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解像度

2023/12/07
解像度
親を見て子どもは育ちますね。

先日妻が絵を描いている時に長女(4歳)が質問してきたそうです。描き途中のカメの絵を指差して、

「これなにかいてるの?」

妻はこう答えたそうです。

「リクガメだよ。」

すると娘は顔をしかめて、

「そうじゃなくて、リクガメとかじゃなくて。なにゾウガメなの?」

と聞いてきたようです。

つまりはそれがアルダブラゾウガメなのか、ガラパゴスゾウガメなのかの答えが欲しかったようです。

リクガメなんて曖昧な答えは期待してなかったのです。(ちなみにゾウガメはリクガメの中で甲長1mを超す大型のものを指します。)

そして長男(7歳)なんかも同じです。彼も動物の絵を描くのが好きですが、例えば「ヘビ」なんかを描くことはありません。

「エメラルドツリーボア」を描くのです。(先日書いた「ツリーボア」はカタカナ間違いで「シリーボア」になってましたが…笑。)

こんな感じでヒキガエルではなく「アズマヒキガエル」や「ニホンヒキガエル」。ハトも存在しなくて「ドバト」や「キジバト」なのです。

僕の影響受けまくってます笑。

まあそれが生まれた時から当たり前なら当然の結果ですよね。常識なんてそんなもの。環境に左右されます。

みなさんにもそんなことがあるはず。動物じゃなくても車とか楽器とか。

ヨガやってる人ならなにやら片足立ちをしている人を見て「ヨガのポーズ」じゃなくて「ウッティタ・ハスタ・パーダーングシュタアーサナ」と呼ぶはず。

どんな分野に明るいですか?

ではまた次回!!

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