的ではない並びが多いのです。僕達は学校の教育を受けて「あいうえおかきくけこさしすせそ...」と習っているのでもはや50音順が規則にはなっていますが、身体の仕組みを考えると奇妙な並びがちらほらあります。50音を口に出してみるとわかるかもしれません。
具体的にどこが不規則な並びになっているのでしょう?
暇な時にでもつぶやいて考えてみてください。これも一つの身体感覚をつける練習になるかもしれません。